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「おりたたみスマホ」で手持ちデバイス最小化を実行!究極のミニマルガジェット環境を構築

前回の記事では安価になったおりたたみスマホ「Galaxy Z Fold2 5G」にて、PCやタブレットなどの手持ちデバイスを最小化・一掃して「ミニマル化」するということを述べた。

2023年は徹底してガジェットを手放し「ミニマル化」を実施する!

おりたたみスマホは最強のマルチツールで、その気になればスマホ・タブレット・PCの置き換えができ、その中でもGalaxyの使い勝手がいい。

ということで、今回は実際におりたたみスマホを使った「ミニマル化」を決行し、手応えを確認してみようと思う。

ミニマル化をおこなうことで、得られるメリットや目的は以下となる。

  • 維持や管理の手間を減らす
  • 買い換えコストを減らす
  • 脳の「空きメモリ」を増やす

それではいってみよう!

手持ちのスマホ・タブレット・PCなどのデバイスと用途

まずは手持ちのデバイスたちを、どんな用とで使っているのかを前回の記事から振り返る。

つかっているスマホ

メインスマホ「Xperia 5 IV」ソフトバンク版

2022年10月に購入…というか、レンタルしているスマホ。

2年間は毎月1円で利用できる。

スピーカーの音質がめっちゃいいこと、筐体の質感がいいこと、eSIMとnanoSIMのデュアルSIM運用ができることがお気に入り。

ゲーム用スマホ「Xperia 5 II」ドコモ版

Xperia 5 IVがあるので、本来ならもう必要ないスマホ。

しかし、Xperia 5 IVは普段はなにも不満はないが、少し重たいゲームなどを動作させるとなんだか不安定。

ときどきエミュレータでゲームするときはXperia 5 IIのほうが断然快適なため、残してある。

TSMCが製造する「Snapdragon 865」は安定度も高く2023年でも十分な性能で、最新スマホ・最新OSにこだわりがなければXperia 5 IIはメインスマホとしても活躍可能だ。

