【最強タブレット】Galaxy Tab S7 Plus (S7+) 5G & Book Cover Keyboardをレビュー!【iPad Proと比較あり】

Samsungの高性能Androidタブレット「Galaxy Tab S7 Plus (S7+) 5G (SM-T976B)」とキーボード付きのカバーである「Book Cover Keyboard」を購入!

本機は希少な「ハイエンドなAndroidタブレット」であるが、決して安くはない。iPad Proも保有しているため、当初は見送ろうと考えていた。

しかし、Twitterにて交流のある「やすスマ」氏が「Galaxy Tab S7」のレビュー記事を公開。記事を読み、完成度の高さを知った私は「ほしくなった」などとリツイートしてしまった結果、あれよあれよという間に購入することに...。

https://mobile9.jp.net/wp-content/uploads/2020/10/wp-1601646556672.pngかずのり

執筆者のかずのり(@mobile9_jpnet)です!

ノリと勢いで買った「Galaxy Tab S7+ 5G」ですが、使ってみるとめちゃくちゃ良くて驚きました!どこが良かったのか、できるだけ詳しくお届けしたいと思います!

本レビュー記事は12.4インチモデル「Galaxy Tab S7 Plus (S7+) 5G」のレビューであるが11インチモデル「Galaxy Tab S7」の検討にも参考にしていただければ幸いだ。

Galaxy イオシス
の取扱
Etoren
の取扱
Z Flip Z Flip Z Flip
Fold au

F9000
F9000
Note10 N9700 N9700

N970FD
Note10+ docomo

au

N9750
N9750

N975FD
S10e G9700 G970FD
S10 docomo

au

G9730
G9730

G973FD
S10+ docomo

au

G9750

G975N
G9750

G975FD
S20 G9810 G980FD

G9810
S20+ G985FD

G9860
G985FD

G9860
S20 Ultra G9880 G988B

G9880
Note20 N9810 N9810

N981BD
Note20 Ultra N9860 N9860

N986BD

もくじ

Galaxy Tab S7 Plus のスペック

Galaxy Tab S7+のスペックはご覧のとおりのハイスペック。高性能タブレットの市場はAppleのiPad Proが独占状態だが、十分にやり合えるポテンシャルを持っている。

基本スペック

OSAndroid10
OneUI2.5
SoCSnapdragon865+
RAM6GB
8GB
ストレージ容量256GB
重さ575g
高さ185 mm
285 mm
厚み5.7 mm
画面12.4インチ
リフレッシュレート60Hz, 120Hzを選択可
解像度2800x1752
画面密度266ppi
バッテリー容量9,800mAh
充電能力有線 45W
無線 -W
Wi-Fi802.11a, b, g, n, r, ac, ax
Bluetooth5.1
防水-
デュアルSIM-
eSIM-
シムフリー
FeliCa-
SDカードスロット○ (最大1TB)
フルセグ/ワンセグ×/×
イヤホンジャック-
セキュリティ画面内指紋認証
顔認証
カラーミスティックブラック
ミスティックブロンズ
ミスティックシルバー

カメラスペック

超広角4.9MP
広角13.1MP
ズーム性能光学1倍
デジタル8倍
動画時8倍
フロントカメラ8MP

Galaxy Tab S7 Plus の対応バンド

対応バンドについて

対応バンドは情報元を参考に日本で必要なものをまとめている。入念にチェックしているが、漏れや誤記、情報元の誤記や更新もあるので、取り扱いには注意いただきたい。

表記
  • D(docomo)
  • A(au)
  • S(SoftBank)
  • R(Rakuten)

Galaxy Tab S7 Plus の4G LTE対応バンド

BAND 1
(2100)
(D・A・S)
BAND 3
(1800)
(D・S・R)
BAND 8
(900)
(S)
BAND 18/26
(800)
(A・R)
BAND 19
(800)
(D)
-
BAND 21
(1500)
(D)
-
BAND 28
(700)
(D・A・S)
BAND 41
(2500)
(A・S)
BAND 42
(3500)
(D・A・S)
-

国内キャリア別LTEバンド重要度

バンド重要度
  • ◎ : 重要
  • ○ : できれば欲しい
  • △ : あればいいがなくてもOK
docomoauSoftBankRakuten
Band 1
(2.0GHz)
-
Band 3
(1800MHz)
-
Band 8
(900MHz)
---
Band 18/26
(800MHz)
--
Band 19
(800MHz)
---
Band 21
(1.5GHz)
---
Band 28
(700MHz)
-
Band 41
(2.5GHz)
--
Band 42
(3.5GHz)
-
【PR】事業者別SIM

docomo系SIM

au系SIM

SoftBank系SIM

楽天

※ここに掲載している事業者によるSIMを使って、端末の動作を保証するものではないのでご注意いただきたい。

Galaxy Tab S7 Plus の5G対応バンド

n77
(D・A・S・R)
n78
(D・A)
n79
(D・A)
-
n257
(D・A・S・R)
-

国内キャリア5Gバンド割り当て

Sub6

n77docomo
au
Rakuten
SoftBank
n78docomo
au
n79docomo

ミリ波

n257docomo
au
SoftBank
Rakuten

Galaxy Tab S7 Plus のベンチマークスコア

Galaxy Tab S7+には「Snapdragon 865+」が搭載されている。もちろんベンチマークスコアは非常に高いものとなり、何をしてもストレスを感じることがない。

また、AnTuTuベンチマークの画像でお分かりいただけるように「温度が上がりにくい」ので、処理能力が落ちたり、熱の不快感がなくゲームを快適におこなえる。

見切れている部分は、画像をタップ(クリック)して、大きな画像を表示させて欲しい。

AnTuTu Ver8

比較には先代のSoCである「Snapdragon 855」を搭載したGalaxy Note10のものを用いた。定番のベンチマークアプリ「AnTuTu」では、10万点を超える差がついている。

Geekbench 5

Geekbenchでも計測。シングル、マルチ共にしっかりと性能が向上していることがわかる。

AndroBench

ストレージのアクセススピードも高速。さすがハイエンドタブレット。

Galaxy Tab S7 Plus のバッテリーもち

PCMARK バッテリーベンチ

バッテリーベンチでは画面輝度50%、リフレッシュレート120Hzの状態において「PCMARK」にて測定。動画やスクロールなどを連続稼働させ、バッテリー残量100%から20%になるまでの時間を計測した。

