【朗報】AirPods ProはAndroidでも使える!

完全ワイヤレスイヤホンといえば、Appleの「AirPods」だ。そのAirPodsに「Pro」が付いたものが発売され、高いノイズキャンセリング性能が話題となっている。

AirPodsはiPhoneと組み合わせることを想定したイヤホンであるが、Androidとペアリングしても使えるという情報を公開している記事があった。Android使いの私にはとても気になる情報だ。

Androidでも使えるが、使える機能が制限されてしまう...!

Androidでも使えるが、使える機能が制限されてしまう...!
XperiaやGalaxyでは一部の機能が使えない。iPhoneはフル機能が使える

AndroidとAirPods Proをペアリングして音楽を楽しむといったことは問題なくできる。しかし、AirPods ProをAndroidに接続すると、AirPods Proならではの便利な機能が使えない。

AirPods Proを外しても検知されない

AirPods ProはiPhoneとペアリングして使用している場合は、AirPodsを耳から外すと自動的に再生を止めてくれる。また、逆も然りで耳につけるだけで再生できる機能が備わっている。

これはAirPodsの大きな魅力なのだが、この機能はAndroidでは使用することはできない

検知機能に特に魅力を感じないのならば、AirPods 2より普通にAndroidで使えるイヤホンとなっているようなので「アリ」なのかもしれない。

また、AndroidではAirPods Proのバッテリー残量をみることができないが、これは「AirBattery」というアプリで回避できそうだ。

AirBattery
AirBattery
Developer: Georg Friedrich
Price: Free+

その他、Androidとの接続では、ファームウェアアップデートができないという問題もある。

AirPods ProはSONYやBOSEと比べて高性能?

機能は制限されてしまうが、Androidでも音楽の部分では普通に使えそうだ。では肝心なノイズキャンセリングや音質についてはどんな評価がつけられているだろうか。

実際に使用した人の感想を調べてみた。

とりあえずAirPods Proは使える。では、SONYやBOSEと比べてどうか?

動画配信者の声を聴いてみた

AirPods Proを購入した人がSONYやBOSEの完全ワイヤレスイヤホンと比較している動画を視聴した。配信者の感想では圧倒的に「AirPods Pro」が優れているのだという。

音質やデザイン、ケースの大きさなどを比較し、どの面でもAirPods Proが優れていると主張していた。また、AirPods Proは軽く「耳が疲れない」のだそうだ。

3社に順位をつけると...?

また、動画配信者は以下のように順位をつけていた。BOSEの製品名は挙げていなかったが、おそらく 「SOUNDSPORT FREE WIRELESS HEADPHONES」だと思われる。

  1. Apple AirPods Pro
  2. SONY WF-1000XM3
  3. BOSE SOUNDSPORT FREE WIRELESS HEADPHONES

かなりAirPods Proが気に入っているようだ。配信者がiPhoneを使用しているということもあるのだろう。

AirPods ProとWF-1000XM3の比較記事をみてみた

一般的なデジタル機器利用者の意見としては上記のような感じなのだろう。ではガジェットレビューの「プロ」の意見はどうだろうか。

参考記事

Impress記者の記事を読む限り、外部からの音を聞く機能の性能はAirPods Pro音質はWF-1000XM3という感じのようだ。また、AirPods ProはiPhoneでの使用に特化していることも読み取れる。

次にengadgetの記事を閲覧。

参考記事

こちらの記事では基本的にAirPods Proを絶賛しており、AirPods Proの高いノイズキャンセリング性能がうかがい知れる。気になったのは、

実に"まっとうな"音がします。とっても優等生なんですね。

これは他のApple製品にも共通する特徴ですが、歪っぽく聞こえる要素が極力排除されているため、特に高域のささくれだった擦過音が目立つような減少は皆無です。一方でエッジ感には乏しく、中低域のエネルギー感は物足りないという人もいるでしょう。