中古相場もかなり低くなっていて、コスパはかなりいいスマホだと思う。

個人的にXperia 5 IVを10万円以上出して買うくらいなら、中古のXperia 5 IIのほうがおすすめ。

Pixel 3

安価に入手可能で、Googleフォトが無料で利用できる貴重な端末。

スマホやデジカメで撮った写真は、全てPixel 3を経由してGoogleフォトにバックアップしている。

ただ、闇雲に保存していると不要なデータもかなり蓄積されたので、先日、大幅な整理をおこない、数万枚の写真を削除、動画も多数処分。

「あれもこれも」と写真で記録してしまうが、本当に残しておきたい大切な記録はそんなに多くないことがわかった。

だが、このスマホはこれからも長くお世話になりそうだ。

つかっているPC

ブログ用PC「Surface Go2」

ブログを書くためのPCで、SIMが使えることがお気に入り。

また、重すぎず持ち運びに苦痛を感じない。

バッテリーの駆動時間はもう少し長ければ扱いやすいとは感じるが、大きく不満を感じるほどでもない。

一度、大画面のMacBook Pro 16インチ M1モデルも試したが、性能やサイズ、用途を考えると、私にはSurface Go 2が十分であり最適であった。

ブログ用UMPC「CHUWI MiniBook」

8インチのUMPCで、ちょっとしたお出かけのときに使用。

しかし、8インチは割と大きくて結局カバンがないと使えない。

ちょっとしたお出かけのときはショルダーバッグをつかうが、持っているバッグにはSurface Go2が入るため、敢えてMiniBookを使うこともなく…。

小型なことと、キーボードがしっかりしていることがお気に入りのPCなんだけど、出番が少なくなりがち。

つかっているタブレット

読書用タブレット「Onyx Boox Poke3」

E-Inkディスプレイのモノクロ6インチタブレット。

KindleやKoboと違い、Google Playからさまざまなアプリをインストール可能なので、複数の電子書籍アプリを跨いで使用できるのがお気に入り。

処理能力が低めで「読書以外はやる気にならない」というのもポイント。

なまじ高性能で快適だと、いろんな用途に使いたくなって読書が妨げられやすくなる。

また、活字は読みやすいが、漫画の吹き出しはやや読みにくく、雑誌もツライ。

一番読みたい「実用書やビジネス書などの読書がしやすい」電子書籍リーダーで、なおかつ価格も高すぎないというのが大きな魅力。

ただ、Boox Poke3は日本未発売のモデルとなり、海外から取り寄せしないといけないのがやや難点。

日本で買うなら7インチの「Boox Leaf2」だろうか。

動画用タブレット「Galaxy Tab S5e」

イオシスのセールで購入した10インチタブレット。

国内販売の「法人向けモデル」というやや特殊な仕様で、通常はAndroid 9ベースのOSからアップデートができない。

だが、海外版のROMをOdinというソフトで書きこめばAndroid 11までバージョンアップすることができた。

とても美しい表現ができるディスプレイパネル「有機EL」で、Amazonプライムビデオを楽しむために使っている。

これまでは動画を楽しむとき、mineoの使い放題回線「マイそく」があったのでプロジェクター照明の「popin Aladdin2」を使っていた。

だが、使い放題の回線を解約したことでpopin Aladdin2で動画は見れない状態に。

そこで、スマホやタブレットにしょっちゅう通う図書館や、公共のWi-Fiでダウンロードしてきて家で楽しむというスタイルに。

スマホでダウンロードしてきてpopin Aladdin2にミラーリングしてもいいかなと思ったのだが、なぜかXperiaはミラーリングができず。

Galaxy Tab S5eからはpopin Aladdin2にミラーリングできるが、プロジェクターの消費電力が気になることや、めんどくさいこと、S5eがの画面でも十分楽しめることからS5eが動画メイン利用となった。

使っているスマホやPCを確認してみると結構多くて、まだまだ改善の余地がありそうな感じであることがわかった。

「Galaxy Z Fold2 5G」で全てを置き換えする計画

大画面のおりたたみスマホなら「スマートフォンとタブレットの役割は1台でこなせそうだ」とうことはかんたんにイメージいただけるかと思う。

そこからさらに、私はGalaxyスマートフォンが搭載するデスクトップインターフェイス(PCモード)の「DeX」に着目。

Galaxy S8シリーズなどで、DeXが出た当初は「かなり使いにくい機能」という印象だったが、時が経ちアップデートを重ねることで、それでもまだまだとはいえ「まぁつかえる」というくらいの機能にはなった。

完全なビジネス用途の置き換えにはまだまだ厳しいが、私個人の使い方であれば「PCとしてもうイケるんじゃないか?」というくらいにDeXは進化。

私のブログは凝った装飾はしないので、ブラウザで、データの参照と執筆の2画面ウインドウ表示や、タスクバーなどを隠した全画面表示の切り替え、タブの切り替え管理などができれば満足。

写真編集もAndroid版の「Photoshop」や「Lightloom」で事足りるし、動画編集も「VLLO」で充分満足なので、DeXモードでの大画面操作ができればお釣りが来るくらいだ。

ということでGalaxyのおりたたみスマホであれば、スマホ・タブレット・PCを置き換えできそうだというところまではたどりついた。

だが、おりたたみスマホの問題は、前回も述べた購入価格があまりに高すぎることと、買ったあとの価格下落が激しすぎて不安になることで、長期間保するのが嫌になること。

また25万円のデバイスを常に携帯するとなると、破損・紛失・盗難などのリスクもある。

しかしこれは型落ちで安くなった「Galaxy Z Fold2」なら大きく緩和できると感じた。

私の用途なら新型のFold3や4でなくとも、Fold2でも性能や機能に不満がなく、Fold2なら10万円以下でも手に入るケースがあることもあり、価格問題が回避できそうだということも前回で述べた通り。

