「とあるメーカーのコントローラーのレビューをするため」という建前で、妻の許しを得てゲットした「Nintendo Switch 有機EL版」!
コントローラーは下記のものを使用。
GameSir T4 Kaleid レビュー :クリアボディ × ホールエフェクト × マイクロスイッチ × 背面ボタン × ジャイロセンサー搭載!2021年に発売された有機ELモデルのSwitchは、7インチに画面が大型化され、有機ELで表示がとっても色鮮やか。
そのため、本体のみでも以前のモデルより楽しく遊べるようになった。
でもやっぱり、「外部モニター」や「他社製コントローラー」などもあれば、楽しさが大きくなるのは前と同じだ。
そこで手持ちにある、
- USB接続式コントローラー
- 15.8インチモバイルモニター
などを活用して、「ゲーム環境を一層楽しく快適に」したいと思う。
だが、モニターやコントローラーがあれば快適度が上がるんだけど、筆者の環境ではテーブルに置きっぱなしにできない。
そこで「なるべくきれいに出したまま」にできるよう、
- モニター壁掛け
- コントローラー壁掛け
- 壁掛けSwitchスタンド
といったことを「お金をかけない」方向でやるため「100均アイテム」を駆使してみた!
ということで、記録を記事に綴っておこうかと思う。
全ては「ティアキン」を快適にプレイするために!
Nintendo Switch 有機ELモデルと同時に購入したソフトは「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ キングダム」だ。
冒険や探索のほか、乗り物なんかの「ビルド」作業もできて、楽しみがいっぱいのソフト。
そのため、売れに売れまくっているという。
筆者も購入後、どハマりして、永久に探索作業を続けてしまっている。
そんな筆者どハマりの「ティアキン」を快適にプレイしたいと思い、今手持ちにあるアイテムと、100円ショップのアイテムを使って「なるべくお金をかけず」、
- アイテムは全部壁掛けにする
- USB接続のコントローラーが使える
- 15.8インチのモニターがすぐに使える
- いらなくなったらいつでもすぐに外せる
という環境を作った。
そして、即席ながら、ひとまず完成となったのがこんな感じ。
「今あるものを使い、なるべくお金をかけない」がコンセプトなので、見た目はイマイチだが、
- 必要なものが集約
- テーブル・デスクが必要なし
- 床掃除のときに移動しなくていい
- いつでもすぐに大きな画面でもプレイ可能
という状態に。
大きな15.8インチのモバイルモニターと、使いやすいコントローラーが「いつでもすぐに使える」ようになってしまった…!
モバイルモニターを壁掛け!
モバイルモニターを壁掛けするのに使ったのは以下の2つのアイテム。
ひとつはリモコンなどの小物を壁掛けするために使う「両面テープフック」とうもの。
モバイルモニターに使うのは輪っかになった受けのほう。
壁側に使うのは「プッシュピンフック」という製品。
壁へのダメージは最小限にするため、こちらを選択。
モニターの裏側左右に両面テープフックの受け側のほうを設置。
モニターの上部から少し下げることで、掛けたときにフックが見えないのがポイント。
そんでもって、壁2箇所に、同じ高さでプッシュピンフックを設置!
モニターを引っ掛ければ完了!
フックもうまくモニター裏に隠すことができた♪
荷重については、このモニターは700g台なので大丈夫かな?
フック2つ使って多分荷重分散してるから余裕はあると思うんだけど、想定外の使い方で自己責任ということで。
ちなみに、このモニターはGalaxyのPCモード「DeX」とも相性抜群。
Switchのほか、Galaxyと接続してPrime Videoなんかもこのモニターで楽しんでたりする。
よければレビューもチェックしてみてほしい。
15.8” モバイルモニター InnoView「INVPM406」をレビュー!GalaxyのPCモード「DeX」もバッチリ♪Switchスタンドを設置!
Nintendo Switch本体については、以下のようなスタンド「ウッドウォールラック」を設置して、その上に置く形にしてみた。
設置は荷重がやばそうだけど、壁のダメージが少ない極細ピンの押しピンをチョイス。
ウォールラックの下部にはスマホ充電などに使うUSBケーブルを引っ掛けておく「ランプフック」。
「ウッドウォールラック」の下に3つ、一番小さい「ランプフック」を3っつセット。
ホントはもうひとつ大きいフックをつけたいところだけど、貫通してしまうのでこのサイズに。
また、両面テープのものも考えたが、木製だと接着がイマイチかなと思い、ネジ式をチョイスした。
てなわけで、ピンで設置完了!
極細ピンなので荷重が心配だったけど、案外安定。
もちろん、万が一Swichを落としても自己責任。
コントローラーホルダーを設置!
最後はコントローラーホルダーを設置♪
モニター同様に壁側フックには「プッシュピンフック」を使用。
そしてコントローラーも、モニターのやり方と同じく「両面テープフック」を使用。
プレイ中に指が当たって気になるというようなこともなく、操作に問題なし。
そして、安定して壁面にセット!
プレイしたいときは壁からサッと外して、終わったらサッと戻すことができるように。
USBケーブルを挿したままのときはLEDが点灯しているので、なんかイイ感じ?かも。
その他には、できるだけケーブルが目立たないようにL字型のUSBケーブルやmini HDMIケーブルなんかを使い、ケーブルを買ったら付いているねじって束ねるやつ(正式名称がないらしい)であるていどまとめて完成という感じだ。
おわりに
Switchをより一層楽しめるよう「手持ちアイテムを100均アイテムで使いやすく」することができ、「ゼルダの伝説」が快適にプレイできるようになった。
ゲーム内でのビルドでの試行錯誤同様、実際のビルドでの試行錯誤も楽しい。
読者の方もなにか作って楽しんでもらえればと思う!
さあ、クリアに向けてがんばろう。
探索とビルドがおもしろくてなかなかストーリーが進まんけど…w