Unihertz Jelly 2 レビュー:おサイフ対応!超小型スマホ

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2021年5月31日にUnihertz(ユニハーツ)から発売された超小型スマホ「Jelly 2」を入手!

Jelly2は、手のひらにすっぽり収まる超小型サイズでありながら、

  • 指紋認証、
  • 2,000mAhのバッテリー
  • 便利なショートカットキー
  • デュアルSIMにFeliCa(日本向けモデルのみ)

なんかも搭載されている。

購入動機は、

  • 「外出時に荷物にならない」
  • 「スマホの使いすぎを防止しつつ、便利機能は欲しい!」

というものなのだが、Jelly 2はバッチリ満たしてくれた。

機能豊富でありながら価格も2万円代と試しやすい価格も嬉しい。

またカスタマイズもなかなか豊富でガジェット好きの好奇心もバッチリ満たしてくれた。

そんな、超小型スマホの「Jelly 2」についてレビューをお届けしたいと思う!

2022年6月にAndroid 11へのアップデートが配信

2022年6月、Jelly 2日本版に「Android 11」へのアップデート配信!新しいセキュリティパッチの適用やBluetooth機能の改善、不具合修正などがおこなわれている。

Jelly 2なら小さくてもいろいろ諦めなくてOK!

ついつい使いすぎるスマホの使いすぎを「ちょっとセーブしないとヤバいな!」なんて思い、Jelly 2を買う前に「思いっきり」機能制限された小型ケータイ「カードケータイ KY-01L」を使ってみた。

「KY-01L」はコンパクトで軽量なボディ、四角いデザイン、そして「なんにもできない」ことに潔さとカッコよさを感じていたのだが、あまりにも何もできなさすぎてさすがに不便だったことでJelly 2にたどり着いたという感じだ。

使いにくさは感じたものの「KY-01L」のおかげでスマホから入ってくる情報が制限されることや、情報が欲しいという執着も大きく減らすことができた(これは素晴らしい体験だった)。

そして、ネットから入って来る情報をできる限りセーブしていると「心のやすらぎ」的なものを感じるようになり本当に驚いた!

ネットからの情報を「永久に摂取したい」という欲望がかなり薄らいだので、そろそろ「カメラ機能やおサイフなどの便利機能も搭載したスマホがほしいな~」と思ったのだった。

そこで目を付けたのが「Jelly 2」で、これなら情報をある程度セーブしながらおサイフやカメラ、LINEなどの便利機能は全部使える!

また普通のスマホをメインにする場合でも超小型サイズから「サブ」用途にすることもできて無駄がない!と考えた。

Jelly 2とその他ミニスマホのスペックを比較してみた!

超小型スマホはいくつか製品がリリースされていてJelly 2にする前に比較検討をおこなった。

超小型スマホのスペック比較表

小型でデザインもカッコイイ「Palm Phone」、機能とサイズのバランスに優れているのは「Rakuten Mini」、大型バッテリーにデュアルSIM対応など、高機能なのは「Jelly 2」という感じ。

KY-01LPalm PhoneRakuten MiniJelly 2
OSAndroid 7.1.1Android 8.1Android 9Android 10
SoCSnapdragon 210Snapdragon 435Snapdragon 439Helio P60
ROM/RAM8GB/1GB32GB/3GB32GB/3GB128GB/6GB
サイズ
(H×W×D)
(mm)
91×55×5.396.6×50.6×7.4106.2×53.4 ×8.695×49.4×16.5
画面サイズ2.8インチ3.3インチ3.6インチ3インチ
重さ47g62.5g79g110g
バッテリー容量380mAh800mAh1,212mAh
(公称値変更)
2,000mAh
Wi-Fi2.4GHz2.4GHz2.4GHz
5GHz
2.4GHz
5GHz
対応バンド1/191/3/8初期型
1/3/18/19/26/28/41
中期型
1/3/5/18/19/26/28/38/41
後期型
3/4/5/18/19/26/28/38/41
1/2/3/4/5/7/8
12/13/17/18/19
20/25/26/28A/28B
66/34/38/39/40/41
VoLTE
テザリング
SIMnano SIM × 1nano SIM × 1eSIM × 1nano SIM × 2
microSD
(SIM2排他利用)
防水IPX2IP68IPX2
FeliCa(JP版)
NFC
カメラ12MP
8MP
16MP
5MP
16MP
8MP
生体認証顔認証顔認証指紋認証
顔認証

Jelly 2が高機能..だが、Palm Phoneに手を出してしまった!

