1.5Mbps使い放題2ヶ月無料!mineoパケット放題Plus

【iPhone 12もOK】USB-C × 3 & USB-A × 1 の複数ポート充電器「LilNob3C1A」レビュー! 【GaN MAX100W】

スマホにタブレット、ノートPCにスマートウォッチ・ワイヤレスイヤホンなど、充電が必要な機器を複数所有している人は珍しくなく、コンセントがそれぞれの充電器で埋まってしまうことだろう。

そんな人たちの(自分含む)悩みを解決すべく登場したのが「株式会社CIO」の『 LilNob3C1A (CIO-G100W3C1A)』だ。

本製品は最大100Wの出力をもち、USB-Cポートを3つ、USB-Aポートを1つ搭載した充電器となる。

https://mobile9.jp.net/wp-content/uploads/2020/10/wp-1601646556672.pngかずのり

執筆者のかずのり(@mobile9_jpnet)です!

複数のポートをもち、Max100Wのハイパワー!さらに、Galaxyの急速充電に必要な「PPS」にも対応という無敵の充電器が登場しました!

本記事ではCIOさんより提供いただいた「LilNob3C1A」でどんな機器の充電に適しているのかしっかりとチェックしています。

充電器選びの参考材料にしていただければ幸いです!

LilNob3C1Aの仕様と外観

仕様 / スペック

複数ポートを持つ充電器では、USBポートによって出力が違ったり、同時使用するポートに応じて出力が変わることを知っておきたい。

LilNob3C1Aの仕様と外観

例えば、USB-C1(Type-C1)とUSB-C2(Type-C2)は、単体使用時にMAX100Wを出力できる。

同時にUSB-C1とUSB-C2を使用するとUSB-C1は最大65W、USB-C2は最大30W出力となる。

充電中に接続する機器を増やすと充電が一旦停止され、出力が変化することも知っておきたい。

参考価格

執筆時点におけるAmazonの価格は以下のとおり。

価格は変動するため、サイトにて実際の価格を確認していただきたい。

付属品 / 外観

パッケージ

▼製品パッケージ前面。USB-C × 3、USB-A × 1のポート構成で、多彩な機器の充電に対応。

LilNob3C1Aの仕様と外観

▼パッケージ背面にはGaN採用でコンパクトであることや、製品仕様が記載される。

LilNob3C1Aの仕様と外観

付属品一覧

▼LilNob3C1Aにはケーブルが付属しておらず、機器に合わせたケーブルの用意が別途必要だ。

LilNob3C1Aの仕様と外観

後にも紹介するが、LilNob3C1Aの能力をフルに発揮するなら「5A」対応のケーブルを用意したい。

製品外観

▼ポートは上からUSB-Cが3つ、最下段にUSB-Aが1つ。

LilNob3C1Aの仕様と外観
側面にはCIOロゴ

USB-Cポートは上からUSB-C1, USB-C2, USB-C3と、番号が振られており、単体での使用時や複数で使用したときの最大出力が異なる。

仕様を確認して「ノートPCならUSB-C1、スマホはUSB-C3に接続しよう」といった具合に決めておくと使いやすいだろう。

▼プラグは折りたたみ式で、運搬時に邪魔になったり、物を傷付ける恐れがなく安心だ。

LilNob3C1Aの仕様と外観
プラグ収納状態
LilNob3C1Aの仕様と外観
プラグを起こした状態

GaN(窒化ガリウム)を用いて小型化しているとはいえ、これだけの大出力と複数ポートを持っているさすがにやや大きめだ。

▼しかし、LilNob3C1Aを持ってみると、まだこの大きさなら許容範囲かなと思える。

カバンに入れておいても邪魔になるサイズではなく、出張や旅行に持っていく充電器をひとつにまとめられるメリットが大きいだろう。

▼自宅での使用であっても、コンセントが足りない問題を解決してくれる。

フルパワーを発揮したいなら5Aケーブルを!

