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Galaxy S22 Ultra SC-52C 実機レビュー!10倍望遠カメラ & Sペン収納!

docomoとauから「Galaxy S22 Ultra」が2022年4月21日に発売!

日本国内モデルは「FeliCa」を搭載し「おサイフケータイ」が利用できるのがメリット。

そして「Galaxy」といえば「強烈なカメラ」の性能だ。

「Galaxy S22 Ultra」は先代モデルに引き続き、

「10倍望遠カメラ」を搭載!

この10倍望遠カメラが超強力な性能を誇っている。

そして先代モデルから進化して、

なんと「Sペンが内蔵」できるようになった

これがかなり大きなメリット。

またデザインも大きく変更されている。

新デザインは「圧倒的にカッコイイデザイン」に進化。

そしてあまりのカッコよさにポチってしまった「Galaxy S22 Ultra」。

今回はそんな「docomo版 SC-52C」の「ファントムブラック」をレビューしたいッ!

また本レビューでは比較機として日本でかなり普及している「iPhone」を用意。

iPhoneの中から最も手頃な「iPhone SE3」をチョイスしている。

幅広く普及するスマホとハイエンドスマホの性能比較をご覧いただき、

「安いのでいいかな〜?」とか「この高機能カメラは欲しいッ!」

という感じに購入判断の材料にしていただければ幸いだ。

それではいってみよう!

目次

Galaxy S22 Ultra SC-52Cのスペック比較表

Galaxy S22 Ultra SC-52Cのスペック

ここでは「Galaxy S22 Ultra SC-52C」と「iPhone SE 第3世代」をスペック表で比較。

比較してみると、

  • 搭載RAM量
  • 画面サイズ
  • バッテリー容量
  • カメラ

など、各パーツに大きな差がみられた。

基本スペック表

iPhone SE3SC-52C
発売2022年3月18日2022年4月21日
SoCA15 BionicSnapdragon 8 Gen1
RAM4GB12GB
ストレージ64GB
128GB
256GB
256GB
重さ144 g229 g
高さ138.4 mm163 mm
67.3 mm78 mm
厚み7.3 mm8.9 mm
画面サイズ:4.7インチ
最大輝度:625 nit (標準)
サイズ:6.8インチ
最大輝度:1750 nit (最大)
リフレッシュレート60Hz120Hz
(1~120Hz)
解像度750 × 1,3341,440 × 3,088
バッテリー容量2,018 mAh5,000 mAh
充電有線:Lightning端子
無線:対応
有線:Type-C端子 45W
無線:対応 15W
逆充電:4.5W
防水
SIMeSIM対応
nanoSIM × 1
nanoSIM × 1
Wi-Fia/b/g/n/ac/6a/b/g/n/ac/6e
Bluetooth5.05.2
FeliCa
SDカードスロット--
フルセグ/ワンセグ×/××/×
イヤホンジャック--
セキュリティ指紋認証画面内指紋認証
顔認証

一般的なスマホと比較してみると「Galaxy S22 Ultra」はとてもハイスペックだ。

SoCではiPhone SE3も非常に高性能なものを搭載している。

しかしGalaxy S22 Ultraのメモリ量はiPhone SE3のなんと「3倍」。

なんと「12GB」もの大容量を搭載し、さらに最大8GBの仮想メモリを追加できる!

大容量RAMがあれば「バックグラウンドでのアプリ保持」がしやすい。

そのおかげで「同じアプリを使うときの起動が高速になる」など使い勝手が良くなるのだ。

ディスプレイについてもiPhoneとは大きく異なる。

Galaxy S22 Ultraのディスレイはざっとみただけで、

  • 高輝度
  • 高解像度
  • 6.8インチの大画面
  • 1~120Hzの可変式リフレッシュレート

といった特徴がある。

このことからGalaxy S22 Ultraのディスプレイは、

  • 大迫力
  • 高精細
  • スムーズな動作
  • 明るい屋外でも見やすい

といったメリットがある。

まさに「Ultra」スペックのディスプレイだ。

そしてカメラもGalaxy S22 Ultraは強烈なスペック!

カメラスペック表

iPhone SE3SC-52C
超広角-有効画素数:12MP
F値:2.2
焦点距離:13mm
センサーサイズ:1/2.55"
広角有効画素数:12MP
F値:1.8
焦点距離:28mm
手ぶれ補正:○
有効画素数:108MP
F値:1.8
焦点距離:23mm
センサーサイズ:1/1.33"
手ぶれ補正:○
望遠①-有効画素数:10MP
F値:2.4
焦点距離:70mm
センサーサイズ:1/3.52"
手ぶれ補正:○
望遠②-有効画素数:10MP
F値:4.9
焦点距離:230mm
センサーサイズ:1/3.52"
手ぶれ補正:○
フロントカメラ有効画素数:7MP
F値:2.2
有効画素数:40MP
F値:2.2
動画撮影
(背面カメラ)
4K 24/30/60fps
1080p 30/60fps
スロー:120/240fps
8K 25fps
4K 30/60fps
1080p 30/60/120fps
スロー:240fps
スーパースロー:960fps
動画撮影
(フロントカメラ)
1080p 30/60fps
720p 30fps
4K 30/60fps
1080p 30/60fps
720p 30fps

Galaxy S22 UltraはiPhone SE3と比較して搭載カメラも強烈だ。

Galaxy S22 Ultraに搭載されるカメラは以下のとおり。

  • ダイナミックに撮影できる超広角カメラ
  • 1億800万画素の超高解像度広角カメラ
  • 少し離れた物にも使いやすい中望遠カメラ
  • 遠くをズドンと引き寄せる望遠カメラ
  • 暗所に優れたレーザーオートフォーカス

これらのカメラで、

これまではスマホで写すことができなかったようなものを美しく・印象的に記録できる。

また、Galaxy S21 Ultraから追加された機能「フォーカスエンハンサー」もスゴい。

なんと超広角カメラを使ったマクロ撮影も可能なのだ。

Galaxy S22 Ultraがポケットの中にあれば、

一眼カメラや交換レンズがなくても、スマホひとつでマクロから200mmクラスの望遠までこなせる!

という、トンデモナイ性能のカメラだ。

Galaxy S22 Ultra SC-52Cの対応バンドをチェック

SC-52Cの対応バンド

以下ではdocomo版Galaxy S22 Ultra「SC-52C」が対応しているバンドをご覧いただける。

4G LTE

1, 3, 19, 21, 28, 42

5G

n78, n79, n257

▼海外版を含めた対応バンドの比較などは下の記事を御覧いただきたい。

Galaxy S22, S22+ (Plus), S22 Ultra モデル(国)別対応バンド表

国内版は「実質SIMロック」

国内版Galaxyは相変わらず「LTEバンド少なっ!」という感じ。

「5Gミリ波」に対応しているのはうれしい。

しかし4Gに関しては今回も「プラチナバンド封じ」となっている。

他社で重要度の高い「8」や「18」には非対応で「実質SIMロック」状態だ。

なので、ソフトバンクやauの「プラチナバンド」は利用できないので注意したい。

同じくdocomoの製品だが「Xperia 1 IV」は対応バンドが広くなった。

そのため他社に移っても安心して使える。

なのでここはGalaxyも頑張ってほしいと思う。

ちなみにauモデルは「8」「19」「26」を非対応にしてある。

ただ「バンド1」があれば大抵の場所では問題ない。

しかし、山間部や屋内の奥まった場所などでは使がりにくい場合がある。

そのため「お出かけ時」などで困ることがあるので注意だ。

SC-52Cでの楽天モバイル利用についても触れておこう。

楽天モバイルについては自社回線のバンド3が利用可能だ。

だがパートナー回線の「バンド18」が利用できないので利用は困難。

SC-52Cでの楽天モバイル利用はやめておいた方がいい。

楽天モバイルで使うなら「バンド18」に対応しているau版の方がいい。

基本的にSC-52Cはdocomoやahamo、docomo回線利用の格安SIMなどで使うのがベター。

amahoは特に注目だ。

ahamoは実質docomoなので安定した品質で使える。

なおかつ「20GB 2,970円」、新オプション「大盛り」なら「100GB 4,950円」と安価。

動画やテザリングで「ギガ」をガンガン使いたい人はチェックしてみよう。

》ahamo公式サイト

Galaxy S22 Ultra SC-52Cの性能をレビュー

Galaxy S22 Ultra SC-52Cの処理能力をベンチマークでテスト
AnTuTuベンチマーク

ここからは性能を数値化してくれる「ベンチマークアプリ」で性能をみていこう。

AnTuTuベンチマークで総合性能チェック

さて、まずは定番の「AnTuTuベンチマーク」で性能を計測してみよう!