計測結果は「9時間29分」とやや短く、120Hzの高速駆動ディスプレイが影響しているようだ。Galaxyはセットアップから1週間程度はバッテリー駆動時間が短くなる傾向があるので、時間が経てばそれなりに改善するかもしれない。

バッテリー駆動時間は長くはないが、1日使うには問題なさそうだ。

ハードに使うならモバイルバッテリーを

バッテリー駆動時間は、60Hz設定への変更や、画面輝度を低くするなどの設定で多少改善するが、ある程度割り切って使うのが良さそうだ。

ハードに使う予定であれば、モバイルバッテリーを用意しておきたい。

▼こちらのモバイルバッテリーは大容量と60Wの高出力を備えている。Galaxy Tab S7シリーズにピッタリだ。

Galaxy Tab S7 Plus の外観と説明

ここでは、製品の美しい外観やボタンなどの配置、付属品などを紹介する。画像は全てタップ(クリック)で大きい画像を表示可能だ。

製品イメージ

製品画像は当初、屋外撮影のものを用いたが、意見を受け、屋内撮影のものに差し替えすることとした。

付属品一覧

付属品
  • Sペン
  • SIMピン
  • 充電器(15W)
  • A to Cケーブル
  • クイックスタートガイド

▼付属する充電器はMAX15Wのもの。

本体はMAX45Wの給電に対応となるので、急速充電の際は別途、高出力の充電器を用意したい。

▼付属のSペンでは、手書きはもちろん、Noteシリーズと同じ「エアアクション」にペンを振ったジェスチャーによる操作も可能。

このSペンはGalaxy Noteでも使用可能

Sペンの充電は、本体背面にマグネットで取り付けておこなう。iPadやMatePadと違い、ペンが別売ではなく、付属するのがありがたい。

正面(ディスプレイ)

▼Galaxy Tab S7+はiPad Proのようなナローベゼルで、表示領域が広い。フロントカメラや照度センサーはベゼル内に納められるため、表示の邪魔になるノッチやパンチホールもなし。

フィルムは別途用意が必要

ディスプレイ点灯状態

晴天でも視認性良好

▲Galaxy Tab S7+のディスプレイは発色の良い有機EL。

また、Galaxy Tab S7 / S7+ディスプレイは「120Hz」のリフレッシュレートに対応。ブラウザやSNSなど、様々なシーンで滑らかな動きを体験できる。

フロントカメラ

需要が高まったフロントカメラ

▲画面上部にはフロントカメラを搭載。オンライン会議はもちろん、オンライン飲み会や、ビデオ通話にも役立ってくれる。

「テレワーク」用のツールとしても良さそうだ。

背面

▼背面パネルは手触りの良い表面仕上げ。黒いライン部では、Sペンをマグネットで貼り付けて充電ができる。

美しい金属製ボディ

メインカメラ部

超広角も搭載
カメラ構成
  • 超広角
  • 広角

カメラは超広角と広角のデュアル。ビジネス用途での記録用などに使えそうだ。

もちろん、大画面なので、構図の確認などはしやすい。ただ、画質はタブレットということもあってそこそこに留まる。

上部

▼左上には電源ボタンやボリュームボタン、SIMスロット、マイクが備わる。縦でも横でも、操作性は良好だ。

SIMトレー

写真で見るGalaxy Tab S7+
表面にはnanoSIM
写真で見るGalaxy Tab S7+
裏面には最大1TBのmicroSDをセット可能

microSD 512GB

microSD 1TB

上部
  • SIMトレー
  • マイク
  • 電源
  • ボリューム

下部

▼本体下部には、Book Cover Keyboardの接続端子と、固定用の穴が2つ。

下部
  • Book Cover Keyboard接続端子

Book Cover Keyboardはマグネットで吸着し、簡単に取り外すことができる。

右側

▼ USBポートはType-C。USBメモリなど様々な機器の接続や、最大45Wの充電がおこなえる。

イヤホンジャックは非搭載となるので、ワイヤレスイヤホンを使用するか、変換アダプタを用いて有線イヤホンを使用することになる。

▼筆者愛用品。小型で高音質の人気商品だ。

▼耳の中にすっぽり入るSamsungのイヤホン。手軽さがウリ。

▼有線イヤホンの使用には変換ケーブルを用いる。

左側

▼スピーカーは右側2つと左側2つで合計4つ。

本機はスマートフォンでは難しい、クリアな音質としっかりした低音を奏でてくれる。そのため、YouTubeなどの動画サービスや、ゲームでもしっかりと迫力を味わえる。

高性能 × 大画面 × 高音質の破壊力はかなり危険。スマホで動画やゲームをすると物足りなくなってしまう。

Android最強タブレット「Galaxy Tab S7シリーズをチェックしよう!

写真で見るBook Cover Keyboard For S7 Plus

ETORENでBook Coverをチェック!

Galaxy Tab S7 Plusと同時に、Samsung純正のキーボード付きカバーである「Book Cover Keyboard」を購入。使用感を確認したところ、こちらもかなり良い出来栄えの製品だった。

キーボード

▼背面カバー、キーボード共に装着はマグネットで接続は専用端子となる。もちろん閉じるとスリープする。

つけたまま裏側にひっくり返して使用することも可能。180°以上キーボードカバーを開くとキーは無効化されるので、持った時に反応してしまうこともない。

キーボードは本体と接続されているときのみ使用可能。Bluetoothのような無線式ではないので、離して使うことはできない。

▼キーはUS配列。質感、打鍵感はとても良好だ。

あとでも紹介するが、Fnキーが便利。ただ、キーボードバックライトの搭載がないのが少々残念なポイント。

背面カバー

▼とても質感の良いカバー。手触りも良好。

▼カメラホールの仕上がりもきれい。

▼Sペンは出っ張りの中に収納され、紛失を防ぐ。

▼Sペン収納部のみ開けることができる。出し入れしやすい構造でとても便利だ。

▼カバースタンドは無段階で調節できる。

▼大きく開くことも可能。

▼全開状態。ぐっと寝かせて、絵を描きやすいポジションにすることもできる。

Android最強タブレット「Galaxy Tab S7シリーズをチェックしよう!

