これまでつかっていたマウスが急にお亡くなりになってしまった。
ということで「新たなマウスを購入しよう」と色々な商品を検討。
「多ボタンで高機能」なものや「安価なもの」などあるが、シンプルでデザインが良い2つまで絞り込んだ。
そして最終的に「Microsoft Designer Bluetooth Mouse」に決定!
ということで、
- 絞り込みの経緯
- 最終候補
- ペアリング方法
- 外観のレビュー
などを紹介しようと思う。
「デザインが良くてシンプルなマウス」に条件を絞り込み
欲しいマウスの条件は、
- 重くなく
- 大きすぎず
- Bluetooth接続
- 長く使えるもの
- ホイールが物理式
- 値段が高すぎない
- デザインが良いもの
という感じ。
「シンプルなマウス」というだけならいくらでもみつかるのだが「デザインも良いもの」となるとなかなか見つからない。
だが、悩みに悩んで以下の二つまで絞り込んだ。
ロジクールM557
ポイント
- 保証が3年
- デザインよし
- 単3電池で使える
- 低価格でコスパよし
- チルトボタンなど多機能
- Mac用の多機能なツールがある
Logicool ロジクール Bluetooth マウス M557 グレー M557GR 新品価格 |
マイクロソフトDesigner Bluetooth Mouse 7N5-00011
ポイント
- 3年保証
- 機能は少なめ
- 単4電池で使える
- マットな質感指紋が目立たない
- すっきりしていてデザインがとても良い
マイクロソフト マウス Bluetooth対応/ワイヤレス Designer Bluetooth Mouse 7N5-00011 新品価格 |
価格と機能ではM557が優れているが…
M557は「チルトホイール」や「Mac用のアプリケーション」があり、なおかつ価格も安い。
しかし、今回はシンプルさとデザインを優先し「Designer Bluetooth Mouse」を購入することにした。
Designer Bluetooth MouseをPCとペアリング
ということで購入した「Designer Bluetooth Mouse」をPCとペアリングしてみよう。
ペアリングの前にまずはバッテリーをセットする。
使用する電池は単4電池2本で、お試しの電池も付属されている。
今回は「充電により何度も使えて安上がり」な「ダイソーの充電式電池(1本100円)」を使用することにした。
バッテリーをセットすると自動的に「ペアリングモード」になった。
通常は「マウス背面にある電源ボタンを長押し」することでペアリングモードにすることができる。
バッテリー部のカバーはマグネットで固定されており、下のように「蓋の下部をおさえる」だけで開けられる。
本体上面は白いLEDが点滅しペアリングモードであることが確認できる。
LEDが点滅した状態でWindowsの「設定(ショートカットwin+I)」を開く。
デバイス→「Bluetoothとその他のデバイス」から「Bluetoothまたはその他のデバイスを追加する」を選択。
「デバイスを追加する」の「マウス、キーボード、ペン、オーディオまたはその他のBluetoothデバイス」を選択。
続いて対象のデバイスを選択。今回接続したいのはマウスなのでマウスを選択。
接続できたら「完全」をクリックする。
以上でマウスのペアリングは完了!
Microsoft Designer Bluetooth Mouseの優れたデザインをチェック
マウスの機能としてはとくに特徴もないがやはりシンプルなデザインが素晴らしい!
サラサラのマット仕上げで手触りや質感も良い。
「Microsoft Designer Bluetooth Mouse」のまとめ
- 電池が入手しやすい単4
- シンプルで美しいデザイン
- 表面は未塗装で劣化の心配なし
- 安くはないが3年保証でコスパよし
ホイール部は黒く塗装してあるので経年によるはがれはあるかもしれない。
だが、いちばん指があたって塗装が劣化しやすい「表面は未塗装」。
そのため「表面は塗装劣化の心配がない」というのが大きなポイントだ。
マウスは長く使うとどうしても塗装がはがれて「見た目の寿命」がくる。
だが「Microsoft Designer Bluetooth Mouse」はシンプルな構造により「長寿」なマウス。
ということで「Microsoft Designer Bluetooth Mouse」は「長く付き合っていけるマウス」で、満足のいく買い物となった。