電気代が無料!?怪しいサービス「タダ電」に申し込み!

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2023年5月29日に、とっても怪しい「タダ電」なるサービスが開始!

なんと「10,000円分の電気代がタダ」になり、10,000円を超えた分のみ支払えばいいというもの。

2023年8月22日に無料分が改定

サービス開始当初は10000円分(154kWh)だったが、9月1日より6500円分(100kWh)が無料となる。

電気代がタダになるのは魅力的だが…怪しすぎる!

しかも公式サイトに単価が載ってない。。

ということで情報を調べてみると、

  • 電気の単価は65円と高い
  • 154kWhあたりから料金発生
  • 広告から収益を得るビジネスモデル
  • エスエナジーという会社が運営している

という具合のようで、「普通より1kWh当たりの単価が倍以上高い」ので、たくさん(大体300kWh程度が損益分岐点)使う人は今より高くなるという感じだった。

また、「10,000円分」というのは単価65円なので、普通の電力会社だと「5,000円いくかどうか」というところに気をつけなければならない。

具体的に「どのくらいの使用量ならタダの範囲になるのか」は、iTmediaの記事で詳しく解説されていて、134kWh 154kWh(無料範囲内では再エネ賦課金、燃料調整費はエスエナジー負担となるため154kWh以下)程度の少ない電力消費量であれば0円で済みそう。

ということで、

  • わが家は0円の条件をクリアできるか?
  • どうやって申し込むのか?

といったことを、調べてみた。

結果、ソーラー発電兼用のわが家なら、154kWhの0円条件をクリアできそうだとわかった。

また、申込みには「iOSアプリが使えるiPhoneなどが必要」であるということもわかった。

そこで、実際に申し込みをして、タダで使えるのか試してみた!!

タダ電の「 0円の条件」をクリアできるか!?

料金単価が「65円」と超割高になるので、無料分となる10,000円に到達するのがかなり早い。

無料分の10,000円で使える「154kWh以下」というと、一般的な家庭ではかなり節約しないと難しそうで、単身世帯ならなんとかという感じだと思う。

だが、0円にならなくても、「使用電力が300kWh以下の家庭」であれば今より電気代が安くなる可能性があるので、一考の価値があるだろう。

いずれにせよ、「今の電気使用量や今契約している電力会社の単価を調べもせずに10,000円分無料に釣られて申し込む」というのはやってはいけない。

さて、わが家では3人家族の家庭だが、電力をDIYしたソーラー発電でまかない、さらに冷暖房を極力使わないという、特殊な生活。

ひょっとしてこれならば無料範囲におさまるだろうか?

ということで、直近の電力使用量を確認してみた。

2022 / 12月58kWh
2023 / 1月98kWh
2023 / 2月40kWh
2023 / 3月53kWh
2023 / 4月69kWh
2023 / 5月99kWh

DIYソーラー発電併用の「半オフグリッド状態」のわが家でこんな感じの使用量。

電気代が高くなる冬場も0円条件の154kWh以下を満たせそうな感じ!

ちなみに電気代は99kWhの2023年5月分が燃料調整費の国の補助もあって、1806円(関西電力・従量電灯A)。

直近では「ホットプレートと小型IHクッキングヒーターで調理」、さらに「投げ込みヒーターで風呂を沸かす」というようなことやりつつ、単価の高いガス代の削減も試みているが、それでもクリアできそうな感じ。

レコルトのホットプレートを購入♪高額なガス→電気調理に移行!

ただ条件をクリアできても、節約できる金額は筆者の場合でも月2,000円~程度だろうか。

しかし、新しいサービスの登場となると、冒険してみたくなるというもの。

サービス開始時点ではiOSアプリのみ

「契約も解除も、いつでもアプリでかんたんにできる」ということや、「契約数に制限を設けるかも」なんてこともあり、「ならば突撃してやろう!」ということに。

「タダ電」の申込みは「アプリからのみおこなえる」のだが、なんと「iOSアプリのみ」の提供となっていた!

