Galaxy Note10のSペンがペアリング不能!不具合?故障?

愛用するGalaxy Note10 (SM-N9700) のSペンが突然ペアリングできない状態になってしまった。

Galaxy Note9以降のSペンはバッテリーと通信機能を搭載し、Bluetooth接続でボタン操作やジェスチャー操作による遠隔操作が可能だ。

このおかげでSペンのボタン長押しでカメラ起動、一回押しでシャッターなどの操作ができたのだが、突然操作を受け付けなくなった。

どうして接続できないのか?原因や対策はあるのか。調べてみた結果、私のGalaxy Note10はSペンの故障で、交換することで解決した。

Galaxy Note10がSペンで遠隔操作できないのは「接続解除」状態が原因だった

設定でSペンの接続状態を確認

なぜSペンで突然操作できなくなってしまったのか。設定を調べてみるとSペンが未接続の状態となっていることがわかった。

これまでは本体にSペンを収納しておけば、バッテリー切れになっても勝手に充電して再接続されていたので意識したことがなかった。

しかし、動作しないことからSペンの設定を調べていくと「エアアクション」にてSペンが「接続解除」状態から接続状態にならないことが分かった。

▼設定→便利な機能→Sペン→エアアクションを確認するとずっと接続解除のままだった。

Sペン未接続の原因を調査

Sペンが接続解除のままになりこまっていたところ、以下のような記事をみつけた。

ここではNote9のSペンが接続できないことについての情報が書かれていたが、Note10でも仕組みはほぼ同じなので参考になるのでは..と思い、チェックしてみた。

▼記事の内容はこんな感じ。

Sペンが接続できない原因は?
  • 電波干渉
  • 機内モード
  • 手帳型ケースの磁石
  • Sペンのバッテリー切れ
  • Sペンリモコン(エアアクション)がオフ

電波干渉

電子レンジなど2.4GHz帯の電波干渉などは特になし。自宅以外の場所でも接続できないので電波干渉ではなさそうだ。

機内モード

Bluetoothを設定でオフにしてもSペンのペアリングは解除されないが、機内モードでは解除になる。

もちろん機内モードになっていないので問題なし。

手帳型ケースの磁石

カバーを閉じておくためのマグネットが、Sペン挿入検知のセンサーの動作を邪魔していると思われる。

私は手帳型ケースを使っていないためこれも問題なし。

Sペンのバッテリー切れ

Sペンに内蔵されているバッテリーは、しばらく本体から抜いたままだと放電してバッテリー切れになる。

Sペンを長時間挿しっぱなしにしても全く反応なし。

Sペンリモコン(エアアクション)がオフ

エアアクションの機能自体がオフになっている場合はSペンとの接続は解除される。

もちろん、エアアクションは有効になっている。

Sペン自体が故障している?

いくら原因を探っても原因は解決せず。

泣く泣く本体を初期化するもSペンとの接続は復帰することはなかった。

となると、Sペン、もしくは本体の故障かもしれない。

Galaxy Note20 UltraのSペンは認識する?

Sペンの形状や仕組みはGalaxy Note20 Ultraと同じではないかと思ったので、Galaxy Note10にNote20 UltraのSペンを挿入してみた。

もし接続できればNote10付属のSペンが故障していると考えられる。

しかし、同じと思えたGalaxy Note20 UltraのSペンはGalaxy Note10に接続することはできなかった。

どうやら10と20のSペンに互換性はないようで、本体にペアリングすることはできず手書きのみが使える状態となった。

新たなSペンを購入

Galaxy Note10は国内販売されていないのでdocomoやauショップで相談や修理をすることはできない。

修理する場合は販売された国に修理代行サービスのようなものを使って送ったりするか、現地に行くかしないといけないが、まずは安価に済みそうなSペンの交換を試してみることにした。

Galaxy Note10のSペンは日本モデル向けのものが通販で購入できるので、楽天市場で注文。多分使えるんじゃないかと思って試してみたが、これが正解だった。

新たなSペンが到着

海外版のGalaxy Note10でも日本のものが使えるだろう...と踏んで、注文したSペンが到着。

▼注文したのはauから販売されているSC02Pの青。

▼開封するとSペン本体とペン先の交換ツール、ペン先2本(グレーとブラック)、説明書が入っていた。

それではこのSペンを装着して動作するかチェックしてみよう。果たしてうまくいくだろうか。

新しいSペンを装着!

▼これまで使っていた接続できないSペンを本体から引き抜いた。新たなSペンに交換する。

▼新しいSペンをGalaxy Note10にセット。接続中...表示となる。

これまでのSペンではこのあと1分くらいで接続に失敗し、接続解除状態になってしまっていた。

もしくれで失敗すれば3千円は無駄になり、高額な修理費&手間が待ち受けている。

あれこれ不安になり妄想しているうちにGalaxy Note10の画面は切り替わった。

▼新品のSペンは...接続成功!Sペンのバッテリー残量が認識され、無事に充電が始まった!

Sペンのペアリングが成功!

ひとまずペアリングが成功して安堵する。

しかしまだ気を抜けない。これまでのSペンではごくまれに接続状態になり、引き抜くと接続解除となることがあった。

ペンを引き抜いても接続を維持し、ボタンやジェスチャーの動作が確認できるまでは安心できない。

▼動作を確認すると、新しいSペンはきっちりと役割を果たしてくれた。本体から引き抜き、ペンボタンを長押しするとカメラアプリが起動。シャッターを切ることができた。

もちろんジェスチャー操作も完璧で、ボタンを押しながら左右に振るとモード切替、縦に振るとイン・アウトカメラ切り替え、円を描いてズームなども完璧に動作してくれた。

Sペンを交換することで無事にエアアクションが使えるようになり、ほっと一安心だ。

海外版のGalaxy Note10に国内販売されているSペンが使用できることがわかったのも収穫だ。

おわりに:不具合はSペン交換で直るかも

Sペンが不具合を起こし故障するというのはあまり考えられず、ソフト的な不具合を疑っていた。

しかし、Sペンを交換してみると、これまで通りの環境を取り戻すことができた。

高額な修理とならず、3千円ほどのSペンを購入するだけで済み、時間もさほど取られることもなく解決してよかった。

Sペンが無事復活したGalaxy Note10をこれからも気持ちよく使っていけそうでとても気分がいい。

GalaxyのSペンが不具合を起こし、どうしても解決できない場合はSペン自体の不具合も疑ってみてはいかがだろうか。

この記事がGalaxy Noteユーザーの参考になれば幸いだ。

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