WF-1000XM3の方がより音楽を美味しく聴かせる"秘伝のタレ"という面で一日の長があると感じました。AirPods Proの音は無難でいやらしさを微塵にも感じさせず、いつまでも効き続けられます。しかし、一方で熱量も感じない。ただ、それがいいという人もいるはず。

engadgetより引用

という部分で、AirPods Proはフラットな味付けなのだろうと感じた。何かをオブラートに包んでいるように感じなくもない。

コーデック (音声圧縮変換方式)

AirPods ProとAndroidを接続した時のコーデックは「AAC」となる。AACはSBCより音質が優れているが「aptX」と比較すると遅延で劣る。

WF-1000XM3もコーデックはSBCとAACのみの対応になっているのでコーデックにおいてAirPods Proと差はない。

WF-1000XM3詳細

SONY公式のWEBサイトで対応コーデックの確認ができる。SBCとAACに対応している。

コーデックについて

SBC, AAC, aptX, LDACなど、音質や遅延に影響する「コーデック」の詳細とスペックについては以下で学ぶことができる。

充電方法

AirPods ProとWF-1000XM3は充電方法が異なる。

AirPods Pro

  • Lightningケーブルで充電
  • ワイヤレスで充電

WF-1000XM3

  • USB Type-Cで充電

AirPods Proは有線接続では汎用性の低いLightningケーブルでの充電となってしまうが、ワイヤレス充電に対応しているのが特徴。WF-1000XM3はワイヤレス充電に対応していないが、汎用性の高いUSB Type-Cケーブルで充電できる。

参考記事

以下では比較表を用いてAirPods ProとWF-1000XM3をわかりやすく比較している。上で述べた充電方法の比較や重さ、連続再生時間など参考になる。

AirPods ProとWF-1000XM3の比較動画

音の感じ方は人それぞれ。AirPods ProとWF-1000XM3を比較して解説している動画も参考にして欲しい。

AirPods ProとWF-1000XM3の比較動画①

⬇️こちらは「ワタナベカズマサ」氏のAirPods ProとWF-1000XM3の比較動画。総合的に判断してどちらがいいか?を紹介している。

AirPods Proは外音の取り込みに強く、装着感がいい。音質はWF-1000XM3が優秀なようだ。

⬇️「ワタナベカズマサ」氏のブログ⬇️

AirPods ProとWF-1000XM3の比較動画②

⬇️「金黒レビューチャンネル」のAirPods ProとWF-1000XM3の比較動画もわかりやすい。双方の「いいところ」「いまいちなところ」を細かく紹介しているのでとても参考になる。

自分が買うなら?

自分が買うなら?

さて、いろんな情報をみてAirPods ProがAndroidでも使えてなかなかの高性能であることが分かった。ここで自分が使うならどのイヤホンにするのか考えてみた。

Androidで使うならWF-1000XM3

AirPods ProではAndroidで使えるものの、ワイヤレスイヤホンの大きなメリットである脱着時のオートプレイとオートストップが使えない。WF-1000XM3ならiPhone / Androidどちらでも制限なく使える。

よって、iPhone / Androidのどちらも使う私はSONYのWF-1000XM3を選ぶことにした。

実際に私がAndroidにAirPods Proを接続し、試してみた記事は以下。

おわりに

iPhoneを使っているなら「AirPods Pro」を使うと便利さを享受できるし、満足感も高そうだ。Android使いでもAirPods Proは使えるが、機能制限やファームウェアアップデートで少々不便に感じるだろう。

音質にこだわるならWF-1000XM3の方が良さそうだ。こちらはAndroidでもオートプレイ・ストップ機能が使えて便利。AirPods Proに興味はあるが「どちらを買うか?」と聞かれたら私はWF-1000XM3を選ぶことになりそうだ。

製品リンク

AirPods Pro

アクセサリ

持ち運びに便利なキーリング付きケース
AirPods Pro専用、衝撃吸収スリムケース

WF-1000XM3

アクセサリ

コメントを残す