Unihertz Jelly 2 実機レビュー:おサイフ対応でサブにも最適な超小型スマホ・Jelly 2が高機能..だが、Palm Phoneに手を出してしまった!

どの機種も甲乙つけがたく迷いに迷い、機能が圧倒的なJelly 2決定だ!…と思ったが、なんだか「Palm Phone」がカッコよく見えて、つい手を出してしまった

しかし、Palm Phoneは「VoLTE非対応」が厳しく、3Gの使えないSIMでは通話やSMSが使えないため、VoLTEが必須の「楽天モバイル」や「povo 2.0」なんかは使えないのが厳しい。

ひとまず「LTE Only」で通信のみ使えるよう設定し、通信のみで使える「楽天LINK」にて通話することはできた。

だが、楽天LINKだけだと不定期に着信ができなくなったり、再起動時にうまくアプリが自動起動できないなどのトラブルがあった(電池使用量最適化除外やスタートアップアプリに登録してもダメだった)。

また、対応バンドが異常に少なく、楽天モバイルだと「バンド3」で接続はできるものの、18に対応していないので、すぐに圏外になってしまう。

バッテリーにも難があり(これは中古を選んだためというのもある)、使っていなくてもバッテリーの消耗が異常に早く、10%台になると突然シャットダウンしてしまい(バッテリー劣化時に出る症状)、そのため、バッテリー切れを意識してしまうように。

ちなみにバッテリーは交換して突然シャットダウンすることはなくなった。

超小型スマホ「Palm Phone」のバッテリーを自分で交換してみた!

やっぱりJelly 2の機能が素晴らしい

Unihertz Jelly 2 実機レビュー:おサイフ対応でサブにも最適な超小型スマホ

そんな経緯もあり厚さは気になるものの「幅広いSIMが使える」ことや「大容量バッテリー搭載」である「Jelly 2」を購入するに至ったのだった。

上の表にあるものも含め、「Jelly 2」が優れているポイントを以下にまとめてみた。

Jelly 2のここがナイス!

  • FeliCa対応
  • OSが新しめ
  • microSD対応
  • 指紋認証対応
  • 通知ランプ搭載
  • Wi-Fi 5GHz対応
  • デュアルSIM対応
  • やや高い処理性能
  • 赤外線センサー搭載
  • 2000mAhバッテリー
  • イヤホンジャック搭載
  • ROM 128GB/RAM 6GB

Jelly 2の処理性能:性能十分!iPhoneとも比べてみた

Unihertz Jelly 2 実機レビュー:おサイフ対応でサブにも最適な超小型スマホ

AnTuTuベンチマーク

まずは定番のベンチマークアプリ「AnTuTuベンチマーク」でJelly 2の総合性能やストレージ速度をチェックしてみた。

また、「どのくらいの性能なのか」という指標として一般的なスマホであるiPhone SE3のスコアも置いておく。

Jelly 2の総合性能スコアはおよそ20万点。

iPhone SE3と比べるとめちゃくちゃ性能が悪そうに見えるが、iPhone SE3のSoCは上位モデルにも搭載されている「A15 Bionic」なので性能が良すぎるのだ。