テストではフツーのスマホ代表のiPhone SE3と比べている。

比較することでGalaxyS22 Ultraの処理能力がどのくらいなのかを確認してみよう。

iPhone SE3
Galaxy S22 Ultra

いやはやスマホの進化には毎年驚かされる。

なんと、

Galaxy S22 UltraのAnTuTuベンチマークスコアは脅威の約「93万点」!

という、もうすぐ「100万点」に届きそうな結果だ。

Galaxy S22 Ultra(Snapdragon 8 Gen1)は、もはや高性能なPC並の処理能力を有している。

ちなみに高性能な「MacBook Pro」や「iPad Pro」などに搭載の「M1」チップは「100万点」。

その高性能に近い数値で驚くばかり。

iPad Pro 2021 M1 チップ搭載モデルでAnTuTuベンチマーク!なんと100万オーバー

対するiPhone SE3(A15 Bionic)もとても高性能であることが分かる。

Galaxy S22 Ultraの3分の1くらいの価格なの処理能力のコスパが高い。

しかしさすがに総合テストの結果はGalaxy S22 Ultraが全域に渡って上まわっている。

特にGPUのスコアでは10万ほどの差がある。

Galaxy S22 Ultraのベンチマーク後はやや発熱した。

「発熱しやすい」と言われている「Snapdragon 8 Gen1」搭載機なのでやはりそこそこある。

処理能力の高さゆえ端末は加熱してしまうといった印象だ。

だが、発熱の不快感はiPhone SE3も同様のものを感じる。

ベンチマークやゲームをした時の熱さによる不快感はどっちもどっちという感じだ。

ちなみに発熱やゲームの安定性ではGalaxy S22 Ultraとほぼ同じ見た目である「Galaxy Note 20 Ultra(Snapdragon 865)」の評判がいい。

Galaxy Note20 Ultra 5G レビュー:実機で分かった良いところ・いまいちなところ

また発熱については「冷却グリップ」や「コントローラー」で対策するという方法もある。

快適にゲームがしたい人はチェックしてみてほしい。

GameSir F8 Pro SNOWGON レビュー:ペルチェ素子でスマホが激冷え GameSir X3 Type-C レビュー:スマホを冷やせるコントローラー

続いて同じくAnTuTuベンチマークで「ストレージ速度」をテスト!

iPhone SE3
Galaxy S22 Ultra

ストレージのテストにおいてもGalaxy S22 Ultraは圧倒的な高スコア!

読み書き速度は、

  • シーケンシャルリード:1968.5MB/s
  • シーケンシャルライト:1217.2MB/s

と、高速ストレージであることを見せつけてくれた。

Galaxy S22 Ultraはさすが「ハイエンド端末」という感じの性能だ!

GeekBenchによるCPU性能テスト

AnTuTuベンチマークでは圧倒的な性能差を見せてくれたGalaxy S22 Ultra。

しかしGeekBenchでは異なる結果となった。

iPhone SE3
Galaxy S22 Ultra

こちらではシングルコア、マルチコア共にiPhone SE3が大きく上回るという結果に。

GeekBenchではなぜかこれまでもiPhoneのスコアが高めの結果だ。

ちなみにiPhone SE3は安価でありながら、

iPhone 13シリーズ同様に「A15 Bionic」を搭載

となっている。

そのため処理性能はハイエンド同様に「かなり高性能」なものになっているのだ。

Galaxy S22 Ultra SC-52Cのバッテリーをレビュー

Galaxy S22 Ultra SC-52Cのバッテリー駆動時間をテスト

ベンチマークの次はバッテリー耐久テストをしてみよう。

テスト条件

さてGalaxy S22 Ultraの連続駆動時間はどれくらいだろうか?

テストはネットワークとディスプレイを常時使用する「ストリーミング再生」を「ABEMA」アプリによっておこなう。

ストリーミング再生をバッテリー100%から0%まで連続動作。

そしてバッテリーが切れたあとiPhoneでは「スクリーンタイム」、Galaxy S22 Ultraは「Battery Mix」で確認。

その結果を動作時間としている。

2台のテスト環境は下のように設定。

SC-52Cテスト状況
  • SIMなし
  • 画面輝度50%
  • Wi-Fi, Bluetooth ON
  • リフレッシュレート 最適化
iPhone SE3テスト状況
  • SIMなし
  • 画面輝度50%
  • Wi-Fi, Bluetooth ON

Galaxyのリフレッシュレートや解像度は、あえて普段使いするであろう標準設定にしている。

60Hzにしたり解像度を落とせばもっと駆動時間を延ばせるだろう。

しかしそれでは快適状態での駆動時間が分からないのであえて標準設定とした。

そして、以下がテスト結果となる。

テスト結果

結果
  • iPhone SE3:約9時間
  • Galaxy S22 Ultra SC-52C:約11.5時間

やはりGalaxy S22 Ultraは5,000mAhの大容量バッテリーを積んでいるだけあり、

消費電力の高い大画面とリッチな設定のままでも2.5時間ほどiPhone SE3より長持ち

という結果となった。

充電について

さらに45Wの急速充電も搭載しているGalaxy S22 Ultraは充電速度も高速。

ただし45W充電にはPPS対応充電器と5A対応ケーブルが必要だ。

そして有線の充電だけでなく、

15Wワイヤレス充電に対応、4.5Wのリバース充電でスマートウォッチやワイヤレスイヤホンの充電にも対応!

普段使いが便利になったり、周辺デバイスのサポートもできるなど心強い。

バッテリーや充電周りはかなり強力なものとなっている。

45W対応充電器や15W対応無線充電器は公式ストアで購入可能だ。

》45W USB-C Power Adapter/ブラック [Galaxy純正 国内正規品] EP-T4510XBJGJP

》Galaxy Super Fast Wireless Charger/ホワイト [Galaxy純正 国内正規品] EP-P2400TWJGJP

》Galaxy Super Fast Wireless Charger Duo/ホワイト [Galaxy純正 国内正規品] EP-P5400TWJGJP

バッテリーや充電まわりが強いGalaxy S22 Ultra。

ただやっぱり実際に使ってみての体感としては「すぐ電池がなくなる」という感じ。

というのも、大画面でコンテンツの消費がしやすいスマホであるため、電子書籍の閲覧であったり動画の閲覧に多用してしまいがちなのだ。

また、

「バッテリー保護機能」を有効にしていると「85%で充電を止める設定」になる。

そのため余計に体感は悪くなってしまう。

また、後述の超望遠カメラでの撮影が楽しくてガンガン使ってしまう。

Galaxy S22 Ultraは使うのが楽しくてついバッテリー消耗が激しくなる。

これは困ったものだ。

対策としてはやはり「モバイルバッテリーを持ち歩く」ということになると思う。

ちなみに以下レビューのモバイルバッテリーはGalaxyシリーズにも最適な製品だ。

CIO SMARTCOBY 8000 / 10000 実機レビュー!小型モバイルバッテリー SMARTCOBY20000 PD60W 実機レビュー 入出力60W・20000mAh・PPS対応のモバイルバッテリー

自分のよく使うアプリを多数入れてセットアップが完了すると「消耗が激しい」と感じると思う。

これは、

1週間~1か月ほどでアプリなどの機能が最適化され落ち着く

なのでしばらく様子を見てほしい。

また、あまり使っていないアプリは手動で「ディープスリープさせるアプリ」に追加してみよう。

ディスプレイについてもリッチな設定でなくてもいい場合は「リフレッシュレート」を下げたり「解像度」を下げたりしてみよう。

ほかにも設定にはバッテリーを長持ちさせる「省電力モード」も備わっている。

だが、

「省電力モード」については通知が遅れたり意図しない動作をする場合がある。

強力すぎるCPU性能を抑えられるなどの利点があるが注意して使ってほしい。

【Galaxy】パワーモード(省電力モード)を理解して使いこなす!