Galaxy Tab S7 Plusのカメラ

本機はタブレットであるが、広角(標準)カメラに加えて、超広角カメラでの撮影も可能だ。ハイエンドスマホと比べると画質は敵わないが、十分に綺麗な写真が撮影できる。

広角 / 超広角の比較

▼こちらは「広角」カメラで撮影した写真。

▼そして、こちらが「超広角」カメラで撮影した写真だ。

同じ場所から同じ松の木を撮影したが、こんなにも画角が違う。超広角は、一枚の写真で広範囲の物を撮影したい時に便利だ。

ズーム能力を確認

本機は「望遠」カメラを搭載していないため、ズームはデジタルズームのみとなる。最大8倍までズーム可能だ。

▼1倍。他のGalaxy同様、木々や空が鮮やかになるのが特徴だ。

▼デジタル2倍。まだ画質劣化は小さい。

▼4倍。鉄塔の輪郭がぼんやりしている。

▼8倍。デジタルズームのみだと遠景の撮影は厳しい。

▼こちらは「Galaxy Note20 Ultra」の10倍で撮影したもの。アンテナの先まではっきりと見える。

Galaxy Note20 Ultra

ズームはやはり厳しいが、広角、超広角では綺麗に撮影できる。遠景撮影はスマホに任せよう。

ナイトモードで撮影

Galaxy Tab S7+では、Galaxyスマホ同様「ナイトモード」を利用できる。この撮影モードでは、暗い場所でも明るく撮影可能だ。

▼まずは比較できるようにAIも切って通常モードで撮影。ご覧のようにかなり暗い写真になってしまう。

Galaxy Tab S7+ 暗所撮影
Galaxy Tab S7+

▼しかし撮影モードを「ナイトモード」にすると、かなり明るい写真が撮影できる。

Galaxy Tab S7+ 暗所撮影
Galaxy Tab S7+

▼残念ながら「超広角」では「ナイトモード」を使用できなかった。

Galaxy Tab S7+ 暗所撮影
Galaxy Tab S7+

▼Galaxy Note20 Ultraではさらに綺麗な暗所撮影が可能。

Galaxy Note20 Ultra 暗所撮影
Galaxy Note20 Ultra

▼超広角カメラでもナイトモードで撮影可能となっている。

Galaxy Note20 Ultra 暗所撮影 超広角
Galaxy Note20 Ultra

遠景同様、撮影を楽しむならGalaxyスマホがおすすめだ。

Galaxy Note20Ultraをチェック!
Android最強タブレット「Galaxy Tab S7シリーズをチェックしよう!

Galaxy Tab S7 Plus でSIMの動作テスト

SIMイメージ

楽天モバイル

1年間無料で使えて、楽天エリア内、もしくは、1Mbpsの低速モードであれば使い放題となる「楽天モバイル」はデータ用SIMとしても扱いやすい。

そんな「楽天モバイル」のSIMをGalaxy Tab S7+でも使用できるのか試してみた。

結果、使用することはできたが「挿すだけ」とはいかず、少々設定が必要だった。Galaxy Tab S7シリーズで楽天モバイルのSIMを使うには「LTE Only」の設定が必要がある。また、通話機能は使用できない。

「LTE Only」の設定には隠しメニューを呼び出す必要があるが、設定を呼び出すための操作である、ダイヤル「*#*#4636#*#*」は使えない。そのため、下記のアプリなどで設定メニューを呼び出す。

Force LTE Only
Force LTE Only
Developer: Xsquare Studio
Price: Free

▼アプリを起動して赤枠部分をタップ。

Tab S7+ 5GでSIMの動作テスト

▼隠しメニューの赤枠部をタップ。

Tab S7+ 5GでSIMの動作テスト

▼LTE onlyをタップ。

Tab S7+ 5GでSIMの動作テスト

上記の設定後、念のため再起動をしたところ接続できた。

▼4Gのマークは出るが、アンテナピクトは表示されないようだ。

Tab S7+ 5GでSIMの動作テスト

少々設定が必要であるが「楽天モバイル」でデータ通信を使用することができることを確認した。楽天エリア内や、1Mbpsでデータ無制限使用ができるのはかなり便利だ。

申し込みリンク

Chat WiFi

続いて100GB使い放題「Chat WiFi」のデータ専用SIMをテスト。こちらはなんの苦労もなく、差し込んだだけで使用できた。

▼APNも自動で選択され、全く手間がない。

Tab S7+ 5GでSIMの動作テスト

「Chat WiFi」は月額料も控えめの通信用SIMで、100GBと、通信容量も多い。こちらも外で容量を気にせ使えるので、一度チェックしてみてはいかがだろうか。

申し込みリンク

Android最強タブレット「Galaxy Tab S7シリーズをチェックしよう!

Galaxy Tab S7 Plus の充電テスト

充電テストでは0から100%へ充電するのにかかる時間を計測。5分ごとの増加量も記録し、どのあたりから出力を抑えているのか確認した。

充電器は、製品付属の充電器と『株式会社CIO』より提供いただいた『LilNob 2C1A 65W』とモバイルバッテリー『SMARTCOBY2000』を用いて、高出力充電器との違いを確認。

バッテリー関連情報
  • バッテリー容量:9,800mAh
  • 給電能力:MAX45W
  • 付属充電器の出力:MAX15W

製品付属充電器でテスト

製品に付属する最大出力15Wの充電器では、iPad Pro 12.9インチと同じく3時間ほどの時間を要した。

経過時間充電量増加量
5分3%3%
10分5%2%
15分8%3%
20分11%3%
25分14%3%
30分16%2%
35分19%3%
40分22%3%
45分24%2%
50分27%3%
55分30%3%
1時間33%3%
1時間5分35%2%
1時間10分38%3%
1時間15分41%3%
1時間20分44%3%
1時間25分46%2%
1時間30分49%3%
1時間35分51%2%
1時間40分54%3%
1時間45分57%3%
1時間50分60%3%
1時間55分62%2%
2時間65%3%
2時間5分68%3%
2時間10分70%2%
2時間15分73%3%
2時間20分76%3%
2時間25分78%2%
2時間30分81%3%
2時間35分84%3%
2時間40分86%2%
2時間45分89%3%
2時間50分91%2%
2時間55分93%2%
3時間98%5%
3時間50秒100%2%