おおよその目安としては15万点以上あれば、3Dゲームなど重いアプリを除く一般的なアプリの動作ではストレスを感じることが少なくなる。

Jelly 2はそのスコアを上回っているため動作にストレスを感じることは少なく、実際に使ってみても不満はない。

倍程度の価格であるiPhone SE3と並べてみるとさすがに大きな差があるが、一般アプリの使用における処理の快適度はさほど変わらない。

これはJelly 2のRAMが6GB、iPhone SE3が4GBということもあるかもしれない。

続いてストレージ性能を見てみよう。

Jelly 2のストレージは「UFS3.1」の機種と数値を比べれば低速だが読み書き性能も十分な能力があり、アプリのインストールや起動、データの書き込みに大きな不満は感じない。

快適に動作するiPhone SE3と比較してみても大きな差はなく、Jelly 2は実際の動作でもストレスを特に感じず使うことができている。

Geekbench

続いてGeekbenchでも計測してみた。

スコアが異常に高く出るiPhoneと比較するのは酷であるが、一応目安として置いておきたい。

こうやって見るとJelly 2がとんでもなく低い性能のように見えるが、問題なく快適に動作する。

もちろん、iPhone SE3は3Dゲームでもバリバリ動作させられる。

ただ、Jelly 2で全然ゲームが動かないかと言われるとそうでもない。

Unihertz Jelly 2 実機レビュー:おサイフ対応でサブにも最適な超小型スマホ

試しに「Asphalt 9」をプレイしてみると、割と軽快に動作した。

表示が小さくて見えにくくボタンもかなり小さくて押しにくいものの、遊べないことはない。

Unihertz Jelly 2 実機レビュー:おサイフ対応でサブにも最適な超小型スマホ

ひょっとすると、コソッと隠れてゲーム…なんて用途とかにも使えるのかもしれない。

Jelly 2のサイズ:小さいことの大きなメリット

Unihertz Jelly 2 実機レビュー:おサイフ対応でサブにも最適な超小型スマホ
手の中にすっぽり。厚さも慣れればコロンとしてかわいいと思えるようになった

Jelly 2を手に持ってみると上の画像のような感じになり、手の中に収まる超小型なサイズ感であることがわかる。

普通のスマホとサイズを比べてみた

Unihertz Jelly 2 実機レビュー:おサイフ対応でサブにも最適な超小型スマホ
Jelly 2は一般的なスマホより圧倒的な小型サイズ

紆余曲折あったがJelly 2を購入し使ってみると、3インチというディスプレイサイズは絶妙に使いにくくも使えなくもない、いい塩梅だった。

Unihertz Jelly 2 実機レビュー:おサイフ対応でサブにも最適な超小型スマホ
ちなみにJelly 2のディスプレイ上部には通知LEDが搭載されている

御覧の通り、Jelly 2の画面サイズはかなり小さく、隣の5.5インチのスマホに比べると圧倒的に一覧性が低い。

なんとか情報を閲覧することはできるが長時間は厳しく、「あまり使う気にはならない」という感じだ。

この「あまり使う気にならない」のが自分にとって都合がよく、SNSやニュース、ゲームなどをついつい使いすぎてしまうのを抑制できる。

常に携帯しているスマホが便利すぎると「スキマ時間に手に取って閲覧してしまい、ダラダラスマホを見てしまう」。

そして「なんだかよくわからない謎の疲労感」だけが残ったり、後から思えば不要だったりするものをポチって後悔したりしがちだ。

ニュースやSNSなどは「腰を据えて落ち着いて見られる場所」で「大画面のタブレットで見たりといった具合に使い分ける」と情報と距離を置きやすかったりするそうだ。

Jelly 2の画面サイズは、スマホの便利機能は使えるが「使えるけど使いたくない」絶妙なサイズであり、「本当に必要な情報にアクセスする」傾向を高めてくれると感じさせる。

コンパクト財布に入れてみた!

普段コンパクト財布として愛用している「belloy(ベルロイ)」のカードケース。

「もしかしてJell 2を入れることができるかな?」と試してみると、なんと入ってしまった!

