Androidの画面をWindows10搭載PCにミラーリングする「このPCへのプロジェクション」を試す

スマートフォンの画面を大画面のPCに表示させる方法はないかと調べてみると、現在のWindows10では標準機能で「このPCへのプロジェクション」というミラーリング機能が備わっていることがわかった。

MiracastというWi-Fiの規格を使い、ワイヤレスでPCとAndroidを接続して映像を送信できるようになっているようだ。

Windows10の接続準備

Windows10に接続できるよう準備をおこなう。

アクションセンターを開き、「接続」をさがす。

アクションセンターをクリック
接続をクリックする
このPCへのプロジェクションをクリック。古いPCなので注意書きが表示されている

「このPCへのプロジェクション」が開いたら「常にオフ」から「どこでも使える」に設定。私が試した環境では「セキュリティで保護されたネットワーク上のどこでも使用可能」を選択すると使用することができなかった。

黄色い文字で注意書きが表示されるが問題なく設定可能だった

その他の設定は好みでいいが、「このPCは、電源に接続されている場合にのみプロジェクション用に検出できます」がオンの場合は電源につないでいないとPCが検出できないので注意。

AndroidからWindows10にミラーリング接続

Windows10でのミラーリング接続操作

Windows10の設定が完了したらAndroidから接続できる。「接続」をクリックして検出を待機する。

Android(Galaxy)でのミラーリング接続操作

接続方法は端末によって異なるが、Galaxyで接続した画像を掲載する。

通知からSmartThingsのアイコンをタップする。

検出されたPCをタップする。

PCに接続の確認が現れたら「はい」をクリックする。

ミラーリング接続完了

Androidの画面がWindows10に表示された。

SmartThingsでGalaxyの画面比率を16 : 9に

Galaxyでは画面比率が18.5 : 9や19 : 9となっており、一般的なPCのディスプレイと比率が違う。そのためミラーリングすると大きな余白ができてしまう。

Galaxyでは「SmartThings」を使って 一般的なモニターの画面比率である16 : 9に設定して映像を出力することが可能だ。

SmartThingsでの比率設定方法

画面に表示された SmartThingsのフローティングアイコンをタップする。

あらわれたメニューにある「端末の縦横比を設定」をタップ。

16:9に設定すれば、一般的なモニターの縦横比率で映像が出力される。

画面比率設定前と設定後

画面比率設定前

そのままだと上下に黒い帯が出る

画面比率設定後

16:9に設定を変更すると全画面表示が可能

おわりに

これらの操作を行うだけで簡単に大きな画面にAndroidスマートフォンの映像を出力可能で、写真や動画なども楽しむことができる。

残念ながらiOSには対応していないようでAndroidでしか使用できないようだ。

うまくつかえば資料の表示など、ビジネスでも役に立つかもしれない。

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