▼今回のテストでは、基本的に以下の5A(アンペア)の電流を流せるケーブルを使用。

LilNob3C1Aの仕様と外観

Lilnob3C1Aは20V5Aや、Galaxyを45W充電させるPPS 9V5Aに対応している。

しかし、充電器と充電する機器が5Aの急速充電に対応していても、一般的な3Aのケーブルでは、5Aの大きな電流を要求する機器にフルパワーで電力を送ることができない。

そのため、最大の能力で充電するには5Aに対応したケーブルを用いたい。

https://mobile9.jp.net/wp-content/uploads/2020/10/wp-1601646556672.pngかずのり

よくわからん!という人は、とりあえず上の画像にあるものを選べばOKです!

リンクを置いときます!

LilNob3C1Aでスマホの充電をテスト!

まずはスマホの充電をテスト。

急速充電の条件が緩いiPhoneのほか 「PPS」への対応が必要となるGalaxyでテストした。

iPhone 12 / 12 Pro

最大給電能力20WのiPhone 12とiPhone 12 Proをテスト。

▼iPhone 12と12 Proでは、もちろんどちらも全く問題なく充電可能だ。

LilNob3C1Aでスマホの充電をテスト!(iPhone 12 Pro)
iPhone 12 Pro「18.26W」
LilNob3C1Aでスマホの充電をテスト!(iPhone 12)
iPhone 12「18.30W」

Galaxy Note20 Ultra

急速充電に「PPS」対応が必須のGalaxyシリーズ。

Galaxy Note20 Ultraは25W充電に対応している。

▼結果はご覧の通り!最大能力で充電できた。

LilNob3C1Aでスマホの充電をテスト!(Galaxy Note20 Ultra)
Galaxy Note20 Ultra「24.60W」

Galaxy S20 Ultra

続いては急速充電の条件が最も難しいGalaxy S20 Ultra。

こちらは最大45Wの充電に対応しているが、充電器がPPS 5A対応であること、ケーブルが5Aに対応していることが条件となる。

▼しかし、LilNob3C1AではGalaxy S20 Ultraの最大能力を難なく引き出した

LilNob3C1Aでスマホの充電をテスト!(Galaxy S20 Ultra)
Galaxy S20 Ultra「35.74W」

Galaxy S20 Ultraをフルパワーで充電できる充電器はSamsung純正の「TRAVEL ADAPTER 45W」などがあるが、本機は同等の充電を備えている。

PPSに対応している製品でも3Aまでの対応となっているものが多く、それらの製品では9V3A=27Wまででしか充電できないが、LilNob3C1Aは問題ナシ!

LilNob3C1Aでタブレットの充電をテスト!

iPad Pro 12.9 第3世代

最大45W給電に対応するiPad Pro 12.9でテスト。

iPhone同様、急速充電対応の充電器は多く、LilNob3C1Aは普通にiPad Proを急速充電できた。

▼テストでは30Wを記録。他の充電器でもiPad Proはこのくらいの数値だったので、問題なく急速充電できている。

LilNob3C1Aでタブレットの充電をテスト!
iPad Pro 12.9 第3世代「30.03W」

Galaxy Tab S7+

Galaxy Tab S7+もGalaxy S20 Ultraと同じく最大45Wの充電に対応。

すでにGalaxy S20 Ultraで結果が出ているのでこちらでも問題ないはずだが、念のためテストした。

▼そしてもちろん、Galaxie Tab S7+でもとても良好なテスト結果となった!

LilNob3C1Aでタブレットの充電をテスト!(Galaxy Tab S7+)
Galaxy Tab S7+「34.16W」

Galaxyを高速充電させる充電器として、LilNob3C1Aは間違いない充電器といえそうだ。

LilNob3C1AでPCの充電をテスト!

PCの充電もテストしてみた。

当然ながら、こちらも全く問題なく充電できること確認できた。

MacBook 12インチ

▼一番難しいGalaxyをクリアしたが、一応テスト。全く問題ないことを確認!

LilNob3C1AでPCの充電をテスト!
MacBook 12インチ「27.87W」

OneGx1

▼MAX45Wに対応のOneGx1では、動作時に40Wを確認。

LilNob3C1AでPCの充電をテスト!
OneGx1「40.54W」

平常時では25Wほどであったが、電力が必要なシーンでは需要に応じた電力をしっかりと供給できていた。

LilNob3C1Aで同時充電をテスト!