筆者は普段、Androidしか使っておらず、ガジェットを断捨離したときにiPhoneはすべて処分w

しかし、直近でたまたまiPhone用コントローラーのレビュー依頼を請け、そのとき友人に相談して譲り受けた「iPhone 8 Plus」があり、それが今回、役に立ったw

友人に感謝!!

もしiPhoneを持っていない場合は、安い中古などを入手すると良いと思う。

タダ電の申込画面では注意ポイントがひとつあった。

iPhoneの設定の「画面の表示と明るさ」で、外観モードを「ダーク」に設定していると、名前や住所など、入力している文字が見えない(アプリVer 1.0.1)。

あらかじめ設定を「ライト」に変更しておこう。

また、生年月日なども数字を選んだだけでは入力されず、「完了」をタップしないと反映されなかった。

アプリの容量は「101.9MB」と、シンプルな割に容量が大きめなので、通信・ストレージ容量ともに注意したい。

0円サービスは存続できるのかが不安

いちばんの懸念点は「0円サービス終了」だろうか。

0円サービスといえばスマホ料金プランの、

  • 0SIM
  • povo 2.0
  • 楽天モバイル
  • donedone(エントリープラン)

なんかがあったが、povo 2.0以外は終了。

「0円プランはサ終する」と言われていて、筆者もそのイメージがある。

あとはいわゆる「改悪」パターン。

某R社のように「0円でずっと使われても困る」なんてことなったり、高い単価が更に高くなるなんてことにならなければいいが。。

運営会社の「エスエナジー」は、ほかにも「タダ電」以外にも複数の電力会社を運営しているとのことで、利益を補い合って永く存続してもらえればありがたい。

電力小売の利益のほか、アプリの広告収入もあるとのことで、無料で使うことだけを考えず、筆者も収益に何かしら役立ちたいと考える。

追記:6月8日申込み完了!

5月31日に申し込んだタダ電。

6月8日に、ついに申し込み完了のお知らせが届いた。

筆者の場合、大体8日くらい掛かっての開通となった。

アプリでは、使用した電気代がすぐにわかる。

ちょうど先日、「スマートメーター」の設置が完了したところで、たぶんそのおかげもあるのだろう。

「でんき分析」の項目では、時間帯ごとの使用量もチェックでき、使いすぎていないか、確認できる。

確認してみたところ、0時台からすでに電力使用していることを確認できた。

お知らせが届いたのは午後3時ごろであったが、開通は日付が変わったときには済んでいたようだ。

追記:6月の電気代は無料範囲内♪

7月に入り、6月の電力使用量の結果が出た!

6月8日から6月30日までの電力使用量は「92.60kWh」!

月の途中からではあるが、無料範囲内である「154kWh」は楽にクリア〜!!

エアコンもちょっと使ったけどセーフ!

また、電気で調理し、お風呂を沸かした結果、ガス代は基本料だけにw

タダ電…あなたが神ですか?

7月の電気使用量も154kWhをクリア!

夏本番となる「7月」。

7月はさすがにちょくちょくエアコンを稼働させることになったが、無事に無料範囲の「154kWh」をクリア!

使用量は「124kWh」で、もちろん電気料金はタダ。

これで商売成り立つんだろうかと心配になるが、Twitterなどで「タダ電」と検索してみると、チラホラ無料範囲を超えている人も(それでもかなり安いみたいだけど)。

すばらしいサービスなので、うまくいってほしい!

わが家の節約家電たち

ここでは、わが家で節電に役立ってくれている、お気に入りの家電たちを紹介しようと思う。

どれも「一般家庭には不向き」なものばかりだw

LEDペンダントライト

照明は超ミニマムで超省エネの「LEDペンダントライト」のみw

これは「楽天市場」にて、別売りのLEDエジソン電球と一緒に買ったもの。

消費電力はナント「4W」!