イオシスのFold2

ちなみに状態▲など、モノによってはFold3も安い!が、TSMC製のSoCを使いたいのでパス(Snapdragon 888はSamsung製)。

イオシスのFold3

初代Foldについては価格のメリットはあるものの、ディスプレイ形状が違いすぎるので除外している。

今回のテストで使うGalaxy Z Fold2は、フリマアプリを使って中古の韓国版SM-F916Nを7.5万円ほどで購入した。

カラーは「ミスティックブラック」で、以前持っていたミスティックブロンズをもう一度買うのはなんだが微妙…な気持ちになったので避けた。

ちなみに韓国版はGalaxy Z Fold4でも試したが、Fold4では起動時に韓国のキャリアロゴが出たり、キャリアアプリがプリインストールされていた。

今回入手したFold2の韓国版においては、起動時のロゴもなく、キャリアアプリもインストールされていなかったので、直営店購入?なのかもしれない。

またFold4からは韓国版もeSIMが使えるようになっているが、Fold2の韓国版はシングルSIMで、国際版の「SM-F916B」がeSIMにも対応していて「デュアルSIM運用」ができるようだ。

さて、次の項では実際に書くデバイスの役割置き換えをGalaxy Fold2で試してみて「Galaxy Z Fold2一台でやっていけそうか」を記していく。

Galaxy Z Fold2のメインスマホ・ゲームスマホとしての利用置き換え

FeliCa以外はメインスマホとして不足なし

まずは当然問題ないが、これまで使っていた最新のスマホXperia 5 IVからの置き換えはとくに不満なく移行できた。

Galaxy Z Fold2は、スマホとしての使い勝手として問題なしで、処理能力も私には十分すぎるほどの性能。

大きな画面でのGoogleマップや、動画再生にWeb閲覧を快適に利用できるほか、カバーディスプレイでのLINEやQR決済など「日常利用」での使い勝手も上々で、やっぱりおりたたみスマホは最高で快適だ。

カメラ性能もFold4には劣るものの、超広角、広角、望遠を備え、画質も十分に満足できる性能となっていて、マニュアル撮影ができる「プロ」モードUIもしっかりした作り込み。

ほぼ機能に不満はないが、Fold2以降に発売したFold3, 4と違い、Fold2は国内モデルであってもFeliCaには非対応となる部分はどうしようもない。

私は電車にほとんど乗らないので大きな問題ではないということと、SuicaであればPixel Watchやガーミンのスマートウォッチがあれば、ある程度はどうにかなりそうではあるが。

ただ、ごくたまに楽天Edyを利用するので、困るのはそのときくらいだろうか。

とはいっても、ときどき使うEdyはほぼ自販機での利用なので、余計な買い物をしなくなって、逆にいいのかも。

どうしてもスマホのFeliCaを使わないといけないときは、無料のGoogleフォト用に残さざるを得ない「Pixel3」を利用するという手もある。

出先で急に必要となったときには対処が難しいが、あらかじめ電車に乗ることが分かっていればPixel3を持ち出して、乗車するようにしてみようと思う。

スピーカーについての性能はXperia 5 IVに敵わないが、Galaxy Z Fold2のステレオスピーカーもイコライザーで調整して好みの音に設定すればなかなかで、許容範囲という具合だ。

ゲームスマホとしての利用

ゲームといっても私の場合、エミュレータを少しやるくらいなのだが、Switchのエミュレータ「Egg NS」はそれなりにパワーが必要となる。

だが、Galaxy Z Fold2に搭載される「Snapdragon 865 Plus」は、安定性もパフォーマンスも十分で、搭載メモリ量も12GBに、仮想メモリは最大8GBまで設定できるなど強烈なスペックとなっている。

Xperia 5 IV(Snapdragon 8 Gen1)では安定せずクラッシュしてしまうことが多いが、Xperia 5 II(Snapdragon 865)や、Galaxy Z Fold2では、安定してプレイできる(アプリのアップデートで888や8Gen1も安定するかもだが…)。