カード3枚程度に折ったお札数枚程度が入り(もう少し頑張れば鍵一本くらいは入った)、さすがにコインを入れるのは厳しいものの、これだけで出かけることができるのはかなり軽快度が高くラク!

続いて、操作性についてみてみようと思う。

QWERTYはヤバいけどテンキー入力はイケる

LINEのやり取りや、検索などで文字入力をするとき、Jelly 2のサイズだとテンキー入力でもやや厳しめで慣れが必要だった。

「QWERTY」キーボードにすると、キーが極小サイズになってしまうのでさらに打ちにくく、指が太めの人は辛い状態となると思う。

▼テンキーでの入力は少々タイプミスが出るが、まあなんとか使える。

Unihertz Jelly 2 実機レビュー:おサイフ対応でサブにも最適な超小型スマホ

▼QWERTYはこんな感じで極小キーサイズとなる。

Unihertz Jelly 2 実機レビュー:おサイフ対応でサブにも最適な超小型スマホ

私はこれまでローマ字はQWERTYで入力してきたが、Jelly 2でQWERTY入力はきついので、テンキーによるフリック入力を練習した。

しばらく練習することで慣れたが、QWERTYじゃないとダメという人は要注意だ。

Unihertz Jelly 2 実機レビュー:おサイフ対応でサブにも最適な超小型スマホ
5.5インチのスマホと比べるとこんなに小さい。テンキー入力を練習したほうがいいかも

Jelly 2のバッテリー:容量2,000mAhの安心感がハンパない

Unihertz Jelly 2 実機レビュー:おサイフ対応でサブにも最適な超小型スマホ

他の超小型スマホではバッテリー容量がめちゃくちゃ少ないのでモバイルバッテリーが欠かせず、結局荷物が増えてしまう。

しかしJelly 2は2000mAhの大型バッテリーによって単体でも安心して利用できるのがうれしい!

KY-01LやPalm Phoneは、待ち受けでも結構バッテリーがモリモリ減るので気を配る必要があったが、Jelly 2はそのような心配がない。

カメラの使用やアプリのインストールに設定変更などいろいろ触りながら使ってみたが、SIMも2枚セットした状態でありながら、12時間ほど連続使用することができた。

Unihertz Jelly 2 実機レビュー:おサイフ対応でサブにも最適な超小型スマホ

あらかた使いたいアプリのインストールや設定が固まって使用時間が安定してくると、さらにもう少し余裕も生まれた。

Unihertz Jelly 2 実機レビュー:おサイフ対応でサブにも最適な超小型スマホ

朝9時頃から使い始めて、子供の写真や動画を撮ったりしたが、22時時点でまだ余裕がある。

4,000~5,000mAhほどバッテリーを搭載した大型スマホには敵わないが、かなり実用的なJelly 2!

Jelly 2のカメラ:正直、画質はイマイチ

Unihertz Jelly 2 実機レビュー:おサイフ対応でサブにも最適な超小型スマホ

小型のボディと握りやすいボディ形状を活かして、写真や動画は気軽に行えるので操作は快適。

写真もまあ使えるのだが、ホワイトバランスがおかしいのか、全体的に青いカンジになりがちな印象だ。

自分でホワイトバランスを選べる「プロモード」も搭載されており、変更するといい感じに撮影できるようだった。

カメラ機能に関しては正直イマイチで、「ちょっとした記録を残す用のカメラ」として割り切って使っている。

オートだと青い写真になりがち。

子供が遊ぶ滑り台をPalm Phoneと撮り比べてみた。

ご覧のように、全体的青く空の色もなんだかオカシイ。

左:Palm Phone 右:Jelly 2

ホワイトバランスがおかしいようなので、試しにプロモードにて「昼白色」を選択し、空を撮ってみた。

左:昼白色 右:オート

オートのままだとやはり変な色になるが、自分で選択するとまともな色になった。

面倒だが、青みが気になるときはホワイトバランスを変更して対処するしかなさそうだ。

Jelly 2で撮影した写真

上記写真のほか、どんな写真が撮れるかな?と、Jelly 2のカメラでいろんな場所を撮影したので、よければみていってほしい。

▼撮って出し、WBオート、露出補正。

▼撮って出し、WBオート、露出補正。

▼撮って出し、WB曇天、露出補正。

明るい日中では問題ないが、高感度は弱く、ISOが上がる夕暮れからは画質は大きく落ちてくる。

Jelly 2のカメラには期待しすぎず画質にこだわるならコンデジや一眼を活用したり、メインに画質のいいスマホを据えるというのもいいかと思う!