Galaxy S22 Ultra SC-52Cの外観をレビュー

正面・背面

性能も大事だがスマホは「見た目も大事」な部分。

今回のGalaxy S22 Ultraは見た目がほぼ「Galaxy Note20 Ultra」。

角ばったデザインは非常にカッコいい。

Galaxy S22 Ultra SC-52Cの外観:Note譲りのデザイン

そしてカメラ周辺もカッコいい。

今回の背面デザインは「カメラレンズのみ」が出っ張ったものに変更となった。

Galaxy S22 Ultra SC-52Cの外観:Note譲りのデザイン
docomo版は相変わらず自社の主張がある(auはGalaxyロゴのみ)

レビュー機のカラーは「ファントムブラック」。

落ち着いたサラサラマットな黒になっていてめちゃくちゃカッコいい

このモデルは国内モデルであるため「FeliCa(おサイフ)」が搭載されている。

そのためdocomoロゴの右側辺りにFeliCaマークが記される。

改札などでタッチするときはこの位置を意識してタッチするようにすればOKだ。

背面の「カメラレンズ」はこれまでのUltraシリーズと大きく異なったものに進化!

Galaxy S20 UltraやS21 Ultra、Note20 Ultraではカメラレンズ周囲一帯が本体より飛び出た「カメラバンプ」と呼ばれる形状だった。

「カメラバンプ」は全体のイメージがどうしても野暮ったい感じとなってしまっていた。

しかし、Galaxy S22 Ultraでは「レンズのみ」が本体より少し出たデザインに。

Galaxy S22 Ultra SC-52Cの外観:Note譲りのデザイン
個人的にはこのデザイン、かなりイイ!

このデザイン変更で野暮ったさが吹き飛んだ。

側面

上部はフラット状態でマイク穴が見える。

Galaxy S22 Ultra SC-52Cの外観:Note譲りのデザイン

下部もフラットで、

  • SIMトレー
  • マイク
  • USB充電ポート
  • Sペン

下部にSペンがある...。

そう、Sペンは念願の「内蔵式」なのだッ!!!

Galaxy S22 Ultra SC-52Cの外観:Note譲りのデザイン

Galaxy Noteシリーズが廃盤となってしまい残念であったが...。

Noteの機能はしっかりとSシリーズが受け継いでくれた。

Sペンが内蔵式になったことで、

ポケットから出す→Sペンを抜く→メモのオペレーションで、思いついたことをいつでも・どこでも・かんたんに記録できる!

この利便性はとても大きい!

このSペンは様々なシーンで使うことができ、

  • ビジネスアイデア
  • 読書記録や日々の日記
  • イラスト
  • アイデア記録用

などなど、いろんなところで役立つはずだ!

続いて左右を見てみよう。

Galaxy S22 Ultra SC-52Cの外観:Note譲りのデザイン

本体右側には上からボリュームボタン、電源ボタンがある。

そしてその下にはミリ波用アンテナのようなものがある。

docomoやau版は海外版と違い、

超高速5Gの「ミリ波」にも対応しているのだ。

使う機会はなかなかないかもしれないが、ハイエンドモデルならではの「お楽しみ」機能。

ミリ波が使える場所ではぜひ使ってみよう。

最後は左側。

Galaxy S22 Ultra SC-52Cの外観:Note譲りのデザイン

左側は何もなく、アンテナのスリットが2本あるだけとなっている。

付属品など

Galaxy S22 UltraもS21シリーズ同様、付属品は少なめ。

Galaxy S22 Ultra SC-52Cの付属品

付属するのは3点で、

  • SIMピン
  • クイックマニュアル2冊
  • Type-C (C to C) ケーブル

のみ。

ケースや充電器は別途用意しないといけない。

Galaxy S22 Ultra SC-52Cの付属品

ちなみに、説明書は公式サイトからダウンロード可能となっている。

Galaxy S22 Ultra SC-52Cのディスプレイをレビュー

ここからは再びスタンダードスマホ「iPhone SE3」と「Galaxy S22 Ultra」を並べて比べてみたいと思う。

迫力があり没入感が高い

Galaxy S22 Ultra SC-52Cのディスプレイ:大画面で高輝度、没入感の高いベゼルレス

Galaxy S22 Ultraは動画を拡大状態でも撮れば良かった(ごめんなさい...)。

6.8インチの大画面とベゼルレスディスプレイは没入感はかなり高い!

動画やゲームの迫力は段違いのものだ。

また、スクロール操作時でも体感できる差がある。

120HzのGalaxyと60HzのiPhoneではブラウジングやSNSを使うときの気持ちよさが全く違う!

バッテリー消費量は大きくなってしまうが、120Hzのスムーズなスクロールは快感度が非常に高い。

明るい屋外でも見やすい

スペックで見ても最大輝度は大きく異なった両者のディスプレイ。

屋外では、

輝度が高いほど視認性が高くなる。

ということで、「最大輝度が活かされる屋外」にて2台を比べてみた。

Galaxy S22 Ultra SC-52Cのディスプレイ:大画面で高輝度、没入感の高いベゼルレス

するとやはりGalaxy S22 Ultraのディスプレイは輝度が高いだけあってよく見える。

晴れた屋外であっても抜群の視認性だ。

Galaxy S22 Ultra SC-52Cのディスプレイ:大画面で高輝度、没入感の高いベゼルレス

屋外だと見えにくい「白い画面」であってもしっかりと見える。

iPhone SE3も十分に見やすいが、

「Galaxy S22 Ultraのディスプレイは素晴らしく見やすい!」

明るい屋外で写真を撮影するときも視認性がよく、構図確認もはかどる。

Galaxy S22 Ultra SC-52Cのディスプレイ:大画面で高輝度、没入感の高いベゼルレス

実際に使ってみた感じとしてはiPhone SE3もそこまで悪くはない。

見えにくいとまでは感じないが「比べるとやっぱり違うな!」という具合だ。

Galaxy S22 Ultra SC-52Cのディスプレイ:大画面で高輝度、没入感の高いベゼルレス

ただしどのスマホにも言えることだが、「日中の屋外で使用すると端末は大きく加熱」してしまう。

屋外で長時間端末を使うと端末によっては、

画面輝度が下がったり処理能力の低下や動画撮影がストップする

などの制限がかかり「端末を保護する」ようになっている。

晴天の屋外で使用するときは端末の過熱に気を配り、やさしく接してあげよう。

大画面でも片手モードでらくらく操作

大画面は見やすくさまざまなコンテンツを見たりするのにとても役に立つ。

反面、犠牲になるのが「操作性」。

この操作性をどうにか上げるため各メーカー知恵を絞っている。

メーカーによる「味付け」で工夫されていて、機種によって差が出る部分だ。

そんな大画面の操作性を上げるための「味付け」を比べてみようと思う。

Galaxy S22 UltraとiPhoneを持ってみると下の画像のような感じ。

特に大画面のGalaxyは指が画面上部に全く届かない!

