Galaxy S22, S22+ (Plus), S22 Ultra モデル(国)別対応バンド表

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Galaxyシリーズの対応バンドは販売されるモデル(国)によって異なる。

また、細かな機能の違いなどもあり、事前に確認してから購入するようにしたい。

この記事では「Galaxy S22シリーズ」の対応バンドについて、違いをまとめてある。

Galaxy S22 のモデル(国)別対応バンド

Galaxy S22 の 4G LTE 日本国内対応バンド

表記
  • D(docomo)
  • A(au)
  • S(SoftBank)
  • R(Rakuten)
SC-51C
docomo
SCG13
au
SM-S9010
香港など
SM-S901B
グローバル
SM-S901N
韓国
BAND 1
(2100)
(D・A・S)
BAND 3
(1800)
(D・S・R)
BAND 8
(900)
(S)
BAND 18/26
(800)
(A・R)
-/-○/-○/○○/○○/○
BAND 19
(800)
(D)
BAND 21
(1500)
(D)
BAND 28
(700)
(D・A・S)
BAND 41
(2500)
(A・S)
非公開非公開
BAND 42
(3500)
(D・A・S)

Galaxy S22 の 5G 日本国内対応バンド

SC-51C
docomo
SCG13
au
SM-S9010
香港など
SM-S901B
グローバル
SM-S901N
韓国
n3
(A・S)
非公開
n28
(A・S)
非公開
n77
(A・S・R)
n78
(D・A)
n79
(D)
n257
(D・A・S・R)

Galaxy S22+ のモデル(国)別対応バンド

Galaxy S22+ の 4G LTE 日本国内対応バンド

表記
  • D(docomo)
  • A(au)
  • S(SoftBank)
  • R(Rakuten)
SM-S9060
香港など
SM-S906B
グローバル
SM-S906N
韓国
BAND 1
(2100)
(D・A・S)
BAND 3
(1800)
(D・S・R)
BAND 8
(900)
(S)
BAND 18/26
(800)
(A・R)
○/○○/○○/○
BAND 19
(800)
(D)
BAND 21
(1500)
(D)
BAND 28
(700)
(D・A・S)
BAND 41
(2500)
(A・S)
BAND 42
(3500)
(D・A・S)

Galaxy S22+ の 5G 日本国内対応バンド

SM-S9060
香港など
SM-S906B
グローバル
SM-S906N
韓国
n3
(A・S)
n28
(A・S)
n77
(A・S・R)
n78
(D・A)
n79
(D)
n257
(D・A・S・R)

Galaxy S22 Ultra のモデル(国)別対応バンド

Galaxy S22 Ultra をさがそう!
\check!/

Galaxy S22 Ultra の 4G LTE 日本国内対応バンド

表記
  • D(docomo)
  • A(au)
  • S(SoftBank)
  • R(Rakuten)
SC-52C
docomo
SCG14
au
SM-S9080
中国・香港
SM-S908B
グローバル
SM-S908N
韓国
BAND 1
(2100)
(D・A・S)
BAND 3
(1800)
(D・S・R)
BAND 8
(900)
(S)
BAND 18/26
(800)
(A・R)
-/-○/-○/○○/○○/○
BAND 19
(800)
(D)
BAND 21
(1500)
(D)
BAND 28
(700)
(D・A・S)
BAND 41
(2500)
(A・S)
非公開非公開
BAND 42
(3500)
(D・A・S)

Galaxy S22 Ultra の 5G 日本国内対応バンド

SC-52C
docomo
SCG14
au
SM-S9080
中国・香港
SM-S908B
グローバル
SM-S908N
韓国
n3
(A・S)
非公開
n28
(A・S)
非公開
n77
(A・S・R)
n78
(D・A)
n79
(D)
n257
(D・A・S・R)

各キャリアのLTEバンド重要度

バンド重要度
  • ◎ : 重要
  • ◯: できれば欲しい
  • △ : あればいいがなくてもOK
docomoauSoftBankRakuten
Band 1
(2.0GHz)
Band 3
(1800MHz)
Band 8
(900MHz)
Band 18
(800MHz)