モノを減らす(数と大きさ)ことと、省エネを追求した結果、こうなってしまった。

ここまでやらなくても「LEDシーリングライト」や「LED電球」に交換していくだけでもいいと思う。

超シンプルでミニマルな照明「ペンダントライト・エジソン電球」にチェンジ。

ポータブル冷蔵庫

【EVOKE】 ポータブル冷蔵庫 キャンプ 車載用 車載 冷蔵庫 30L 小型冷蔵庫 車中泊 車載冷蔵庫 車載用冷蔵庫

冷蔵庫も「ミニマル」と「省電力」を追求していった結果「ポータブル冷蔵庫」になってしまったw

120L→96L→30Lと、順にダウンサイジング。

そして消費電力は250W→45Wに!

また、あまり入らないので買いすぎ防止にもなり、「冷蔵庫の隅で賞味期限切れ」とか「いつの間にか腐っていた」ということは激減!

「スペース削減」・「買いすぎ削減」・「消費電力削減」、そして、「移動・掃除・譲渡・廃棄が超ラク!」という、「一石二鳥」どころか、「四鳥」の効果があった。

さすがに他人にポータブル冷蔵庫をオススメはしないが、「よく考えて買う」ようになる「冷蔵庫の小型化」はオススメ。

もし「そろそろ冷蔵庫を買い替えたい」という人は、電気屋さんで勧められるがまま「大きな冷蔵庫」を買うんじゃなくて、「今より小型」のものを検討してみてはどうだろうか。

サーキュレーター

冷暖房の効率を高めてくれる「サーキュレーター」。

エアコンの温度設定を控えめにでき、省エネに役立つため、普通の生活スタイルの人でも使っていることかと思う。

わが家では夏場、時間帯にもよるが、サーキュレーターだけでも大丈夫な場合も。

というのも、「2階建て住宅の1階リビングですごすことが多い」からというのもあり、1階だとずいぶん温度が変わるのだ。

それでもさすがに耐えられないときは、温度控えめのエアコンとサーキュレーターを使って、快適に。

ソーラーシステム & ポータブル電源

筆者の趣味で設置した「ソーラーシステム」は、節電に役立ってくれている。

屋根に「24V / 300W」のフレキシブルソーラーパネルを8枚ほど設置し、エアコン穴を使って電源を引き込み、「チャージコントローラー」や「300AHのリン酸鉄リチウムイオンバッテリー」、「定格4000Wのインバーター」などと接続している。

ソーラーシステムと併用して使っているのが「ポータブル電源」。

小型ポータブル電源 BLUETTI「EB3A」レビュー!ドライヤーやIHヒーターも動作♪

こちらは昼間、余剰に発電した電力を貯めておいて、入浴後にドライヤーを使ったり、スマホを充電したりするのに使っている。

ソーラーシステムは専門的な知識や設置スペースが必要になるのでオススメできないが、「ポータブル電源」ならめちゃくちゃカンタンに電力確保も可能だ。

ポータブル電源は先に述べた「チャージコントローラー」、「インバーター」、「バッテリー」が一体になっているので、設置 & 移動が超絶カンタン!

もちろん、専門的な知識も必要ない。

ソーラーパネルも「折りたたみ式」なら、設置するときは広げてベランダや庭に置き、使わないときは畳んで収納できる。

容量が大きくなると高額だが、小型で安価なものもある。

災害対策にもなるので、ポータブル電源でお手軽にソーラーシステムを始めてみても面白いだろう。

おわりに

人柱覚悟で申し込んでみたが、新サービスということと、「0円サービス」ということで、やや不安がある「タダ電」。

わが家の電力使用量なら0円に範囲内になりそうだし、ちょっと足が出るくらいであれば、ほかより安い料金となる。

継続性はあるのか、今後、身をもって検証していきたい。

うまく154kWh以下に電力を抑えられる人にとっては「祭り」ともいえる本サービス。

当ブログ読者はAndroidの人が多いので参加しにくいかもしれないが、中古iPhoneを買ったとしてもすぐに回収できるだろう。

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