Galaxy S22 Ultra SC-52Cのディスプレイ:大画面で高輝度、没入感の高いベゼルレス

だが心配無用。

それぞれ、画面を引き下げたり縮小したりして操作性を上げる機能が搭載されているのだ。

下の画像のように画面上部に指が届くような工夫がされている。

Galaxy S22 Ultra SC-52Cのディスプレイ:大画面で高輝度、没入感の高いベゼルレス

iPhone SE3ではホームボタンを2回タップすることで「画面全体を引き下げる」ことができる。

これで時計などが表示されるステータスバー付近へもアクセス可能だ。

Galaxy S22 Ultraではホームボタンの辺りから下方向に軽くスワイプ。

すると画面全体が右下(左下も可能)に寄ってきて、画面全体にアクセスできるうえ「サイズの変更も可能」だ!

またGalaxyの方は「One Hand Operation +」というアプリも用意されている。

「One Hand Operation +」は「ジェスチャー操作」で「片手モードの呼び出し」ができたり「アプリ(タスク)の一発切り替え」などを可能にしてくれるアプリ。

「One Hand Operation +」によって、

Galaxyは圧倒的に大画面をコントロールしやすいスマホに仕上げられる

このアプリによるGalaxyファンも多い。

One Hand Operation + でカスタマイズ性の高さを体験すればGalaxy以外のスマホを使う気になれなくなることだろう!

【Galaxy】One Hand Operation+ で大画面の片手操作をラクにする

ドコモ版はホームアプリが2つある

ドコモ版にはプリインストールアプリがいろいろ入っている。

ホームアプリは「Galaxy純正」と「docomoが用意したもの」の2つがプリインストールされる。

初期設定時には「docomoのもの」と「Galaxy純正」のどちかを選ぶことになる。

後から設定で変更することも可能だが一度慣れると変更が億劫になる。

両者のホーム画面は以下のような感じ。

慣れていて使いやすい方を選べばいいのでどっちがいいというものでもない。

しかしdocomoのホームアプリに慣れてしまうとdocomoに囲い込まれてしまう。

また個人的にはGalaxy純正のホームアプリ(右)が細かい部分のデザインなども好みだ。

ということで初期設定時の選択ではGalaxy純正の「OneUI」の方をおすすめしたい。

Galaxy S22 Ultra SC-52Cのカメラをレビュー

超広角→望遠の順に撮影

まずはGalaxy S22 Ultraのカメラがどんな仕上がりを見せてくれるかを確認してみた。

超広角から望遠まで順に4つのカメラで撮影。

そしてデジタルズーム30倍、100倍を順番に使ってみた。

遠くにある赤い灯台に向かってズーム。

すると素晴らしいズーム性能によって「ガツン」と灯台を引き寄せられた。

さすがに100倍デジタルズームの画質は厳しい!

しかし遠くのものを引き寄せる「遊べるカメラ」としてはかなり面白い。

続いて比較のため同じものをiPhone SE3でも撮ってみた。

iPhone SE3のカメラもやはりなかなかの高画質。

ただ超広角や望遠カメラがない。

風景をダイナミックに映したりできず、遠くのものを引き寄せるのも広角レンズのデジタルズームのみなので厳しいものがある。

Galaxy S22 Ultraでは遠くにあるたくさんの船を「望遠カメラでチェックできる」のも面白かった。

これは通常のスマホカメラではできない芸当だ。

望遠カメラでいろいろ撮りたくなる

Galaxy S22 Ultraの最大の魅力だと感じるのはやはり、10倍もの倍率となる「強烈な望遠カメラ」だ。

Galaxy S22 Ultraの望遠カメラでは、

遠くにあるものを「グッと引き寄せたり」、「風景をギューッと圧縮」したり、これまでのスマホでは撮れなかった画が撮れる!

そのため、楽しくて望遠カメラでイロイロなものを「パシャパシャ」っと撮ってしまった。

Galaxy S22 Ultra SC-52Cのカメラ:望遠カメラが最強すぎるしマクロもイケる

たまたま通った黄色が映えるDHLのトラックを10倍でパシャっと!

並んで駐車された車や奥に見える高速道路なども圧縮効果で引き寄せられていいカンジ♪

普通の広角レンズなら遠くに「ポッつーん」と写るだけで一切印象的にならない。

だが、

10倍ズームがあれば「バシッ!」「ズドーン!」で印象的に撮れちゃうのだ!

印象的な形の工場も10倍カメラで「ドーン!」だ。

Galaxy S22 Ultra SC-52Cのカメラ:望遠カメラが最強すぎるしマクロもイケる

こちらでも建ち並ぶ工場や電柱が望遠カメラの圧縮効果によって迫力を増し「エモーショナル」な一枚に。

ギューっと圧縮されて建ち並ぶ工場や電柱たちを印象的に記録できたのも10倍ズームの為せる技!

ポケットのスマホひとつでこんな写真が撮れるというのはやっぱり非常に面白い!

ちなみに一眼カメラで同じくらいズームするには「200mm」くらいのやや大きなズームレンズが必要。

これはもちろん「ポケットには入らないようなサイズ」の代物だ。

望遠カメラは近づくと逃げてしまう生き物にも有効だ。

Galaxy S22 Ultra SC-52Cのカメラ:望遠カメラが最強すぎるしマクロもイケる

菜の花の周りを飛び回るクマバチなんかも、少し離れたところからパシャっと。

広角レンズや低倍率のレンズしかないと、かなり寄らねばならずすぐに逃げられてしまう。

しかし、

高倍率望遠があれば昆虫や鳥なども撮影しやすい!

望遠レンズは画角が小さく、ボケも発生させやすいので、以下のような雰囲気の写真も撮ることができる。

Galaxy S22 Ultra SC-52Cのカメラ:望遠カメラが最強すぎるしマクロもイケる
普通に公園にあったポール。

これも望遠カメラでドカーン!と切り取れば、印象的になってしまうのが非常におもしろい!

Galaxy S22 Ultraがあれば日常にあるものたちも、おもしろいモデルになってくれる。

このスマホをもって外を散歩すれば、今まで見ていた風景が違って見えてくると思う。

このカメラがあれば周りにあるものはなんでも「被写体」に見えてくる。

散歩するのもきっと楽しくなると思うし、もっと大げさに言えば生きていることが楽しくなるハズだ!

100倍のエグいズームを体験!

Galaxy S22 Ultraの100倍ズームがカメラアプリ上でどんな風に見えているのかを体験してもらいたく、実際の操作を画面記録してみた。

ここでは、かなり遠くにいる釣り人を画面内で確認できている。

これでズーム性能のスゴさと面白さを体験してもらえることかと思う。

遠くにあるものを望遠鏡で見るような具合で使っても非常に面白い。

ちなみに写真は100倍だが、動画は20倍ズームまでになっているので気を付けたい。

マクロ撮影

Galaxy S22 Ultraは望遠カメラもすごい。

そして「近くを撮るのにも優れている」。

なんとGalaxy S22 Ultraは、

「小さなものにもグッと近づいて撮影できる」のだ

先代モデルGalaxy S21 Ultraから搭載されている「フォーカスエンハンサー」。

これは超広角カメラを使った「マクロ撮影」ができる機能だ。

フォーカスエンハンサーは被写体に近づくとカメラUIにあらわれる。

有効にしてやれば「被写体に思いっきり接近しての撮影」が可能なのだ!

