【片手楽々】One Hand Operation+の使い方

Galaxyでは「Good Lock」という便利アプリケーションがSamsungより用意されている。その中の一つ「One Hand Operation+」を使うと片手操作が簡単になる。

この記事では「One Hand Operation+」の操作方法を解説する。

One Hand Operation+の紹介動画

英語の紹介動画であるが、なんとなくのイメージはつかめる。どのように操作するのかなどの参考になるだろう。

One Hand Operation+の紹介動画①

One Hand Operation+の紹介動画②

One Hand Operation+の使用準備

インストールしただけでは使えない

One Hand Operation+は、インストールしただけだけでは使用することができない。設定で「有効」にしてやる必要がある。

One Hand Operation+のダウンロード

「Good Lock」アプリケーションは日本向けに配信されていないが、なぜかOne Hand Operation+は「GooglePlay」と「Galaxy Store」でダウンロードすることができる。

執筆時点ではAndroid7以降を搭載したGalaxyが対象となっている。

日本向けに配信されていない「Good Lock」アプリケーションは、Good Lock専用の管理アプリケーション「NiceLock」を使うと簡単にダウンロードできる。

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One Hand Operation+を有効にする

⬇️One Hand Operation+を起動したら、まずはスイッチをONにして有効化する。無効化する場合もこのボタンをタップすればOK。

One Hand Operation+の使用準備

One Hand Operation+の操作方法

One Hand Operation+は画面の端にある操作エリアから指をスワイプすることで動作する。また、操作方法には2つの種類があり「短くスワイプ」と「長くスワイプ」がある。

簡単に操作方法を紹介するが、実際の操作を試して感覚を掴んでいただきたい。

短くスワイプ

「短くスワイプ」はメインで使用する操作方法だ。設定画面では青色(使用時は表示されない)の操作エリアから3方向へのスワイプし、指を離すと「短くスワイプ」での動作となる。

動作に「戻る」や「ホーム」などを割り当てすることにより、ナビゲーションバーでの操作などが必要なくなる。これにより、片手での操作が簡単におこなえる。

長くスワイプ

One Hand Operation+のもう一つの操作方法「長くスワイプ」は、操作エリアから「短くスワイプ」より少し長めにスワイプした状態で「指を留める」ことで動作する。

「長くスワイプ」は標準では無効化されている。次の章「One Hand Operation+のハンドル設定」で設定を紹介。

One Hand Operation+のハンドル設定

次は操作の要となる「ハンドル」の設定をする。ハンドルは右側と左側に分かれており、それぞれ別の動作を割り当てすることができる。

https://mobile9.jp.net/wp-content/uploads/2019/11/icon.pngかずのり

最初はややこしく感じますが、細かいところまで「自分色に染める」ことができるのが魅力です。

⬇️ハンドルはスイッチの切り替えで片方だけを有効にすることもできる。画像は両方が有効になった状態だ。「左のハンドルです」もしくは「右のハンドルです」と書かれたところをタップすると動作を割り当てすることができる。

One Hand Operation+のハンドル設定

ハンドルへ動作の割り当て

動作は3つの操作に割り当て可能
  • まっすぐ
  • 斜め上
  • 斜め下

⬇️また「短くスワイプ」したときと「長くスワイプ」した時で、違う動作を割り当てすることも可能だ。操作は少々慣れが必要だが、画面端から多めに引っ張って留めると動作する長くスワイプも使ってみると便利。

One Hand Operation+のハンドル設定
私はこのように設定している。

⬇️割り当てできる動作は以下のようになっている。かなり多彩な動作を割り当てすることが可能だ。

「戻る」や「ホーム」といったものから、画面の消灯や、フローディングナビゲーションボタンを呼び出したり、選択したアプリケーションの起動など、いろんな操作が割り当てできる。

One Hand Operation+のハンドル設定

いろいろ試してみるのがおすすめだが、あまりたくさんの操作を割り当てすると覚えきれない。シンプルにした方が良いだろう。

⬇️ハンドル設定の最下部にある「サイズと位置を揃える」では左右にある青色の操作エリア(設定中のみ青色)を片方だけ上にしたり、下にしたり、反応するエリアの上下幅を変更することができる。基本的には左右を揃えて使うのが使いやすいと思うが、こだわりがあれば変更してもいい。

One Hand Operation+の詳細設定

ハンドルの設定が済んだら「詳細設定」を見てみよう。

詳細設定の項目

⬇️詳細設定で設定できる項目は以下のようになっている。特定のアプリを使用している時や状況に応じてOne Hand Operation+の動作を止めることができるようになっている。

私はアニメーションを「曲線」に「Sペンジェスチャー」を無効にして、Sペンでは動作しないように設定した。アニメーションは「矢印1」「矢印2」「曲線」から選べ、曲線ではカラーの選択が可能で私はデフォルトの黒から白に変えて使用している。

One Hand Operation+の操作エリアを設定

最後は操作エリアを設定する。この部分も基本的にデフォルトで使用しても問題ないが、好みに合わせて調整できる。

先ほども出てきた、青い操作エリアを調整。

調整できる内容

  • タッチの幅 : 操作エリアの左右幅を調整。あまり大きくすると誤操作しやすくなる。
  • サイズ : 操作エリアの上下幅を調整。こちらも大きすぎると誤操作しやすい。
  • 位置 : 操作エリアの上下位置を変更できる。操作しやすい場所に配置しよう。
  • 透明度 : 左右にある操作エリアの透明度を調整。操作に慣れたら薄くしてもOK。
  • バイブレベル : 操作した時のバイブによるフィードバック強度を調整できる。
  • スワイプの距離 : 「短くスワイプ」の距離を設定する。あまり長くすると「長くスワイプ」が使いにくくなる。
  • [長くスワイプ]の時間 : 操作エリアから引っ張って留める時の待ち時間を調整。早すぎると長くスワイプの誤操作が起きやすくなる。

さらにハンドルを増やす

操作ハンドルは通常左右の2つとなっているが、上下に増やすことができる。

ハンドルを増やす

▼設定画面右上の「︙」から「ハンドルを追加」をタップ。

▼上下にハンドルを増設。もちろんそれぞれに動作を割り当て可能だ。

ハンドルを減らす

▼元に戻したいときは「ハンドルを削除」で戻すことができる。

おわりに

One Hand Operation+で設定できる内容は以上となる。デフォルトの設定でも片手操作が楽になるのでぜひ入れておきたいアプリケーションだ。

One Hand Operation+にホームボタンの役割を与えておけば、普段はナビゲーションバーを非表示で使うこともできるので画面をより広く使えることも大きなメリット。ただ、時々ナビゲーションバーを使いたい時もあるので「長いスワイプ」にナビゲーションバーの切り替えを割り当てした。

Galaxyを入手したら一度使ってみて欲しい。

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