動画手振れ補正をチェック

Palm PhoneとJelly 2共にEIS(電子手振れ補正機能)があったので、どんなもんかと比べてみた。

動画ではJelly 2が中央に置いたドロイド君をきれいに映せているように思える。

また、同じように揺すってみたが、Jelly 2が比較的ブレが少ないようだ。

Palm Phone
Jelly 2

どっちもどっちという感じだが、Jelly 2はPalm Phoneと比べて、バッテリーを気にせず写真や動画を撮れるというメリットがある。

Jelly 2のSIM:デュアルSIM対応!

Unihertz Jelly 2 実機レビュー:おサイフ対応でサブにも最適な超小型スマホ
SIMスロットにはSIM 1にnanoSIM、SIM 2にはnanoSIMかmicroSDをセットできる。

Jelly 2がPalm PhoneやRakuten Miniより秀でているポイントとして、個人的に大きいのが「デュアルSIM対応」。

また、対応バンドも優れていて、SIMは選び放題だ。(1,3,8,18,19など、主要キャリアの重要なバンドは全てカバーしているので、docomo, au, SB, Rakuten全部OK)

私はSIM 1に「楽天モバイル」、SIM 2には「povo 2.0」のSIMをセット。

楽天モバイルは「楽天LINK」アプリからの通話であれば通話料0円!

そして「povo 2.0」は128Kbpsというかなり低速の通信ながら、月額料金が無料で維持でき(半年に1回課金しないといけないが)ガツンと使いたいときには「トッピング」で「ギガを買う」ことができるので無駄がない。

「povo 2.0」は「一日使い放題トッピング」なんかもあって、他のコンパクトスマホに比べてバッテリーに余裕があるJelly 2をテザリング機として使っても実用度が高いと思う。

Jelly 2の生体認証:反応はイマイチだが、ミニスマホで指紋認証対応はかなりうれしい

Unihertz Jelly 2 実機レビュー:おサイフ対応でサブにも最適な超小型スマホ
マスクをつけていても、もちろん解除できる

今回ピックアップした3つのミニスマホの中で、唯一Jelly 2は顔認証のほかに指紋認証にも対応しているのは大きなメリット!

Palm PhoneとRakuten Miniは顔認証に対応するが、顔認証だとマスクを着けているとロックを解除できない。

しかし、本機ならば指紋でロック解除できるのでスマホを使うたびにマスクを外す必要がないのは非常に使いやすさを感じる部分だ。

ただ、認証精度に関しては「ちょっと前のスマホ」といった具合でちょくちょく失敗する。

だがこれは「一つの指を2~3回登録しておく」などの対策をして、精度を高めておくとマシになった。

Unihertz Jelly 2 実機レビュー:おサイフ対応でサブにも最適な超小型スマホ
指紋は5つまで登録できる。私は右手と左手の人差し指を複数回登録。

よく使う指の複数回登録をやっておくことと、慣れでストレスは回避できるかなといった具合だ。

このような対処は必要であるが、やはり顔認証だけでなく指紋認証があると便利だ。

Jelly 2の便利機能:FeliCa、赤外線リモコン、FMラジオに便利ボタンなど

FeliCa(おサイフケータイ)対応!