MAX65W高出力充電器「LilNob」でテスト

Galaxy Tab S7+ 充電テスト

MAX65W PPS対応の「LilNob (リルノブ)」でもテストしてみたところ、製品付属の充電器より1時間以上早く満充電となった。さらに、こちらの充電器は高出力なだけでなく、複数機器を一気に充電できる能力を持っている。

経過時間充電量増加量
5分5%5%
10分11%6%
15分16%5%
20分22%6%
25分27%5%
30分33%6%
35分38%5%
40分43%5%
45分49%6%
50分54%6%
55分60%6%
1時間65%5%
1時間5分70%5%
1時間10分76%6%
1時間15分81%5%
1時間20分85%4%
1時間25分89%4%
1時間30分92%3%
1時間35分95%3%
1時間40分97%2%
1時間42分54秒100%3%

モバイルバッテリー「SMARTCOBY20000」でテスト

PD60Wの高出力と60Wで充電ができるモバイルバッテリー「SMARTCOBY20000」では、Galaxy Tab S7+を76%まで「超急速充電2.0」で充電。残量10%からは通常モードで充電し、82%まで充電することができた。

経過時間充電量増加量
5分4%4%
10分11%7%
15分18%7%
20分25%7%
25分32%7%
30分40%8%
35分47%7%
40分55%8%
45分62%7%
50分69%7%
55分76%7%
1時間78%2%
1時間5分80%2%
1時間10分81%1%
1時間11分82%1%

Samsung純正 「TRABEL ADAPTER」をテスト

最後はSamsung純正「TRABEL ADAPTER」をテスト。高額で1ポートしかないのがネックだが、最も早くGalaxy Tab S7+を充電することができた。

経過時間充電量増加量
5分7%7%
10分15%8%
15分22%7%
20分29%7%
25分37%8%
30分44%7%
35分51%7%
40分59%8%
45分65%6%
50分73%8%
55分79%6%
1時間85%6%
1時間5分89%4%
1時間10分93%4%
1時間15分96%3%
1時間20分98%2%
1時間22分59秒100%2%

急速充電したいなら別売充電器を

製品付属の充電器では満充電に3時間もの時間を要したが、Samsung純正の「TRABEL ADAPTER」や、CIOの「LilNob」では1時間以上充電時間を短縮できた。モバイルバッテリーでは、同じくCIOの「SMARTCOBY20000」が「超急速充電2.0」で充電できることを確認。

モバイルバッテリーでの充電は電圧の変換による「変換ロス」があるため、100%にいたらないもののかなり高速に充電できた。

一気に複数機器を充電できる!

GaN(窒化ガリウム)を採用することにより、小型、高出力を実現した製品。スマホやタブレットを最大3台同時充電可能だ。

超急速充電ができるモバイルバッテリー

モバイルバッテリーでありながら「MAX60W」の出力をもつ。また「LIlNob」と組み合わせれば「60W入力」により、本体バッテリーを超高速充電可能な凄まじい製品。

一台しか充電できないが高速充電!

価格が高額なのと、単ポートがネックではあるが、Galaxy Tab S7+を最も早く充電できるのはこの製品。

iPad Pro12.9と比べてどう?

iPad Pro 12.9とGalaxy Tab S7+を比較

タブレットといえば「iPad」。ここではiPad Pro 12.9インチモデルといくつか比較し、主観を述べた。

ディスプレイ

▼Tab S7+は有機ELでiPad Pro 12.9は液晶ディスプレイとなる。

iPad Pro 12.9とGalaxy Tab S7+を比較

発色

iPad Proは液晶ディスプレイであるが、Galaxy Tab S7+の有機ELと比べても遜色ない。どちらも美しいディスプレイとなっている。

画面比率

ディスプレイサイズはGalaxy Tab S7+が12.4インチ、アスペクト比16.9、iPad Proは12.9インチの4:3となる。

▼4:3の写真や、雑誌・漫画などの電子書籍はiPad Proが画面いっぱいに表示できるので向いている。

▼反対に「YouTube」や「Amazon PrimeVideo」などの動画はGalaxy Tab S7+が余白が少ない。

映り込み

比べてみて驚いたのはディスプレイの映り込みで、iPad Proは映り込みが少なく、画面が見やすい。Galaxy Tab S7+では見えにくいとまではいかないが、もう少し頑張って欲しい部分だ。

デザイン

iPad Pro 12.9とGalaxy Tab S7+を比較

好みが別れるところであるが、iPad Proは全体的にシンプル。

▼Galaxy Tab S7+は側面に「ヘアライン加工」やエッジに「ダイヤモンドカット」が施されてやや煌びやかな印象となる。

iPad Pro 12.9とGalaxy Tab S7+を比較

ペン

▼Galaxy Tab S7+付属のペンとApple Pencil (第2世代)

iPad Pro 12.9とGalaxy Tab S7+を比較

Galaxy Tab S7+付属のSペンに比べ、Apple Pencilは若干太くて長く、やや重い。

▼Sペンにはボタンがあり、ノートアプリなどでは消しゴムとして使える。

iPad Pro 12.9とGalaxy Tab S7+を比較

Apple Pencilはペンの横をダブルタップして消しゴムなどに切り替えする。Apple Pencilはセンサー範囲が広くて操作しやすいが、Sペンではボタンの場所を探す必要がある。

ただ、Sペンはとても多機能。カメラのズームやシャッター、長押しで任意のアプリを呼び出しなど、多彩な用途に使うことができる。

スピーカー

iPad Pro 12.9とGalaxy Tab S7+を比較

スピーカーの数は両者同じ4スピーカーとなる。だが、音質はやはりiPad Proが勝ると感じる。

とはいえ、Galaxy Tab S7+は十分に高音質で、スマホとは比べ物にならない。十分に満足できる音質だ。

Android (OneUI) とiPad OS

iPad Pro 12.9とGalaxy Tab S7+を比較

タブレットでなにをしたいかにもよるが、自由度はもちろん「Android」の方が高い。Samsungがカスタマイズした「One UI」では、Androidの自由度に加え「Good Lock」によるカスタマイズももちろん可能だ。

そして、DeXによるPCライクな操作や、マルチウインドウなど、iPad OSでは真似できない魅力が多い。

しかし、これらの「自由度の高さ」を使いこなすにはやや知識が必要で、誰しもが「ストア外のアプリをインストール」したり、高いカスタマイズ性を必要としていないのも事実。

よって「面倒なく快適に使いたい」ならiPadを選んだ方がいい。だが、私のブログを読みにくるような「熱心なGalaxyファン」にはもちろん「Galaxy Tab S7シリーズ」を試してもらいたい。

キーボード

iPad ProはmacOSと同じく「ライブ変換」が使える。普段Macを使っている私としては文字入力自体はiPadがしやすい。

▼トラックパッドの使い心地や、キーバックライトの有無も「Magic Keyboard」が優位な部分だ。

iPad Pro 12.9とGalaxy Tab S7+を比較
バックライトは暗いところで便利
iPad Pro 12.9とGalaxy Tab S7+を比較
トラックパッドの指滑りがすごく良い

だが、キーに触れた時の感触、打鍵感、ファンクションキーの有無などではGalaxy Tab S7+の「Book Cover Keyboard」が好感触だ。

iPad Pro 12.9とGalaxy Tab S7+を比較
打鍵感がよく、ファンクションキーもある!