Galaxy S22 Ultra SC-52Cのカメラ:望遠カメラが最強すぎるしマクロもイケる

甲羅のピントはちょっと外してしまったが、小さなてんとう虫にも5cmくらいまで近づいて撮影を楽しめる。

マクロ撮影が備わっていないスマホでは10cmくらい離しても、ピントを合わせるのが難しい。

Galaxy S22 Ultra SC-52Cのカメラ:望遠カメラが最強すぎるしマクロもイケる(比較:iPhone SE3)
iPhone SE3

望遠カメラで飛び回る虫を撮るのも楽しかったが、足元の小さな虫や葉、花にクローズアップするのもこれまた楽しい。

一眼カメラだったら遠くを撮影する望遠レンズと、小さなものを撮るマクロレンズを別々に用意しないといけない

そのため結構な重さの装備になってしまう。

しかしGalaxy S22 Ultraなら、

マクロから望遠までスマホ一台でこなせる

初めて触った人なら「スマホで望遠がこれだけ撮れて近接撮影までできるのか!」と驚くことだろう。

夜間撮影

Galaxy S22 Ultraのカメラはもちろん低照度にも優れている。

暗い場所で撮った写真も明るくキレイに仕上がっちゃうのだ。

普通のカメラなら三脚を使うしかないようなシーン。

そんな場所でもGalaxy S22 Ultraは三脚なしで手持ちのまま、きれいで明るい写真撮影が誰でもかんたんにおこなえる。

Galaxy S22 Ultra SC-52Cのカメラ:夜間撮影
Galaxy S22 Ultra

夜、雨に濡れて信号の光が照らす交差点を撮ってみた。

するとGalaxy S22 Ultraでは明るくとても鮮明に仕上げてくれた!

そして、同じ場所をiPhone SE3でも撮影し、比較してみると...。

iPhone SE3

iPhone SE3は上位モデルと違って夜間撮影モードのようなものは搭載されていない。

そのため暗い場所では上の写真のようになってしまった。

Galaxy S22 Ultraの写真はとても明るく仕上がっている。

ほかにも、

信号の光源がぼやけておらず、マンホールの模様やアスファルトの質感まで見て取ることができるといった「質感」の違いもある。

夜間撮影でも頼もしいGalaxy S22 Ultraのカメラ。

夜の街をスナップしても楽しめるだろう。

プロモードは各レンズ使用可能

最後にGalaxy S22 Ultraのマニュアル撮影モードである「プロ」モードをチェックした。

プロモードでは、

  • ISO感度
  • コントラスト
  • ホワイトバランス
  • シャッタースピード
  • ピント調節(マニュアルフォーカス)

などを自分の好みにマニュアル調節できる。

そのため本格的なカメラ同様に思い通りの写真撮影が可能だ!

また、プロモードでは、「望遠カメラでのマニュアル撮影」にも対応。

超広角と広角に加え、

3倍と10倍の望遠カメラもマニュアルコントロールできるようになっている。

通常のカメラモードでは望遠カメラが、

  • 照度不足
  • ピントが合わせられない距離

になると、自動的に「広角カメラに切り替わってデジタルズーム」という状態になってしまう。

だが、プロモードでは切り替えなしで撮影を続行できる。

例えば花畑で「被写体の手前に花びらを入れ、挿し色として使う」といった撮影方法もできる。

ほかにも「望遠カメラで長時間露光して、限界に挑戦する」なんてことができそうだ。

ただ、残念なのはプロモードでは「連写ができないこと」だ。

そのためプロモード使用時に「高速シャッターで動体の動きを止める」といった撮影はできない。

「プロ動画モード」

プロモードは動画にも対応している。

こちらも各カメラのマニュアルコントロールがおこなえる。

Galaxy S22 Ultra SC-52Cのカメラ:プロモードですべてのカメラ(レンズ)が使用可能!

動画のプロモードをチェックしてみると、通常モードとプロモードで選択できる画質とフレームレートの違いや、使うカメラによって選択できない画質があったり。

なので使用できる画質設定やレンズの組み合わせ下記にまとめておいた。

動画で使える設定やレンズの組み合わせ
  • 8K:広角のみ
  • UHD 60fps:各レンズ使用可
  • UHD 24fps:プロモードで各レンズ使用可
  • FHD 24fps:プロモードで各レンズ使用可
  • FHD 120fps:プロモードで超広角と広角のみ使用可

Galaxyのプロモードは、Xperiaのカメラアプリ「Photography Pro」には流石に及ばない。

だが全てのレンズが使えるようになったことでこれまで以上に価値が高まったと感じる。

この部分は高く評価したい!

Galaxy S22 Ultra SC-52Cのスピーカーをレビュー

高音質なステレオスピーカーを搭載

Galaxy S22 Ultraのスピーカーはもちろんステレオスピーカー!

このおかげで「迫力のある音声」を楽しむことが可能だ。

Galaxy S22 Ulrraのスピーカーは本体上下に設けられている。

一つは通話用イヤースピーカーと兼用だ。

Galaxy S22 Ultra SC-52Cのスピーカー:初期状態ではイマイチだが細かく調節可能
フロントカメラ上部の極細スリット奥にイヤースピーカーが備わる

そして、本体下部にもう一つのスピーカーがある。

Galaxy S22 Ultra SC-52Cのスピーカー:初期状態ではイマイチだが細かく調節可能

音質の設定については細かく設定できる。

Galaxyの「音質とエフェクト設定」では、

  • 「Dolby Atmos」
  • 「ゲーム用Dolby Atmos」
  • 「イコライザー」

などが利用でき、好みの音質を作り上げられる。

「Dolby Atmos」では「音楽」や「動画」などメディアにあわせた音響効果を選択可能。

「イコライザー」は高音から低音9段階のレベルを自分で調節し、細かな調節ができる。

Galaxy S22 Ultra SC-52Cのスピーカー:初期状態ではイマイチだが細かく調節可能

iPhoneと聴き比べてみた

ということで、まずは「初期状態」でiPhoneと適当な音楽で聴き比べてみた。

Galaxy S22 Ultra SC-52Cのスピーカー:初期状態ではイマイチだが細かく調節可能

どちらも迫力ある音声で申し分ない...。

のだが、これまでもレビューしてきたようにiPhoneの低音がしっかりと鳴る。

iPhoneのスピーカーはやはり良くできている。

そのため、

「やっぱり内蔵スピーカーで音楽を聴くならiPhoneかなぁ...」

という感想だ。

だがイコライジングが決まればGalaxyも「いい感じに鳴る」という印象。

しかし好みの音を作るのは難しいし普通の人には苦痛の作業だとは思う。

でも「プリセット」から選択して「かんたんに調節」することもできる。

まずはこちらを使ってみるといいと思う。

そして、よりこだわりたくなったら「イコライザー」で弄くり倒してみて欲しい。

Galaxy S22 Ultra SC-52Cの生体認証をレビュー

画面内指紋認証に対応

Galaxy S22 Ultraの生体認証は、

マスク装着時も便利でデスクに置いたままでも解除しやすい「画面内指紋認証」を搭載!

Galaxy S22 Ultra SC-52Cの生体認証:画面内指紋認証は好きじゃないが反応は良好

ベゼルレスを実現するため指紋認証センサーは画面内にある。

画面内指紋認証は「感触でセンサー位置が分かりにくい」というデメリットはある。

だが「置いたままでのロック解除」などはおこないやすいというメリットがある。

またセンサー位置が分かりにくくても、画面に触れると点灯して位置を知らせてくれる。

そのためさほど困らないかなとは思う。

ちなみに背面に指紋認証センサーがある機種などは一度端末を持ち上げたりする必要がある。

なので前面にセンサーがある方が使いやすい。

認証の感度やスピードについても非常にレベルが高い。

快適性は先代モデル同様かそれ以上に高レベルなものだと感じた。

「Galaxy Z Fold2 5G」や「Galaxy Z Fold3 5G」などの本体側面にある指紋認証と比べるとやや快適性に劣るかもしれない。

しかし画面内認証のタイプでは優秀な方ではないかと思う。

そのためやはり「指紋認証をメインで使うのがオススメかなぁ」と言う感じ。

フロントカメラで顔認証も可能

Galaxy S22 Ultraでは指紋認証のほかにもフロントカメラによる顔認証に対応だ。

Galaxy S22 Ultra SC-52Cは顔認証も使える

実際に使ってみたところ、

指紋認証やiPhoneのFace IDに快適性は負けるが、なかなかの認識率

だと感じた。

しかし、フロントカメラによる認証は暗い場所で使いにくい。

「画面を明るくして顔を照らす機能」を使うと「暗い場所で眩しく不快に感じる」。

Galaxy S22 Ultra SC-52Cの便利機能をレビュー

Galaxy S22 Ultraの高性能ぶりにはここまででもお腹いっぱいなのだが、できることはまだまだある。

ここでは代表的な2つである「Sペン」と「DeX」を紹介したい。

ちなみにここでは特記していないが、

レビュー機のdocomo版はもちろんSuicaなどの「おサイフ」も便利に使える。

本体収納できる「Sペン」

Galaxy Noteシリーズから受け継いだSペン。

Sシリーズでは先代モデルの「Galaxy S21 Ultra 5G」から対応した(ペンは別売り)。

そして今回の「Galaxy S22 Ultra 5G」ではSペンが標準搭載!

