Galaxy Noteを分解してみた!

カスタムROM導入に失敗し、電源が入らなくなってしまったGalaxy Note。カスタムROM導入での故障なのでもちろん保証はきかない。

なので、どうせなら内部構造はどのようになっているのか確認してやろうと興味本位で分解してみることにした。

Galaxy Noteを分解する!

裏蓋を外しパネルを分離していく

まずは裏蓋とバッテリーを取り外し、周辺のネジ8本と、おそらく「外すと保証外」と書かれている青いシールの下にあるネジを1本外す。ネジは普通の「+」ネジで、よくある特殊なものではなかった。

画面横から隙間を広げてカバーを外していく。爪ではめ込みされているだけなのでどんどん剥がしていく。

メインボードがあらわに

樹脂パネルが外れると以下のようにメインボードが見えた。使用中にカメラ下部が熱くなるのはSoCがあるためだということがわかる。ペン挿入部の形状や、取り出し検出の仕組みなども見ることができた。

取り外した樹脂パネル裏側には、黒いヒートシンクのようなものが貼られている。またアンテナなども樹脂パネル側にあるようだ。

樹脂パネルには多数のアンテナが

樹脂パネル背面の拡大。オレンジ色の配線は3Gのアンテナに繋がっていると思われる。この背面には白いシールがあり、剥がすとアンテナパターンのようなものがあった。上部には水濡れ確認のステッカーが張ってあり、濡れると赤く変色する。

 ここにも何か端子がある。これもアンテナだろうか。

メインボードを取り外す

基板側の画像。基盤は上部と下部のネジ2本で固定されている。iPhoneとは違い、ネジが少ない。この部分にはSIMスロットやSDカードスロットなどが見える。

基盤下部の画像。基盤を固定しているネジなどが見える。ネジとハーネス類を取り外し、基盤を取り外す。

とても小さなメインボード

基盤を取り外した。これだけのパーツでパソコン並みの動作をしている。

デュアルコアで、ハイパワーな上に低消費電力、もちろんファンレスで動作音なし。

これは基盤裏側で、フラッシュメモリやヒートシンクが多数取り付けられている。Galaxy Noteの内部構造は、とてもシンプルでネジ類も少ない。

基板状に取り付けられているチップ類は恐ろしく小さく、そして大量に取り付けられている。

おわりに

Galaxy Noteを分解し中身を見ることで構造の理解が深まった。アンテナの構造やバイブレーションモーターの形状、Sペン挿入部の仕組みやメインボードの排熱など見所がたくさんあった。

この小さなパーツ群で大きな性能を引き出すスマートフォン。スマートフォンはテクノロジーの塊だ。

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