▼また、キーボード部分のみが脱着可能であることが大きな強みだ。

iPad Pro 12.9とGalaxy Tab S7+を比較
キーボードを外してスタンド単体利用可能!

iPad ProではApple Pencilを使用するときはカバー交換をしないと厳しいが、Galaxy Tab S7+では取り外してスタンドのみ使用できる。角度もかなり大きくつけることができるため、絵を描く人に喜ばれそうだ。

Galaxyでは「CLIP STUDIO PAINT」を使用できるようになったのも、絵を描く人が選びやすいポイントだろう。

キーボード込みで重さ比較

重さは、iPad Pro 12.9 2018 + Magic Keyboard + Apple Pencilの実測が「1,352g」、Galaxy Tab S7+ + Book Cover Keyboard + Sペンの実測は「1,078g」となった。

Galaxy Tab S7+のGood / Badなところ
Galaxy Tab S7+ + Book Cover Keyboard + Sペン
Galaxy Tab S7+のGood / Badなところ
iPad Pro 12.9 2018 + Magic Keyboard + Apple Pencil

PCとの連携や外部モニター

iPadには「Sidecar」が備わっており、Macのサブディスプレイとして使える。有線でも無線でも動作は驚くほど滑らかで、とても便利に使える。

Galaxyなど、Android搭載端末でも「SuperDisplay」などのアプリを使えばPCのモニターとして使えるが「Sidecar」の快適性には敵わない。

しかし、Galaxy Tab S7+では外部モニターをサポート。iPadでも外部モニターを使用することはできるが、基本的にiPadと同じ画面を映す「ミラーリング」のみとなる。

Galaxy Tab S7+に外部モニターを接続すると「DeXモード」を表示でき、タブレットのモニターと外部モニターで「デュアルディスプレイ」として使える。

ほぼPCのように使える

上のモニターはDellの4Kモニターで、USB Type-Cから90Wの出力を出せるため、Galaxy Tab S7+を充電しながら映像を表示させることが可能だ。ちなみにGalaxyスマホのDeXでこのモニターを使うとフルHDまでしか表示できないが、Galaxy Tab S7+では「WQHD」での表示が可能。

また、有線 / 無線接続でWindows PCにDeXモードを表示させて使うこともできる。

つまりGalaxy Tab S7+は単体で使える「メインPC」ともなりうる可能性があり、MacのサブとなるiPadとはまた違った方向性の製品であると言える。

Android最強タブレット「Galaxy Tab S7シリーズをチェックしよう!

Galaxy Tab S7+でゲームをプレイ!

Galaxy Tab S7+は12.4インチの大画面に加えて、発色のいい有機ELディスプレイを搭載。さらに「Snapdragon 865+」による高度な処理により、快適なゲームプレイが可能だ。

「PUBG MOBILE」以外のゲームで用いたコントローラーには「GameSir」より提供いただいた「T4 pro」を用いた。AndroidモードでBluetooth接続するとGalaxy Tab S7+でもバッチリ動作した。

▼「T4 pro」はゲーマーに定評のある「Xboxのコントローラー」によく似た形状。

PUBG MOBILE

まずは「PUBUG MOBILE」をテスト。

▼大画面で迫力のあるプレイが可能で、ボタンも大きく操作しやすい。

Galaxy Tab S7+でゲームをプレイ

上部のボタンは手を伸ばす必要があるが、操作性は悪くない。

▼Galaxy Tab S7+ではクオリティが「FHD」、フレーム設定は「ウルトラ」を選択可能。

Galaxy Tab S7+でゲームをプレイ

ずっと手に持って操作するのはやや疲れるが、大画面でプレイする「PUBG MOBILE」はスマホと違って大迫力!ゲームもかなり楽しめるタブレットだ。

Asphalt 9

続いて人気のレースゲーム「Asphalt 9」をプレイ。こちらは「GameSir T4 pro」を使って快適にプレイできた。

▼キーボードを切り離し、スタンドで立ててプレイ!

Galaxy Tab S7+でゲームをプレイ

当たり前であるが、映像の迫力、スピーカーの音質、快適性どれもがスマホを凌駕。

Galaxy Tab S7+での快適なゲームプレイを体験すると、スマホでのプレイが物足りなくなる。

Citra

Galaxy Tab S7+はAndroidベースのOSなので、もちろん「エミュレータ」の導入も簡単。「3DS」の名作を大画面で心ゆくまで楽しめた。

▼ワイヤレスコントローラーでエミュレータも快適!

Galaxy Tab S7+でゲームをプレイ

こちらのアプリは普通に「Play Store」からダウンロードできる。「ROM」はもちろん自前で用意。

画質設定は「4倍」は少々キツいが「3倍」ではスムーズに動作。「Citra」は高性能を要するエミュレータだが、本機では問題なく動作する。

Snes9x EX+

こちらもPlay Storeにあるアプリ。とても高機能なSFCエミュレータだ。

▼名作RPGをプレイ!

Galaxy Tab S7+でゲームをプレイ

全画面はもちろんマルチウインドウで、攻略サイトを見ながらプレイできる。

一般的なスマホゲーから、エミュレータまで『Galaxy Tab S7+』なら快適に遊び尽くせる!

Android最強タブレット「Galaxy Tab S7シリーズをチェックしよう!

Galaxy Tab S7 Plus の「Sペン」は描き心地が最高!

Samsung Notesでサラサラ書ける!