さらにNoteシリーズ同様、本体に収納できるようになった。

Galaxy S22 Ultra SC-52Cの便利機能:内蔵Sペン最高!!!!

メモ機能を多用する私にはめちゃくちゃうれしい機能だ!

本体に収納できることで別々に持ち歩く必要がなくなった。

それにより「アイデアをメモしたいのにペンが近くにない!」といったことがなくなる。

Galaxy S22 Ultra SC-52Cの便利機能:内蔵Sペン最高!!!!
細身のペンだが収納できるメリットは計り知れない
Galaxy S22 Ultra SC-52Cの便利機能:内蔵Sペン最高!!!!
ペンを抜くだけでメモを取れる機能も搭載される

ちなみにペンは付属となっているが、

  • 「もう少し太いペンを使いたい」
  • 「イラストを描きやすいペンを使いたい」

という場合は「Sペン Pro」を使おう。

SペンとGalaxy S22 Ultraに搭載されている「デジタイザー」によるこの書き味は普通のスマホに一般的なタッチペンを使っても出すことはできない。

書き味は完全な別物で、ハードウェアが全く異なっている。

「本物のデジタルペン」用に設計されたGalaxy S22 Ultraでは、とてもなめらかな書き心地を体験できるのだ。

また、Sペンにできることはメモだけではない。

Galaxy Noteシリーズで使えたジェスチャー操作である「エアアクション」にも対応している。

「エアアクション」では、Sペンについているボタンや内蔵されたセンサーにより「ジェスチャー操作」が可能だ。

Galaxy S22 Ultra SC-52Cの便利機能:内蔵Sペン最高!!!!エアアクションもバッチリ対応

エアアクションによるジェスチャー操作ではSペンで離れた場所にあるGalaxy S22 Ultraのコントロールができる。

たとえば、

  • ボタン長押しでカメラアプリ起動
  • カメラアプリでシャッターを切る
  • Webページで戻る・進む操作をする

といった機能が利用でき、とても秀逸な機能だと感じる。

これがいつでも本体からペンを出すだけで使えるというのは最高だ。

もしGalaxy S22 Ultraを入手されたなら、ぜひ試してみてほしい。

「DeXモード」でPCになる

Sペンに続くもうひとつの目玉機能が「PCモード」である「DeX」だ。

とても便利な機能で私も日常的に利用している機能のひとつ。

Galaxy S22 Ultraをモニターと接続すると「DeX」モードは起動する。

DeXでは下の画像のように「PC同様のマルチタスク操作」がおこなえる。

Galaxy S22 Ultra SC-52Cの便利機能:DeXでPCいらず!
モバイルモニターにType-Cケーブル一本で接続することもできる

ご覧のように大きな画面で「マルチウインドウ」によるアプリ操作が可能だ。

もちろん「シングルウインドウ」での大画面にもできる。

「Chromeブラウザ」や「Galaxyブラウザ」などはPCのように「複数ウインドウ」にも対応していてDeXで利用できる。

私は「ブログ用」「調べもの用」「他用途」などの具合に分けて使っているのだが本当にPC要らずだ。

特に「Galaxyブラウザ」はスマホ画面、大画面どちらにもしっかりと最適化されている。

タブのグループ化やカスタマイズにも優れているのでぜひ使ってみてほしい。

また、DeXは単純にスマホの画面を映す「ミラーリング」をしているのではなく独立した機能になる。

DeXの解像度は「フルHD」などの「モニターにフィットしたもの」を選択可能だ。

Galaxy S22 Ultra SC-52Cの便利機能:DeXでPCいらず!

解像度の仕様については、公式サイトの情報が役に立つかもしれないので貼っておく。

DeXが対応している解像度について

Samsung DeXは、公式には以下のモニター解像度に対応しています。

[ケーブルを介して接続されたテレビやモニターなどの外部ディスプレイデバイス]

▷スマートフォン (※サポートされている解像度は接続したアクセサリによって異なります。)

1) HDMIアダプター使用時

• 画面比16:9:FHD (1920x1080)、HD+ (1600x900)

2) DeX StationやDeX Pad使用時

• 画面比16:9:FHD (1920x1080)、HD+ (1600x900)、WQHD (2560x1440)

• 画面比16:10:WUXGA (1920x1200)、WQXGA (2560x1600)

• 画面比21:9:UWFHD (2560x1080)、UWQHD (3440x1440)

▷タブレットと折りたたみ式端末(※接続したアクセサリにかかわらず、以下の解像度はサポートされます。)

• 画面比16:9:FHD (1920x1080)、HD+ (1600x900)、WQHD (2560x1440)

• 画面比16:10:WUXGA (1920x1200)、WQXGA (2560x1600)

• 画面比21:9:UWFHD (2560x1080)、UWQHD (3440x1440)

※Galaxy Tab S7 FEは、有線接続の場合は最大WQXGA(2560 x 1600)をサポートし、ワイヤレス接続の場合は最大FHD(1920 x 1080)をサポートします。

※希望の解像度を選択できない場合は、接続したディスプレイデバイスでサポートされている解像度をご確認ください。UHD(4K)テレビを使用していて、テレビがWQHDをサポートしていない場合は、ご利用いただけません。

※Samsung DeXがサポートする解像度はDisplayPort規格(HDMI規格)が必要とする仕様に準拠します。この規格で定義された仕様の範囲外であるディスプレイデバイスは、解像度の一部に対応していない場合があります。

[ケーブルまたはワイヤレス接続を介して接続されたPC]

• 画面比16:9:FHD (1920x1080)

[ワイヤレス接続されたテレビ]

• 画面比16:9:FHD (1920x1080)

※2017年もしくはそれ以降に発売された4K解像度のSamsung Smart TVでは、5GHz帯域に接続した際にはWQHD (2560x1440)がサポートされます。

※FHDをサポートしていない他のメーカーのテレビやドングルデバイスは低い解像度で接続される場合があります。

Samsungヘルプページ

DeXはPCとの接続でも利用可能だ(Mac向けソフトウェアもダウンロード可能だったが、2022年1月でサポート終了となっていた)。

PC向けDeXのソフトウェアは下記公式サイトよりダウンロードして利用できる。

愛用のPC「Surface Go 2」にPC用DeXをインストールして使ってみた。

Galaxy S22 Ultra SC-52Cの便利機能:DeXで古いPCの再活用も

ご覧のようにPC向けDeXではSurface Go 2の1920 × 1200には対応しないようで、縦が少し足りない状態で表示される。

だが、PCに接続されたマウスやキーボードはそのまま利用できる利便性がある。

スマホに入っているコンテンツをPCに移動させずに大画面で閲覧したり、スマホアプリの利用もPCからできる。

このPCの場合、もはやスマホの方が処理性能が高い。

もう動画編集などはGalaxy S22 Ultraを使う方が快適におこなえたりする。

PCを持っておらず、スマホだけでYouTubeやSNS用の動画を制作したいといった場合、GalaxyのDeXならモバイルモニターやTVを使って大画面で編集作業ができる。

高額な高性能GPUが搭載されたPC導入となるとハードルが高い。

GalaxyならスマホだけでOKなので、高性能なGalaxyとDeXを使ってYouTubeを始めるというのも面白いと思う。

本体価格は高額だが、高性能なカメラとPCとスマホを別々で買うと考えると、そこまで高くないのかも!?

