【薄型・軽量】タッチパッド付き折り畳みキーボードをレビュー!【iPadでもOK】

iPadOSに最適な持ち運びに向いたキーボードを探していたところ以下のキーボードを見つけることができた。

この折畳みキーボードはタッチパッドを搭載したBluetoothキーボードで、タッチパッドは4本指ジェスチャーにも対応している。

本来はWindowsなどで使うことを想定したものなのだが、これは試さずにいられない!

ということで、注文したのが前回までの話。

本記事では、到着したキーボードがiPadOSにて使用することができるのかを試す。

タッチパッドつき折り畳みキーボードの外観

開封と付属品確認

▼梱包は紙袋に包まれた状態の、中華製品では定番の梱包方法。

小包の画像

▼破れている...が、海外通販ではよくあること。気にせず開封していく。

▼外箱。角はところどころ凹んでいる...が、海外通販ではよくあること。気にせず開封していく。

▼付属品はmicroUSBケーブルと説明書のみのシンプル構成だった。

タッチパッドつき折り畳みキーボードの外観

▼天面はシンプルでロゴなどもなく好印象。

グレーの折りたたみキーボードの画像

ボディはよく見るとチープ感があるものの、そこまで悪くないかなといった感じ。

表面はサラサラで指紋は付着しにくい。

▼背面にはタイプ時に滑らないよう、滑り止めのゴムが貼り付けられている。

キーボードの裏面の画像

こちらも最低限の文字が書かれているだけでシンプルになっており好印象。

バッテリーは140mAhのリチウムイオン。

▼キーボードを展開してみよう。

キーボードを開いた画像
やや特殊なキー配列で慣れが必要

キーボードには、丸く可愛いデザインのキー並び、右側にシルバーのタッチパッドが備わる。

継ぎ目によりスペースキーが分割されていることや、継ぎ目左右のキーがやや変わった配列となっている。

そのため、快適にタイプするには若干慣れが必要となる。

▼タッチパッドは操作に問題ないサイズ。

タッチパッドのアップ画像

タッチパッドの黒くなっている部分は無効エリア。

上部のインジケーターでは、CapsLockオン/オフ、ペアリングモード、バッテリー充電 / 残量警告の情報が確認できるようになっている。

▼タッチパッドの上には電源スイッチとmicro-Bの充電ポートがある。

スイッチのアップ画像

スイッチは横にスライドするタイプで、操作に不満なし。

140mAhのバッテリーを満充電する時間は2時間で、連続使用時間は40時間。

使用頻度にもよると思うが、駆動時間を問題に感じることはなかった。

▼このキーボードにはWindowsやAndroid、iOS用のモードが用意される。

ファンクションキーのアップ画像

ペアリングするにはfn+Cを押してペアリングモードになったキーボードが検出されればOK。

さらにfn+「Q」「W」「E」でファンクションキーの役割をWindows, Android, iOSに適したものに切り替えができるようになっている。

薄く、軽くデザインもそこそこと、なかなかいい具合。

ポケットにもすっぽりと入り、出してすぐにフルキーボードとタッチパッドが使える!

なかなかワクワクさせられるガジェットだ。

動作確認

iPadとキーボードの画像

iPad Proにキーボードを接続し、使用感を確認。

一体どんな使い心地だろうか。

iPad Proとペアリング

iPad ProでBluetoothの設定を開き、キーボード側でfn+Cを押してペアリングモードに。

検出された「BluetoothKeyboard」をタップして、キー入力を求められたらキーボードで4桁の数字を入力し、Enterキーを押す。

これでペアリングが完了し、キー入力が可能となる。

キー入力

▼キーボードの打鍵感を確認!