Sペンによる書き心地は良好で「Samsung Notes」アプリにおける、ペンの追従性がいい。書き味が気持ち良くて、書くことがないか探してしまう。

▼Galaxy Tab S7+の広大なディスプレイでは、ペンでの記入がとても快適におこなえる。この書き味はやみつきだ

▼「画面オフメモ」による筆記テスト。画面オフ状態で、ペンボタンを押しながら画面に触れると起動し、いつでもメモを取れる。

保存先は「Samsung Notes」となる

▼画面オフメモは通常、黒背景のまま保存されるが、設定で白背景にもできる。

Galaxy Tab S7+のGood / Badなところ

Galaxy Noteと同期もOK!

Galaxy Tab S7+の「Samsung Notes」アプリで記入した内容は同期でき、ペン付きスマートフォン「Galaxy Noteシリーズ」で閲覧や追記もおこなえる。

▼同期されたメモに追記。ちなみにTab S7のSペンはGalaxy Noteでも使用可能で、逆もOK。

Galaxy Tab S7+のGood / Badなところ
Galaxy Note20 Ultraに同期

Galaxy NoteとGalaxy Tabがあれば、ペンの使用にスキなしの環境が出来上がる。

思いつきのアイデアや隙間時間のスケッチなどはGalaxy Noteでサッと記入。カフェや自宅など、落ち着ける場所ではGalaxy Tabを使って続きを編集といった使い方が可能で、もはや無敵状態だ。

▼もちろん、ノートアプリはAmazonの「Kindle」などで参考書と一緒にノートアプリを表示させ、資格試験や受験勉強などにも活用可能!

チェック

「CLIP STUDIO PAINT for Galaxy」や「Noteshelf」がプリインストール!

他にも、Galaxy Tab S7+には絵を描く人に重宝されるアプリ「CLIP STUDIO PAINT for Galaxy」通称「クリスタ」がプリインストールされる。

Galaxy Tab S7+のGood / Badなところ
6ヶ月無料で使える!

▼どんなアプリなのか興味がある人は、こちらの短い動画をチェック。絵心がなくても描けそうな気がしてくる。

「クリスタ」はGalaxy NoteにもGalaxy Storeよりインストール可能だ。Galaxy用クリスタはStoreでの評価も高く、絵師の方にとっても素晴らしい環境が整えられるタブレットとなるだろう。

さらに「クリスタ」の他にも530円の有料アプリである「Noteshelf」もプリインストールされており、無料で使うことができる。

Galaxy Tab S7+のGood / Badなところ
Noteshelfで書いたノート

「Noteshelf」での書き味も良好。標準アプリ「Samsung Notes」とどちらを使うか迷うところだ。

▼ちなみにこのアプリはGalaxyのデータ移行アプリ「Smart Switch」でGalaxy Note20 Ultraに移植することができた。コソッと使って欲しい。

Galaxy Tab S7+のGood / Badなところ
Galaxy Note20 Ultraでも使えた!

また、移植したアプリと、Google Play版の「Noteshelf」では書き味が異なっており、Google Play版の方はSペンに最適化されていないと思われる。Galaxyにインストールするなら「Galaxy Store」からインストールすると良さそうだ。

Galaxy Tab S7 Plus は120Hzディスプレイを搭載!

ぬるぬる動作とバッテリー節約を選べる

2020年の高性能スマートフォン定番の機能であるディスプレイの「120Hz」駆動。もちろん、Galaxy Tab S7+もリフレッシュレートを60Hzと120Hzから選択可能だ。

Galaxy Tab S7+のGood / Badなところ

「高」に設定すると、リフレッシュレートは120Hzとなり、スクロールなどで滑らかな動きを体験できる。

「標準」では、60Hzに設定され、バッテリーが節約できる。

もしバッテリーを少しでも節約したいなら60Hzになるが、とても気持ちのいい滑らかなスクロールを体験すると、60Hzにするのが惜しい。

120Hzの紹介動画

▼「ワタナベカズマサ」氏の動画では「Galaxy S20」で60Hzと120Hzを比較しておりわかりやすい。

▼こちらの動画では「Galaxy Tab S7」で『PUBG Mobile』や『Call of Duty Mobile』をテストしているので、動きをチェックしてみて欲しい。

Galaxy Tab S7 Plus は画面内指紋認証が使える!

本機にはカメラによる「顔認証」のほか、指紋センサーによる「指紋認証」によるロック解除ができる。セキュアかつ、かんたんにロック解除ができ、とても便利なタブレットだ。

指紋センサーによるロック解除は、もちろんマスク使用時でも認証可能。

▼指紋センサーは画面右側に配置される。画面をダブルタップでロック画面を表示させるとわかりやすい。

Galaxy Tab S7+のGood / Badなところ

外出先での使用も安心であり、普段の使用時における煩わしい操作が必要ないのはとても快適だ。

iPad Pro 2018や2020では顔認証のみとなるが、Galaxy Tab S7 Plus指紋認証も顔認証もOK。顔認証だけでなく指紋認証も使えるのは、やはり強い!

Galaxy Tab S7 Plus の「Samsung DeX」がすごい!

DeXイメージ
Image : Samsung

Galaxyシリーズでは、ディスプレイやPCをつかって「DeXモード」が利用できる。当然Galaxy Tab S7シリーズでも利用可能で、PCさながらの操作感は本機の大きな魅力のひとつ。

PCと同じ感覚でAndroidアプリをマルチウインドウ化!

