PC周りを日々改善していき、ブログ執筆環境をアップデートするのはとても楽しい作業だ。
作業環境をアップデートすると「この環境を使って作業したい!」という意欲がでる。
もくじ
デスク周り遍歴
自分の書いた記事を見返すと、定期的にデスク周りを変更していた。

我ながら、あほなことばっかりやってるなぁ...
2019年8月頃
▼MacBook Pro 15インチをスタンドにのせ、横に15インチのモバイルモニターを置いて使用していた。デスクスペースがとても狭い。

▼周りをスッキリさせるため、百均アイテムを使ってMacBook 12インチを縦置きし、モバイルモニターを壁掛け。

2019年9月頃
▼2台のMacBookの美しいディスプレイで作業したいと思い立ち、目線の高さになるよう並べた。マウスとキーボードは1台ずつで済むように、サンワサプライのケーブルでMacBookをリンク。

2019年10月頃
▼iPadOSとmacOS Catalinaリリースにより、iPad Pro 12.9インチをメインディスプレイとして使ってみた。このころにはマウスがMX MASTER 3に。

▼同月にはCHUWIのUMPCであるMiniBookを入手し、新たな試行錯誤を始める。

執筆時点のデスク周り
2020年1月時点時は以下のようになっている。MiniBookをとモバイルモニターを使って簡易デスクトップ環境とした。
モニターアームを導入
▼モニターアームにモバイルモニターを設置して目線の高さに持ってくることができた。モニターが低い状態で長時間使用すると頸椎に疲労がたまるので注意したい。
MiniBookをPC本体とすることで、ミニマルなデスクトップPC環境になった。可搬性がとても高く、持ち出しに最適、かつ、十分な性能がある「小さいけれど頼りになるPC」だ。

▼Twitterにて助言をいただき、上記のものからさらにレイアウト変更。モニターアームの左右を入れ替えることでMiniBookのディスプレイを手前に配置し、2画面とした。


すごくいいとおもうのですが、嫁さんには「キモイ!」と一蹴されました。
モニターアームを使用することで、以下のようなメリットを得ることができた。
- 高さ調節
- 前後位置調節
- 左右角度調節
- 画面回転
モニターを回せたり、前後の配置なども自由にできるようになったことで、ブログ執筆がとても快適に。
高さを調節して良い姿勢で、縦に回転させ一覧性を上げることで楽に作業ができるようになりとても満足。
欲をいうならば以下のようなモニターアームが欲しい。
- アームの中に配線を通せるもの
- デザインのいいもの
エルゴトロンなどが高価だが良さそうだ。
おわりに:環境をアップデートして作業を楽しく
変化があると単調な作業も楽しくなる。ブログを書くモチベーションアップにもつながる。
これからも試行錯誤しながらいろんな環境を試して、楽しくブログ記事を更新していきたいと思う。
次はどんな風に変わっているか楽しみです。
女性目線も取り入れて、スタイリッシュかつ美しいデザインつて難しいですよね〜。
サームさんコメントありがとうございます。
どうもメカメカしい雰囲気が抜けないんですかね~^^;
もう少し配線を隠す工夫などをしてみようと思います。L字アダプタなどを使えばもう少しきれいにできそうです。