最後は目玉機能である「複数充電」をテスト!

Galaxyの充電では大変な好成績となった「LilNob3C1A」は複数充電でも良い結果を残せるだろうか?

MacBook 12インチ × iPad Pro × iPhone 12 Pro

まずはApple製品3台の同時充電をテスト。

▼テスト結果は良好で、すべて単体での充電とほぼ変わらない出力を得ることができた。

LilNob3C1Aで同時充電をテスト!
iPad Pro 12.9“「29.83W」MacBook 12”「26.85W」
LilNob3C1Aで同時充電をテスト!
iPhone 12 Pro「17.915W」

USB-C 3は仕様を確認すると、3台接続時はMAX18Wになるが、最大20W給電のiPhone 12 Proを充電するならほぼ影響がなさそうだ。

Apple製品3台のテストでは良好な結果となり、実用的な出力を得られることがわかった。

MacBook 12インチ × iPad Pro × iPhone 12 Pro × WF-1000XM3

続いて最も過酷な4台同時充電をテストしてみた。

1台の充電器でこれだけの機器を充電できるだろうか?

▼まずはUSB-C 1のiPad Proと、USB-C 2のMacBookの充電状態をチェック。

LilNob3C1Aで同時充電をテスト!
iPad Pro 12.9“「29.83W」MacBook 12”「26.82W」

これまで同様、高出力での充電が確認できた。

4台も接続しているのに高出力を維持できるのはすごい。

▼USB-C 3に接続したiPhoneを確認。

LilNob3C1Aで同時充電をテスト!
iPhone 12「11.505W」

4台同時接続では、USB-C 3の出力が落ちてしまった。

というのも、USB-C 3とUSB-Aは同時接続時において、MAX15Wの出力を分け合う仕様となっているため、このような出力となる。

しかしながら、就寝前に接続して朝取り外すようなシーンでは、4台同時充電も十分に実用的に使えるだろう。

LilNob3C1Aのまとめとおすすめの使い方

テスト結果まとめとおすすめの機器

デバイス名称出力おすすめ度
iPhone 12 Pro約20W
Galaxy Note20 Ultra約25W
Galaxy S20 Ultra35W~40W
iPad Pro 12.9" 2018約30W
Galaxy Tab S7+35W~40W
MacBook 12"約28W
OneGx135W~40W
MacBook 12" &
iPad Pro 12.9" &
iPhone 12 Pro
約30W
約30W
約20W
MacBook 12" &
iPad Pro 12.9" &
iPhone 12 Pro &
WF-1000XM3
約30W
約30W
約10W
約1.7W

GalaxyのPPS充電について

複数ポートをもつ充電器は、機器を接続する毎にプロファイルが切り替わる。

Galaxyの場合では、Galaxyを充電中に2台目を接続、または、取り外すと、プロファイルの切り替えでPPSが再び有効にならず、15W程度での充電になってしまう。

また、2~4台の充電時はPPSが有効にならない場合があった。

Galaxyシリーズの充電は単体でおこなうか、複数の場合は最後に接続するとPPSが有効になりやすい。

おわりに:これ1台でなんでもOK!

Apple製品では3台や4台での複数接続でも大出力を得られ、1台で複数の機器を充電するのに最適な充電器であることが確認できた。

PPSの対応が必須となるGalaxyでもしっかりと急速充電でき、大変満足のいくものとなった。

PPSでの充電は複数での充電だと有効にならないなど、使い方にはやや気をつけなければならない部分があるものの、サードパーティ製品でありながらGalaxyの最大能力を引き出せるのは素晴らしい。

仕様においても、USB-Cが3つ、USB-Aが1つと、USB-Cが多いのが使いやすいと感じるポイントだ。

また、デザインもシンプルで、目立つロゴなどがないところも評価したい。

Apple製品だけでなく、Galaxyなども急速充電したい!という人におすすめできる充電器だ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。