タブレットモードでも「ポップアップ表示」などを使って、ウインドウ表示できるが、操作が少し面倒だ。しかし「DeXモード」ではそのような操作なく、PCライクにマルチウインドウを利用できる。

▼DeXではアプリの「ウインドウ表示」も「全画面表示」もかんたん。画面下のタスクバーに最小化もできる。

Galaxy Tab S7+のGood / Badなところ
Word, Excel, Power Pointを並べて表示

単体でDeXモードが使える

DeXモードはGalaxyスマホでも利用できるが、DeXモードを使用するには、ディスプレイへの接続や、PCを用意する必要がある。しかし、本機では外部ディスプレイなどの接続なしに、単体でDeXモードが利用可能だ。

オプションの「Book Cover keyboard」と併用すれば単体で「ほぼPC」として使うことができる。

うまく使えばビジネスにもエンターテイメントにも、大活躍のマシンとなってくれるだろう。

DeXをカスタマイズして制約を取り払う

DeXモードでは全てのアプリを使用することはできない。しかし、DeXの設定メニューから、ある程度は制約を取り払うことが可能だ。

DeXを起動し、以下の設定をおこなう。

▼「Samsung DeXラボ」で「アプリのサイズを強制変更」を有効に。

Galaxy Tab S7+のGood / Badなところ

▼「Samsung DeXについて」で「Samsung DeX」の文字を5回連続クリックし、開発者向けオプションをONに。

Galaxy Tab S7+のGood / Badなところ

この2つをおこなえば、ウインドウのサイズ変更や、起動できなかったアプリが起動できる場合がある。

▼あわせて「開発者向けオプション」で「アクティビティをサイズ変更可能にする」と「フリーフォームウィンドウの有効化」もチェック。

Galaxy Tab S7+のGood / Badなところ

DeXはワイヤレスでも使える!

DeXモードはこれまで外部ディスプレイやPCへの表示にケーブルでの接続が必須だった。しかし「OneUI 2.5」になって「ワイヤレスDeX」の利用が可能となった。

▼GalaxyのOS「OneUI 2.5」では「ワイヤレスDeX」の利用も可能。下の画像では「Windows10搭載PC」にDeXを表示させている。

Galaxy Tab S7+のGood / Badなところ
操作は遅延があるが、動画再生はOK!

この機能を使用すれば、余っているPCを「ワイヤレスセカンドディスプレイ」にしてしまうことも可能だ。

とにかく多機能で、PCのようにも扱え、ワイヤレスで他のPCを自分のサブモニターにできる。「Androidタブレット」の概念が打ち壊されそうになる。

▼タッチパッドとキーボードの操作はDeX側に持っていかれるが、DeXの設定から「ポインターをタブレットの画面に移動」を有効にすると往来可能だ。

Galaxy Tab S7+のGood / Badなところ
PCを右側に置いた場合は「モニターの右側から」が使いやすい

DeXで夢がふくらむ

▼ビジネス用途はもちろん、動画やSNS、ゲームの複数起動など、使い方はあなた次第!想像力を働かせて便利に使いこなしてみよう。

Galaxy Tab S7+のGood / Badなところ

マルチウインドウとDeXを知ると、普通のタブレットでは満足できなくなる。

Galaxy Tab S7 Plus とBook Cover KeyboardでPC要らず!

打鍵感・品質共に満足できる

Galaxy Tab S7+と同時購入した「Book Cover Keyboard」はとても良好な使い心地。質感、打鍵感共に満足でき、タッチパッドの操作性も上々だ。

▼キーボードの打鍵感、質感がとてもよく、十分なストロークもある。

Galaxy Tab S7+のGood / Badなところ

▼ファンクションキーも便利。「Fn」キーとの組み合わせで画面輝度や音量調節、設定やDeXモードの一発呼び出しもできて、快適に使える。

Galaxy Tab S7+のGood / Badなところ

▼F1キーは単体で押すと「キーボードショートカット」一覧を閲覧可能。また、この画面は「DeX」キーを単体で押しで「スクリーンショット」したものだ。

Galaxy Tab S7+のGood / Badなところ

▼大型のタッチパッドも使いやすい。マルチタッチジェスチャーにも対応し、PCさながらの操作感を味わえる。

Galaxy Tab S7+のGood / Badなところ

2本指では、スクロールはもちろん、写真や地図での「ピンチイン・アウト」でのズーム操作などがおこなえる。3本指では下にスワイプで「ホーム」上にスワイプで「アプリ履歴」となる。

タッチパッドのジェスチャー

2本指

  • スクロール
  • ピンチイン・アウト

3本指

  • 上にスワイプで「ホーム」
  • 下にスワイプで「アプリ履歴」
  • タップで「戻る」

▼タッチパッドの「3本指タップ」による動作は一般設定から変更可能。

Galaxy Tab S7+のGood / Badなところ

標準で割り当てされている「戻る」が結構便利で、ブラウザや設定、SNSなど、多くのシーンで使えるので重宝している。

Sペンのカバー内収納が便利!

SペンはBook Cover内に収納可能で、持ち歩きに困るシーンは皆無。ペンを本体にくっつけたまま、そのままバッグに入れられる。

iPad ProのApple Pencilは、バッグ内で外れてどこかにいってしまうことがあったが、カバー内収納ならそのような心配もない。

また、本体を手に持って使うときは、ペンの収納部分が程よいグリップになり、ホールド感を向上してくれる。

Galaxy Tab S7+のGood / Badなところ
Sペンはカバー内に
Galaxy Tab S7+のGood / Badなところ
収納時に充電される
Galaxy Tab S7+のGood / Badなところ
一時置き場として、上部に取り付け可能!

Book Cover Keyboard や日本語入力の問題

膝の上では若干使いにくい

スタンドの形状から、椅子に座って足の上に置いて使うスタイルでは、やや使いにくさを感じる。

Galaxy Tab S7+のGood / Badなところ

膝の上に置いて使うときは一般的なノートPCの方が扱いやすいが、Galaxy Tab S7+が膝の上で全く使えないというわけではない。

製品の特性を理解して、うまく使っていこうと思う。

「Samsungキーボードアプリ」の日本語入力

アップデートで改善

「Galaxy Store」にて「Galaxyキーボード」をアップデートしたところ、スペースキーで変換候補に移動できるようになった。

文字入力アプリ「Samsungキーボード」使用時にて日本語入力使用時に「スペース」キーで変換候補を選択することができない。

Galaxy Tab S7+のGood / Badなところ

「Tab」を押すと変換候補を選ぶことができるが、普段の操作と異なるため文字入力をおこなうにはやや慣れが必要だ。

気に入らないなら「Gboard」など、他の文字入力アプリを使えばいいのだが問題は「DeXモード」。DeXモードに切り替えすると、強制的に「Samsungキーボード」に変更されてしまう。

▼「CCSWE App Manager」でDeXモードに入った状態で「Samsungキーボード」をを無効化すればGboardなどを利用することはできるが...