iPadは認識するキーボードの配列がJISキーボードでもUS配列となってしまうが、今回購入したキーボードはUS配列となっているので記号位置なども問題なし。

打鍵感については、すごく良いとは言えないが、問題なく打てるといった印象。

ストロークはやや浅めであるが、適度な反発で感触は悪くなく、打鍵音も静か。

キーの打鍵感よりも、このキーボードを使って場所を選ばずに作業ができる面白さが強い。

入力のしやすさにおいては、小さめのキーであることと、継ぎ目部の変わった配列により、最初は誤入力がややあった。

しかし、しばらく入力しているとだんだんとコツつかめて、フルキーボードまでとはいかないまでも、それなりに入力できるようになった。

タッチパッド

▼次は目玉機能であるタッチパッドの操作性を試した。

iPad Proにおいては、タッチパッドはペアリング後すぐに認識し、特に設定をせずとも使うことができた。

マウス単体を設定する場合はアクセシビリティからおこなうが、ちょっと特殊だ。

ジェスチャー

使えるのは以下の操作になっている。

  • カーソル操作
  • シングルタップ
  • ダブルタップ
  • 2本指タップ
  • 2本指上下スクロール
  • 3本指上スワイプで直前のアプリに切り替え
  • 3本指下スワイプでブラウザではブックマークなど
  • 3本指左右スワイプでブラウザではリンクの移動
  • 4本指で全選択

iPad Proでは以上のものが動作した。

残念ながら2本指でのピンチイン・アウトや横スクロールはできないようだが、ジェスチャー操作が案外色々できて驚きだ。

ただ、3本指や4本指操作の機能の割り当て変更はできないようで、もともと割り当てられた機能を使用することになる。

タッチパッドの操作性はなかなかで、3本指を上にスワイプしてアプリのスイッチなど便利に使うことができた。

長押しとドラッグ操作

このタッチパッドにはクリックボタンがなく、長押しさせるのにやや戸惑った。

どうやって長押しの動作をさせるのかと色々試すと、ダブルタップの2回目のタップを離さず押し続けることで長押し動作となった。

ドラッグ動作はダブルタップの2回目のタップで指を滑らせると操作可能。

細かい操作はマウスに敵わない

これはPCでも同じだが、タッチパッドで操作するよりマウスでの操作の方が操作しやすい。

微調整が必要な操作には向いていないので、細かい作業が想定される場合は別途マウスの用意をした方が良さそうだ。

Windows, Mac, Androidだとどうか?

Windowsでは2本指でのピンチイン・アウト操作も使用することができた。

AndroidとMacではピンチイン・アウトは動作せず。

Androidではまずまず快適に動作したが、一番相性が良さそうなのはWindows機かもしれない。

おわりに:文字入力が楽しくなる

本製品はキーボード配列もタッチパッドも少々クセのある製品で、だれにでも快適に使えるような製品ではないと思う。

しかし、興味があってこのレビューを最後まで読むような猛者であれば、つかいこなせるだろう。

iPadOSとの相性も悪くなかったので、外出先用のキーボード&マウスとして使うのも問題ない。

価格も2,500円程度だったので、実験用として購入したが、結果的にいい買い物となった。

万人にお勧めできるようなものではないが、ガジェット好き且つ、慣れで変則キーボードでも使いこなせる器用な人、変わったものでも受け入れられる柔軟な人なら使ってみてはいかがだろうか。

購入先リンク

AliExpress

折りたたみキーボードをAliExpressでチェック。

各種ECサイト

5 COMMENTS

かずのり


コメントありがとうございます。

試してみたところそのまま膝の上に置くとたわんでしまうのでなるべく平らなものを膝の上に置き、その上にキーボードを置くと入力できました。本などを膝の上に置いてキーボード部分だけ支えてやればいい感じに使えます。

あまり小さい本や柔らかいものだと、キーボードが畳んでくるので打ちにくいです。キーボード自体が畳んでこないような工夫ができればもっといいかもです。

タッチパッド部分は本などからはみ出して支えがない状態ても案外普通に使うことができました。

バックパックの上に置いて打ってみてもまあ打てるかなといった感じです。膝の上にiPadやタブレットを一緒に置くのは難しいかもですが、工夫すればなんとかなるかもしれません。

記事内では12.9インチのiPadで試していますが、持ち出すなら小型の端末と組み合わせると良さそうですね。当ブログ内で紹介している古いSH-06Fという7インチのAndroidタブレットでも使ってみましたが、割と快適です。

別記事で書きましたが、キーボード背面の滑り止めが弱いので滑りやすい面で使うときは工夫が必要でした。

では、よいガジェットライフを。

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まりさん


初めてきましたが、大変わかりやすいレビューでした。iPad pro+スマートキーボードを使用していますが、ストレートネック予防にiPadと離して使え且つタッチ操作ができるガジェットを探していたところでした。
有益な情報ありがとうございます!また覗かせていただきます!

返信する
かずのり


まりさんさん、コメントありがとうございます。

記事がお役に立ったようでとてもうれしいです!
また面白いものがあれば紹介しますのでよろしくお願いします。

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