Unihertz Jelly 2 実機レビュー:おサイフ対応でサブにも最適な超小型スマホ
日本版は背面に「FeliCa」マークがある

Jelly 2には「FeliCa」が搭載されており「モバイルSuica」や「楽天Edy」などが利用できる。

通勤や通学で電車を使う人や、おサイフケータイを利用する人には大きなメリット!

赤外線リモコン機能搭載!

Unihertz Jelly 2 実機レビュー:おサイフ対応でサブにも最適な超小型スマホ
本体上部に備わるIRレシーバー

Jelly 2では「赤外線リモコン機能」が使用できる。

専用アプリが用意され、なんとテレビやエアコンが操作可能!

我が家では、パナソニックやダイキンのエアコン、ダイキンの空気清浄機をコントロールできた。

3.5mm イヤホンジャック & FMラジオ搭載!

Unihertz Jelly 2 実機レビュー:おサイフ対応でサブにも最適な超小型スマホ

多くのスマホで非対応となった「3.5mm イヤホンジャック」を搭載し、有線イヤホンに対応。

そして、イヤホンをアンテナにして「FMラジオ」が聴ける。

ネットワークがあれば「radiko」などが利用できるが災害時などは通信ができない場合があったり、通信を控えたい時などに使える。

ラジオはいざというときの備えになる。

便利ボタン(スマートキー)に機能を割り当て可能!

Unihertz Jelly 2 実機レビュー:おサイフ対応でサブにも最適な超小型スマホ

非常に使い勝手がいいと感じたのは、本体右側に備えられた「スマートキー」という便利ボタン。

このボタンはカスタマイズ可能で、

  • 「長押し」
  • 「一回押し」
  • 「二回押し」

にアプリ起動や機能を割り当てられる。

「設定」→「スマートアシスト」→「ショートカット設定」→「スマートキー」に設定項目があり、機能を割り当て可能だ。

Unihertz Jelly 2 実機レビュー:おサイフ対応でサブにも最適な超小型スマホ

ショートカット機能は4つしかないが、「通話録音」が使えるのがポイントが高く、欲しい人には刺さる機能。

Unihertz Jelly 2 実機レビュー:おサイフ対応でサブにも最適な超小型スマホ

アプリは好きなものを選択でき、私はQRコード決済アプリを割り当てた。

「懐中電灯」といった機能は画面オフでも使えたが、アプリの起動はロックを解除しないと使えないようだ。

ちなみに「カメラアプリ起動」は電源ボタン2回押しに割り当てされているので設定不要。

便利ボタンの設定のほか、スマートアシストには設定が盛りだくさん。

「戻ると履歴入れ替え」や「アプリごとのデータ通信設定」などなど、カスタマイズが好きで自分仕様に仕上げたい人も満足できると思う。

通知が来ない?Jelly 2の「アプリ制限」に注意

Jelly 2を使っているとアプリの通知が来なかったり権限がいつの間にか解除されてしまったりと、ヘンな挙動をすることがあって気になっていた。

通知が来ない原因としてよくある「電池の最適化」からも外しているのにおかしいなと思って、設定内を調べてみると「アプリ制限」なるものを発見。

「アプリ制限」は「設定」の「スマートアシスト」内にあり、有効にしているとアプリになるべく余計な動作をさせないようにして電力をセーブしてくれる。

しかし、スマートウォッチの接続が頻繁に解除されたり、ホームアプリのNova Launcherがヘンな動きをしたり、フリマアプリの通知が来なくて、売れたのに気づかない..といったことがあったので、問題があるアプリは上の設定のようにチェックを外した。

おわりに:厚さやカメラ性能に不満はあるが、Jelly 2は理想形のミニスマホ

Unihertz Jelly 2 実機レビュー:おサイフ対応でサブにも最適な超小型スマホ

Jelly 2は幅広いバンドやデュアルSIM、大容量バッテリーに指紋認証などを備えながら小型という、欲しい機能を満たしてくれる、私にとっては理想とも言えるミニスマホだとわかった。

「小さいガジェットが好き」な人や「サブスマホがほしい」という人はお試しあれ。

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