VAIO Type UのようなスタイルとなったゲーミングPC「GPD WIN 3」。
2021年1月15日に出資者募集が始まり、早速出資をおこなった。
出資したモデルは一番人気となる「1×GPD WIN 3 (Black)1165G7+Base」なのだが、2回のキャンセルの後にこのモデルに辿り着いた。
▼INDIEGOGO GPD WIN 3ページ
もくじ
迷い迷って結局「1165G7+Base」に決定。
最初に選択したのは1135G7
▼最初は素のモデルでいいかと考え、ドッキングステーションもなしでUSBハブでも使えばいいかと思い、一番安いブラックモデルを選択。
しかし、ゲームも試してみたいとなると、やはりCPUとGPUの処理性能は少しでも欲しい。
1135G7から1165G7に変更
▼一般用途の他に、ゲームをプレイしてみたいとなると、処理性能で後から後悔したくないな...と考え、1136G7を取り消して1165G7へ変更。
そしてここで更に「やっぱりドッキングステーションも付けようかな?」と考え始めてしまった。
ドッキングステーション付きに変更

▼そして結局、1165G7とドッキングステーションが付いたものに辿り着いた。
ドッキングステーションなしだと早く到着するかも...?とも考えた。
しかし、ステーションなしで外部モニターとeGPUを使うことを想像すると、脱着時の手間や、形状から置き場所などに不満を感じそうだったのでドッキングステーション付きのリターンをチョイス。
単体使用ならドッキングステーションなしでもいいのだが、GPD WIN 3の高性能を満喫するのであれば、外部モニターとeGPUをワンアクションで使える利便性は欲しいところ。
ただ、もしかすると、ドッキングステーションは後から単体購入できるかもしれない。
シルバーとブラックも迷ったが...。
私出資した時はシルバーの出資者が少なく、少数派で面白いかもと考えた。
▼しかし、シルバーの全体像を見ると、ブラックの方が全体的にまとまっているような印象を受けた。

▼ブラックモデル正面。ディスプレイ部やボタン部と一体感があるように見える。

ということで、無難なブラックモデルを選択した。シルバーモデルは早速大手サイトにてレビューが公開されている。
おわりに:とても楽しみな1台!
GPD WIN 3は見た目やサイズ、タッチキーボードに高性能なCPU搭載などなど、今までのPCでは味わったことがないような体験や使い方ができそうな製品になっていそうだ。
GPD WIN MAXと違いディスプレイを展開する必要がないので、これまで以上に"気軽に"PCゲームをプレイできるのではという期待や、あわよくば、立ったままブログ記事の下書きや修正なんかもできるのでは...といった使い方も少し期待している。
ドッキングステーションで、デスクトップPCとして使っても申し分ない性能だろう。
予定では2021年5月のリターン予定。GPD WIN 3は到着がとても待ち遠しい製品だ。