Galaxy Tab S7+のGood / Badなところ

▼うっかり「Samsungキーボード」を無効化したままDeXモードにすると、起動時にブートループに陥いるク〇仕様となっている。

Galaxy Tab S7+のGood / Badなところ
脱出するにはCCSWEをアンインストール

脱出するには「セーフモード」にして「CCSWE」をいったん削除すればOK。

うっかりを回避するには自動化アプリの「Tasker」を使用。DeXモードを検出し「Samsungキーボード」を無効化、DeX解除で有効化するとうまくいった。

ただ、無効化アプリはSamsungのセキュリティ「KNOX」により使えない期間が発生する場合がある点は注意が必要だ。

▼DeXホームをトリガーとし、タスクにCCSWEによる無効化、終了タスクに有効化。発動の待機時間は6秒に設定している。

Galaxy Tab S7+のGood / Badなところ

▼DeX有効化で「Samsungキーボード」自動無効化。

Galaxy Tab S7+のGood / Badなところ

▼DeXモード終了で「Samsungキーボード」を自動有効化。

Galaxy Tab S7+のGood / Badなところ

これでDeXモードでもなにもせず他社製IMEを使用可能!こうやって問題を解決するのもAndroidの醍醐味だ。

詳しい手順が気になる人は以下の記事をチェックしてみてほしい。

ブラウザ使用時のタッチパッドの動作

Book Cover Keyboardのタッチパッド使用時に、スクロール動作をおこなうと時々意図しない動作が起こる。

Galaxy Tab S7+のGood / Badなところ
スクロール中、急にタブ移動に

新しいタブを開いてしまったり、別のタブに移動してしまう、開いているタブを閉じてしまうなどの症状が見られた。

やや、動作が不安定なときがあるので、アップデートでの改善を期待したい。

Book Cover Keyboardが時々切断される

Book Cover Keyboardは大変便利なアイテムなのだが、時々切断されるという症状がでる。

Galaxy Tab S7+のGood / Badなところ
反応しなくなる時が...

しばらく待ったり、接続をし直すことで復旧するのだが、少々ストレスがたまる。こちらも修正されるといいのだが。

Galaxy Tab S7 / S7 Plusの価格と購入先

Galaxy Tab S7 / S7+イメージ

※価格は全て執筆時点。実際の価格は直接確認のこと。

イオシスでの価格

Galaxy Tab S7 Plus

Galaxy Tab S7 / S7 Plusの価格と購入先
256GB / 5G

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Galaxy Tab S7

Galaxy Tab S7 / S7 Plusの価格と購入先
256GB / Wi-Fi

公式ツイート

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ETORENでの価格

Galaxy Tab S7 Plus

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256GB / 5G
Galaxy Tab S7 / S7 Plusの価格と購入先
256GB / Wi-Fi

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Galaxy Tab S7

Galaxy Tab S7 / S7 Plusの価格と購入先
256GB / LTE
Galaxy Tab S7 / S7 Plusの価格と購入先
128GB / LTE
Galaxy Tab S7 / S7 Plusの価格と購入先
128GB / Wi-Fi

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Xpansysでの価格

Xpansysの価格は安く見えるが「輸入消費税」は含まれていないので気をつけよう。

Galaxy Tab S7 Plus

Galaxy Tab S7 / S7 Plusの価格と購入先
256GB / 5G
Galaxy Tab S7 / S7 Plusの価格と購入先
128GB / 5G
Galaxy Tab S7 / S7 Plusの価格と購入先
256GB / Wi-Fi

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Galaxy Tab S7

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256GB / LTE
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128GB / LTE
256GB / Wi-Fi
128GB / Wi-Fi

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Galaxy Tab S7 Plus & Book Cover Keyboard レビューまとめ!

ここがGood!
  • とても薄型!
  • 指紋認証を搭載!
  • クリスタが使える!
  • 有機ELの美しい表示!
  • Sペンのカバー内収納!
  • DeXが単体で使用可能!
  • Sペンの書き心地が最高!
  • 120Hz駆動でぬるぬる動作!
  • Snapdragon 865+ 搭載で高速処理!
  • Book Cover Keyboardの打鍵感が良好!
ここがBad...
  • 価格が高額
  • 膝の上で使いにくい
  • バッテリー駆動時間が短い
  • ブラウザでのタッチパッドの動作
  • Book Cover Keyboardが時々切断される
  • Book Cover Keyboardにバックライトがない

おわりに:仕事・遊びに最高のタブレット!

Book Cover Keyboardなどに欠点はいくつかあるものの「Galaxy Tab S7 Plus」は「最強のAndroidタブレット」の名に相応しい性能をもつ。

「DeXモード」と「Book Cover Keyboard」で仕事をこなし、Sペンと手書きアプリではメモや勉強、プロ級の絵描きツールとしても使える。

さらに大画面と高音質な4スピーカーを活かした、迫力のある動画鑑賞や、ゲームプレイまで可能。

日本未発売の製品なので購入できる場所は限られるが、ぜひ手に入れて欲しい。

レビュー用に用いた「Galaxy Tab S7 Plus 5G」はかなり高額であるが、Wi-Fiモデルや、少し小型の「Galaxy Tab S7」なら性能は変わらず安価に入手可能だ。

Galaxy Tab S7 / S7 Plus 購入先リンク

Android最強タブレット「Galaxy Tab S7シリーズをチェックしよう!
ETORENでBook Coverをチェック!
Galaxy イオシス
の取扱
Etoren
の取扱
Z Flip Z Flip Z Flip
Fold au

F9000
F9000
Note10 N9700 N9700

N970FD
Note10+ docomo

au

N9750
N9750

N975FD
S10e G9700 G970FD
S10 docomo

au

G9730
G9730

G973FD
S10+ docomo

au

G9750

G975N
G9750

G975FD
S20 G9810 G980FD

G9810
S20+ G985FD

G9860
G985FD

G9860
S20 Ultra G9880 G988B

G9880
Note20 N9810 N9810

N981BD
Note20 Ultra N9860 N9860

N986BD

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4 COMMENTS

けうこん


DeX起動時のサムスンキーボードの無効化についてもっと詳しい手順を知りたいです!!

返信する
かずのり


コメントありがとうございます。
近いうちに公開できるようにしたいと思います。

返信する
dex


記事の投稿ありがとうございます。読み応えありました。
taskerのDEXホームをトリガーに設定する部分が詳しく知りたいです。

返信する
かずのり


コメントありがとうございます。
また、記事への感想嬉しく思います!

近いうちに公開したいと思います。

返信する

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