(26に内包)
Band 19
(800MHz)

(26に内包)
Band 21
(1.5GHz)
Band 26
(800MHz)

(19を内包)

(18を内包)

(18を内包)
Band 28
(700MHz)
Band 41
(2.5GHz)
Band 42
(3.5GHz)

「バンド18や19」に対応していない端末でも「バンド26」に対応していれば対応となる。

逆に「バンド18や19」に対応していれば「バンド26」はなくてもOK。

日本の5G主要バンド

日本で各キャリアが使う5Gのバンドは以下のとおり。

n77au
Rakuten
SoftBank
n78docomo
au
n79docomo
Sub6
n257docomo
au
SoftBank
Rakuten
ミリ波

au、SoftBankでは「n3, n28」があれば「転用5G」も利用可能。

ただし4Gと同じ速度。

参考にしたサイト

Galaxy S22 / S22+

Galaxy S22 Ultra

日本で使われるバンド

▼日本の5Gとキャリアへの割り当て

▼docomo版対応バンド

▼4Gのバンド

▼5Gのバンド

どの国のモデルを選べばいい?

各国モデルの特徴を比較

日本香港グローバル韓国
SoCSnapdragonSnapdragonExynosSnapdragon
FeliCa×××
ROM容量選択×
Dual SIM××
eSIM×××
国内5G×
ミリ波×××
カメラ無音××
BAND 42×××
技適×××

日本国内モデル

FeliCaと技適、BAND 42、ミリ波対応は日本モデルのみ。

シングルSIMや対応バンド、やや高めの価格相場などが問題なければ、キャリアやGalaxy原宿などで修理もできる国内モデルがおすすめ。

BAND 42に対応であれば同バンドを使ったCA(キャリア・アグリゲーション)での高速通信なども利用できる。

5Gにおいてもn257に対応で、超高速通信を楽しめるのも日本国内モデルの特徴だ。

だが、CA、ミリ波共に使える場所が限られており、ここはそこまで重要視しなくてOK。

香港モデル

型番が主に数字4桁になるのが香港や台湾などで流通するモデルで、俗に「香港版」などと言われ、海外版ではもっとも人気があり、間違いないモデルとなる。

香港版は5Gのバンドが日本では広範囲に普及するdocomoが使う「n79」に対応しており、日本で5Gを楽しみたい場合はこのモデル。

デュアルSIMにも対応しているので、通話料が無料の「楽天モバイル」や、使い放題で安価な「mineo」、0円から使えてギガ活もできる「povo2.0」などを組み合わせて使ったりすることも可能だ。

標準状態でマナーモードにすると、煩わしいシャッター音が鳴らないようになっているのも特徴だ。

グローバルモデル

型番の末尾に「B」がつくのが「グローバル版(グロ版)」や「国際版」、などと呼ばれるヨーロッパで流通するモデル。

SoCにはサムスンの「Exynos」が搭載され、一般的にSnapdragon搭載モデルより、やや処理能力や省電力性能が劣ってしまう。

5Gは対応バンドが大丈夫でもソフトウェアで非対応となっているようで、使えないと考えでおいたほうがいい(今後のアップデート変わる可能性はあるが…)。

eSIMが使えるのがグローバル版の大きなメリット。

また、

  • eSIMが使える
  • 5Gが使えない問題がない
  • ExynosではなくSnapdragonを搭載

という末尾「E」型番のモデルも存在する(対応バンドはグローバル版と同じ。ETORENなどで入手可能。後述の購入先リスト参照)。

docomo以外で5Gを楽しみたい場合や、eSIMを使いたいという場合は「E」型番の物を狙ってみよう。

韓国モデル

末尾に「N」がつくのが韓国モデル。

流通価格が比較的安価であるのが特徴となる。

シャッター音が日本版と同じく鳴るが、裏技で消せる人や、気にならない人なら特に問題なし。

SIMも日本と同じくシングルだがFeliCaも使えないので、日本モデルの劣化版のような扱いたが、その分安いのが魅力だ。

Galaxyのおすすめ購入先リスト

日本国内モデル

ゲオオンラインストア

香港モデル

グローバルモデル

韓国モデル

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