Galaxy Z FoldシリーズはGameSir X2と相性バツグン

また、Galaxy Z Fold2では7.6インチの大画面で、通常のスマホとは比べものにならないくらいの迫力を得られるため、ゲームの楽しさは倍増、いや、倍以上かもしれない。

ということで、ひとまず「メインスマホ」と「ゲーム用スマホ」の2台は、高いレベルで1台にまとめられた。

この2台がまとまっただけでもかなり気分がいいが、続いてタブレットの役割もまとめてみた。

Galaxy Z Fold2の読書用・動画用タブレットとしての利用置き換え

読書用タブレットとしての利用

これまで使ってきた読書用タブレット「Boox Poke3」は6インチ。

Galaxy Z Fold2は7.6インチであるが大きすぎるということもなく、これまで同様に読書を楽しめる。

Booxでは寝る前に明かりを消した部屋で少し読書をするのだが、輝度最小にした暖色ライトなら薄暗い部屋でも問題なかった。

Galaxyでは、明るさを最小にして、さらに「明るさをさらに下げる」という機能を使えば輝度を大きく下げられた。

また「ダークモード」や「目の保護モード」を有効にし、読書アプリのテーマを黒にすることで、これまで同様の使い方が可能となった。

屋外での視認性は仕組み上、Booxに敵わない感じがするが、Galaxyシリーズの高輝度有機ELディスプレイは屋外での視認性が高く、散歩がてらの読書もはかどる。

そして「読書用にタブレットをもっていく」ということをしなくても、ポケットにいつでも快適に本が読めるデバイスがあり、とりだして画面を開けばすぐに大画面で読書できるというのは、おそろしく快適。

Galaxy Z Fold2は読書用タブレットとしても難なく置き換えに成功した。

動画用タブレットとしての利用

Prime Videoなどを家族で楽しむための動画用タブレットには10インチの「Galaxy Tab S5e」を使ってきた。

Galaxy Z Fold2は7.6インチでやや小さいが、ひとりで楽しむなら十分なサイズ。

だが、自分と妻、子供の3人となると、ダメというほどではないが、ちょっと厳しいかなという感じ…(でも慣れたらだんだん普通になってきた)。

ちなみに我が家にはテレビはなく、かわりに「popin Aladdin2」という照明兼プロジェクターがあり、ミラーリングにも対応している。

そのため、どうしても大画面がほしいときはGalaxy Z Fold2から映像を飛ばして大きなスクリーンで観るということは可能。

そしてXperiaではなぜかミラーリングに失敗して接続できないのだが、Galaxyは可能だったりする。

本来ならわざわざミラーリングしなくてもpopin Aladdin2単体でPrime Videoなんかは楽しめるのだが、我が家には「povo 2.0 基本ノートッピング」がメイン回線のため、単体で使えるのは、維持のトッピングで24時間使い放題を買ったときや、ときどきTwitterで配布されるコードをなんかをもらったときくらい(Twitterはやめたのでニュース系サイトなどで配布を知る…)。

普段は図書館や近隣のお店にあるフリーWi-FiであらかじめPrime Videoアプリで動画をダウンロードしておき、自宅ではオフラインで楽しんでいるため、かさばる大型タブレットの持ち出しをしなくて良くなったのは利点となった。