【Galaxy】スマホを PC 化!DeX の使い方 Androidをディスプレイに接続してデスクトップPCにしてみた

Galaxy S22 Ultra SC-52CのSIMスロットをチェック

国内版は「シングルSIM」

そろそろ国内版Galaxyも「eSIM」や、あわよくば「デュアルSIM」に対応してくれてもいいんじゃないかと思っている。

しかし、SC-52CのSIMはまだシングルSIMだった。

Galaxy S22 Ultra SC-52CのSIM:国内キャリア版はシングルSIMでeSIMも非対応

SIMトレーには「SIM1」と書いてあり「SIM2」もありそうだが...。

海外版と違いシングルSIMの国内版は「SIM2」を入れる場所はない。

そして国内版はeSIMにも非対応というのが残念!

また国内外モデルすべて、

「SDカード非対応」

となっているので注意してほしい。

他機種にはeSIM搭載が始まる

ちなみに「iPhone」や「Xperia 1 IV」などは「eSIMとnanoSIMのデュアルSIM」を使える。

このことも踏まえて「そろそろキャリアモデルのGalaxyでもeSIMを解禁して欲しいな〜」と思う。

デュアルSIMが欲しい場合は今回の「Galaxy S22シリーズ」においても、

  • 香港版(nanoSIM × 2)
  • シンガポール版(nanoSIM × 2とeSIM)

などを選択するしかない。

海外版や国内版の違いはS22シリーズ対応バンドの記事で紹介している。

Galaxy S22, S22+ (Plus), S22 Ultra モデル(国)別対応バンド表

Galaxy S22 Ultra(国内モデル)の価格をレビュー

iPhoneと価格を比較

Galaxy S22 Ultraの価格はどのくらいで、一般的なスマホと比べるとどんな感じなのか?

ということで、iPhoneシリーズと比べてみた。

iPhone SE362,800円
iPhone 13 mini99,800円
iPhone 13117,800円
iPhone 13 Pro144,800円
iPhone 13
Pro Max
159,800円
Galaxy S22 Ultra
SCG14(au)
178,820円
Galaxy S22 Ultra
SC-52C(docomo)
183,744円
iPhoneはAppleオンラインストアで最も小容量もの
(税込・改定後価格)

値段は表のとおりで、価格もウルトラ級であることがわかる(Xperia 1 IV比べればマシかもしれないが...)。

使いこなせば「お値段以上」

しかしながら、Galaxy S22 Ultraには、

  • 強烈な性能を持つカメラ
  • PCライクに利用できる「DeX」
  • 収納できていつでもメモや絵が描ける「Sペン」

などが搭載されている。

そのため、使いこなせば「お値段以上」ともなりえる。

またAndroidスマホはiPhoneと違って、

発売から数ヵ月で価格相場が一気に下落する

という傾向がある。

新古や中古が安く手に入るので、そういったものを探してみるのもおすすめだ。

Galaxy S22 Ultra 純正のケースや充電器をチェック

Smart LED View Cover

ここではAmazonで入手できるGalaxy S22 Ultra用の「純正ケース」や「充電器」をまとめておこうと思う。

純正充電器

Galaxy S22 Ultraは「最大45W」の充電に対応。

ただし「PPS対応充電器」や「5A対応ケーブル」が必要となる。

また「PPS対応充電器」でも「9V5A」の対応も必要だ。

これら全てを満たして初めて「45W充電」での急速充電ができる。

下記の純正充電器は「45W充電の条件」を満たすもの。

》45W USB-C Power Adapter/ブラック [Galaxy純正 国内正規品] EP-T4510XBJGJP

Amazonで在庫切れの場合は楽天市場もチェックしてみてほしい。

》楽天市場でみる

またGalaxy S22 Ultraは最大15Wのワイヤレス充電に対応。

下記はGalaxy純正で「ワイヤレスの15Wの高出力」ができる。

》Galaxy Super Fast Wireless Charger/ホワイト [Galaxy純正 国内正規品] EP-P2400TWJGJP

さらに「15Wワイヤレス充電」とアクセサリの同時充電に対応する純正充電器もある。

スマホと一緒に「Galaxy Buds」や「Galaxy Watch」を同時充電可能だ。

この製品はdocomo版の予約者に「Galaxy Buds2」とともに配布されたもの。

》Galaxy Super Fast Wireless Charger Duo/ホワイト [Galaxy純正 国内正規品] EP-P5400TWJGJP

純正ケース

Galaxyからは純正ケースも販売されている。

まずは「ディスプレイを保護できる」手帳型ケース。

こちらは一部にホールが設けられている。

ホールからは通知や時計などを確認可能だ。

またカメラを使うときはホールがちょうどカメラ部分にくる。

そのため手帳タイプでよくある「ぷらーんとした状態での撮影」をしなくていい。

》Galaxy S22 Ultra Smart Clear View Cover/ブラック [Galaxy純正 国内正規品] EF-ZS908CBEGJP

また手帳型ケースにはスタイリッシュな「Smart LED View Cover」もある。

「Smart LED View Cover」も簡易な通知や時計表示に対応する。

ホールは設けられず開くとカメラを塞いでしまうがデザインがカッコいい。

カードポケットもあって便利なのが特徴。

》Galaxy S22 Ultra Smart LED View Cover/ブラック [Galaxy純正 国内正規品] EF-NS908PBEGJP

純正ケースには手帳型以外の製品もラインナップされている。

「Protective Standing Cover」はガッシリした見た目の耐衝撃性ケース。

「スマホスタンド」内蔵式で動画の視聴にも便利なスマホケースだ。

》Galaxy S22 Ultra Protective Standing Cover/ネイビー [Galaxy純正 国内正規品] EF-RS908CNEGJP

「スマホをよく落とす」という人には「Silicone Cover with Strap」がおすすめ。

ケースに装着された大きなストラップにより安定した状態でGalaxy S22 Ultraを使うことができる。

ストラップは「STAR WARS」や「ディズニー」とコラボしたものも用意されている。

女性やおしゃれに気をつかう若者にもおすすめしたい。

》Galaxy S22 Ultra Silicone Cover with Strap/ネイビー [Galaxy純正 国内正規品] EF-GS908TNEGJP

純正フィルム

Galaxy S22 Ultra SC-52Cには保護フィルムが貼られていない。

しかし今回は「純正フィルム」が用意されている。

ガラスフィルムと違って貼りやすく画面内指紋認証もバッチリ。

素材も一般的な「PET」ではなく「EPU」となっている。

「EPU」はエッジディスプレイでも「フィット感が高い」と評判だ。

また装着のガイドパーツも付属でフィルム貼りが苦手な人も安心だ。

しかも2枚入り。

》Galaxy S22 Ultra Screen Protector [Galaxy純正 国内正規品] EF-US908CTEGJP

Galaxy S22 Ultra SC-52Cの予約特典

Galaxy S22 Ultra国内モデル発売時には予約特典があった。

筆者はdocomo版を予約購入。

なおdocomoでの購入は回線契約をしていなくてもできる。

しかし予約できるのは「回線契約者のみ」となる。

予約特典の内容は?

特典内容はご覧のとおりで、

  • Galaxy Buds2
  • Galaxy Super Fast Wireless Charger Duo
  • microSDカードリーダー

となっている。

Galaxy公式ストアでの価格を合計すると大体「23,500円」くらいだ。

この特典なしで定価購入するのはキツイ。

予約特典はいつ届く?