さて、ひとまずGalaxy Z Fold2での動画視聴もなんとかなったが、一番難しそうなPCとしての利用はどうだろうか。

Galaxy Z Fold2のPCとしての利用置き換え

UMPCとしての利用

「いろんな場所に持っていってブログを書きたい」ということで使っていたUMPC。

散歩に出かけた河川敷で使ったりなどしていたのだが、小さいUMPCでもポケットに入れるということはできず。

普段あまりバッグを使わず手ぶらで出掛けることが好きなので、UMPCを持ち出すのはやや億劫になり、出番が減少していた。

しかし、Fold2をUMPCとして使い出してからは、これまでのように自由なスタイルで再び記事を書くということができるようになった。

Foldシリーズでは「分割キーボード」が利用でき、割と快適に「ハンドヘルドPCスタイル」で手持ちのままタイピングが可能だ。

また、通常のスマホと違い圧倒的に広大なディスプレイであるため、タッチキーボード表示中であってもかなり情報量が多い。

執筆している箇所の前後の文章を確認しながら書いていけるため、執筆中も文章が構成しやすいのだ。

そのため「単体持ち出し用のテキスト入力マシン」としてとても優秀である。

そして、常時携帯しているスマホであるため、「持ち出しが億劫となることはあり得ない」。

結果、私にとっては「最高の屋外執筆デバイス」となっている。

手に持ったまま親指で入力するスタイルは個人的に好みで、以前記事にした富士通のガラケー「F-07C」には負けるものの、Galaxy Z Fold2のタッチキーボードも慣れればなかなか楽しくタイピングできる。

また、おりたたみキーボードとマウスを接続し、スタンドでGalaxy Z Fold2を立ててやれば、腰を据えてのタイピングも大丈夫。

普段から「常にポケットに入れておける」という携帯性の高さから、「外出先でちょっと書きたい」ということがいつでもできるようになり、自分的には利用頻度の高いUMPCとして使えるようになった。

メインPCとしての利用

最大の難関はPCとしての利用。

これまでのSurface Go2は10.5インチのディスプレイと品質の高いカバーキーボードで快適にブログ執筆をおこなうことができ、SIMスロットがあることでWi-Fiがない場所でもつかうことができた。

また、軽量で薄型なので持ち出しも快適であった。

しかし、今回の目的は「Galaxy Z Fold2オンリーで全てをこなし、手持ちデバイスを減らす、アップデートなどの管理を減らす」ということなので、多少無理をしてでも減らしていく。

まずはネットワーク。

とうぜん、SIMについてはもちろん問題なくクリア。

なんだったら5Gというおまけまである。

続いてPCとしてはやや小さいディスプレイサイズについてはどうだろうか。

ディスプレイサイズについては「外部ディスプレイ」を用いて対処することとした。

いまなら「モバイルディスプレイ」が安価に販売されていて、おりたたみキーボードとマウスを使えば容易にPCのような環境をどこでも構築できる。

完全なPCとはいかないが「Galaxyブラウザ」をマルチウインドウでブラウザを2つ並べ、データを参照しながら書いていくということや「F11」キーでタスクバーを非表示にした広々とした全画面表示などはWindwosと変わらず利用できた。

ウインドウのサイズ変更も「Win + 矢印」キーでおこなえる。

いいところばかりではなく、標準IMEのSamsung Keyboardにクセがあり、変換も賢くないうえ、DeXモードではかんたんに他社IMEを利用できないといった問題もある。

そのため、PCやスマホが不慣れなかたに手放しでおすすめするということはできない。

しかし私は多少の不便は楽しめるタイプなので、ひとまずDeXモードと純正キーボードとも付き合っていけそうな感じ。

IMEが少々使いにくいということよりも、モノが少なくなって管理が圧倒的にラクになった喜びの方が大きく、今回の思い切ったテストは成功したと感じている。

おわりに

「メインPC」としての利用はIMEがもう少し賢ければという具合ではあるが、この記事を全てDeXで書き上げてみて、「不便なとこもあるけどまぁなんとかやっていけるかな」という手応えを感じることができた。

他人に手放しではおすすめできないが、タブレットとしての利用くらいならFold2の価格を含めた「最高のスマホ」としてのポテンシャルはあると思う(もちろんなにが最高かなんて人それぞれだが)。

さて、これからしばらくはフリマアプリでこれまで使っていたデバイスの出品や発送作業で忙しい日々が続きそうだ。

でもモノを手放して部屋にスペース増えていき、管理の手間が減っていくと感じる快感は病みつき。

そしていまは、自分なりの「究極のミニマルガジェット状態を作り上げる」というやる気が溢れているので、冷めないうちにどんどん手放していこうと思う。

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