筆者は発売日のギリギリに滑り込み予約。

そしてすぐに「Galaxy members」アプリから特典を申し込んだ。

その後しばらくして「対象者」だとメールが届き「6月中旬発送予定」だと知らされた。

そこからしばらく経ち「6月15日ごろ予約特典が到着」。

Galaxy S22 Ultra購入後「2ヶ月弱」掛かって特典は到着した。

特典は到着まで「かなり待たされる」。

すぐには届かないのでのんびり待つしかない。

Galaxy S22 Ultra SC-52Cの総合評価

SC-52C
処理性能
 (5)
カメラ性能
 (5)
ディスプレイ
 (4)
バッテリー
 (4)
システムなど
 (3.5)

処理性能の評価

「Snapdragon 8 Gen 1」を搭載していることにより重い3Dゲームでも快適にプレイ可能。

そのためGalaxy S22 Ultraの処理能力に不満が出ることは考えにい。

これで不満ならあとは「ゲーミングスマホ」しかない。

搭載メモリ(RAM)量も「12GB」と十分な容量!

さらに設定の「デバイスケア」内には「RAM Plus」という機能が用意されておりストレージから最大「8GB」もの仮想メモリ領域を作成可能!

そしてそのストレージ速度も超高速。

比較に用いたiPhone SE3の速度を「圧倒的な速度」で上回り、読み込み書き込み共に性能に不満が出ることは皆無だ。

カメラ性能

Galaxy S20 Ultraから搭載されている「1億800万画素」のメインカメラはピクセルビニングによって夜間にも強力だ。

また「ペリスコープ」のズーム性能が素晴らしい。

Galaxy S20 Ultraでは同じ「ペリスコープ」でも「光学4倍ズーム」であった。

だが先代モデルとGalaxy S22 Ultraでは「10倍」ものズームによる撮影ができるようになっている。

そして一眼カメラで撮ったような「圧縮効果」もしっかりと感じることができた。

また、メインカメラと10倍の望遠カメラとの間には「3倍望遠カメラ」も設けられている。

「超広角」から「超望遠」まで幅広い画角で高画質の写真撮影ができるというまさに「スキなし」のカメラだ。

さらに「プロモード」についても進化。

通常モードでは使うことができない「低照度下での望遠カメラ使用」など楽しめる。

マニュアル撮影でこだわりの一枚を作り上げることもできるようになっているのは個人的に大きなトピックであった。

望遠カメラのプロモードでの利用はほかのシリーズでもアップデートにて対応を確認した。

だが「Galaxy S22 Ultraの10倍ズームで使える」のが大きい。

ちなみにGalaxy純正カメラアプリ「Expert RAW」でも高度なマニュアル撮影が可能なので、興味がある人は試してみてほしい。

ズーム性能を重要視する個人的な主観もあるが、Galaxy S22 UltraのカメラUIと望遠性能を総合的に見て満点とした。

ディスプレイの評価

ディスプレイにおいてもGalaxy S22 Ultraはさすがといったところ。

ディスプレイには一切の不満は感じなかった(エッジディスプレイはさておき)。

表示能力や明るさベゼルレスの没入感の高さ、1~120Hzの可変リフレッシュレート技術による快適動作と省電力を兼ね備えた性能などが素晴らしい。

Galaxy S22 Ultraの大きなディスプレイは写真や動画、ブラウジングにSNSの情報表示に至るまで精彩かつ快適だ。

ただし大きすぎて持ちにくいのが難点だ。

UIは片手モードでどうになる。

だが「カメラを使うときの機動性」が犠牲になりがちなのが気になった。

また、角ばった形状はカッコいいが、大きくて角ばっているとポケットへの収まりが悪いのがちょっと気になるところ。

Galaxy Note10の無印版(日本未発売)くらいのサイズで販売してくれたらうれしい。

バッテリーの評価

Galaxy S22 Ultraは「5,000mAhの大容量バッテリー」を搭載。

そして「高リフレッシュレートながら省電力性を高めたディスプレイ」によって「長持ちバッテリー」となっていることを確認した。

大容量バッテリーを搭載するため本体サイズも大きいのは難点ではある。

しかし快適が続くのは恩恵は捨てがたい。

バッテリーテストでは「リフレッシュレートが120Hzの状態」でも連続ストリーミングビデオ再生時間が11.5時間。

リッチな状態でも一日満足して使える数値となっている。

そして充電能力についても先代モデル「Galaxy S21 Ultra」の「25W」から先々代モデル「Galaxy S20 Ultra」の「45W」と同等の高性能に戻った。

他のメーカー製品にはさらに高速なものもある。

だが、45W充電は十分に高速で満足できるものだ。

他にも

  • 15Wワイヤレス充電
  • 4.5Wリバース充電

にも対応していて、充電周りは強力なものとなっている。

システムやその他の評価

GalaxyはAndroidのカスタマイズOS「OneUI」を採用。

「OneUI」の設定メニューやホームアプリの使いやすさ・デザインは、とても良質なもので高く評価している。

設定メニューなども細かい配慮が行き届いている。

「この設定どこにあるかな?」と迷っているとメニュー下部に「他の設定をお探しですか?」と関連しそうな設定を提案してくるなど、気が利いている。

GalaxyはもちろんAndroidなのでいろんなアプリを入れて楽しむこともできる。

そして「Galaxyならではのカスタマイズも充実」している。

カスタマイズの探求に飽きないのはGalaxyの面白いところだ。

また、

  • 「DeXモード」で「PCのように使える」
  • 「収納式のSペン」で「高度な手書き体験ができる

ことはGalaxyの圧倒的なアドバンテージとなる。

国内モデル限定機能としてドコモ版やau版は「FeliCaが使える」ことも大きなポイント。

公共交通機関の利用者にとって欠かせないものだ(国内モデルには5Gミリ波もある。こちらは使う機会が少ないが...)。

ただし、国内モデルは「iPhone」や「Pixel」シリーズなどと比べて「今回もeSIMすら対応していない」のはとても残念なポイント。

「デュアルSIMとFeliCaが使えるハイエンドGalaxy」はまたしてもお預けとなった。

もちろんデュアルSIMやサイズに問題なければ国内版Galaxy S22 Ultraは素晴らしい選択。

端末検討の際は候補に入れてみてほしい。

最後に、Galaxy S22 Ultraは、単純な「ガジェット」としてもとても楽しめスマホだと思う。

しかしできれば、

  • ビジネスやアイデアの記録
  • イラスト制作などに活かす
  • 写真や動画編集に活かす

といったクリエイティブな用途にも活用してもらえればうれしい。

単純に18万円(docomo版の価格)を「消費」として使ってしまうのではなく、高性能を日々の仕事に活かしたり「自分の好きなこと」を発信するなどの「生産ツール」として使えれば「より有意義な買い物」となるだろう。

もちろん息抜きのゲームも目いっぱい楽しもう^^

Galaxy S22 Ultraのレビューまとめ

いいところ

  1. 内蔵式となったSペン
  2. 最高性能のディスプレイ
  3. カメラ周りのデザインが向上
  4. マクロから望遠までイケるカメラ
  5. Galaxyならではの便利機能やカスタマイズ

いまいちなところ

  1. 18万は高い
  2. 大きい・重い
  3. eSIM非対応
  4. 他社プラチナバンド非対応
  5. デフォルトだと音質がイマイチ

当ブログではGalaxy S22 Ultraのほかに、

  • 「Galaxy S21 Ultra」
  • 「Galaxy S20 Ultra」
  • 「Galaxy Note 20 Ultra」

もレビューしている。

これらのモデルもかなり高性能でまだまだ現役で使える。

最新機種と比較するとかなり割安だ。

機能や性能を最新機種と比較して流通価格をチェックしてみるのもおすすめ。

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