2021年2月25日に発表されたXiaomiの「Redmi K40」。ハイエンドチップである「Snapdragon 865+」の後継「Snapdragon 870」を搭載しつつ、非常に安価であり、さらに、ディスプレイにはサムスン、カメラにはソニー製センサーを搭載するなど、抜かりない。
そんな高機能で低価格なスマホが、海外通販サイト「Geekbuying」で早速予約開始となっている。
もくじ
Xiaomi Redmi K40 の価格
※価格の他に送料2250円が必要となる。
8GB / 128 GB
価格は8GB / 128GBモデルが ¥68968 → 53881円。
12GB / 256 GB
12GB / 256GBモデルは ¥75434 → 59,269円。
Xiaomi Redmi K40 の仕様
GeekBuyingで公開されている仕様は以下。中国モデル(CN)なので、言語サポートは英語と中国語のみとなっていることに注意。
また、Google Playもプリインストールされていないことに注意しないといけない。
基本仕様
搭載されているSoC「Snapdragon 870」は、好評な「Snapdragon 865+」のクロックアップ版。上位のSoC「Snapdragon 888」より低発熱が期待される。
OS | Android 11 MIUI 12 |
SoC | Snapdragon 870 |
メモリ | 8GB / 12GB |
ストレージ | 128GB / 256GB |
ディスプレイ | 6.67インチ有機EL 1080 × 2400 |
フロントカメラ | 20.0MP |
リアカメラ | 64.0MP OIS光学手ぶれ補正 + 30xズームレンズ + 13.0MP超広角レンズ + ポートレート被写界深度レンズ |
言語 | 中国語・英語 |
Google Play | - |
対応バンド
4Gバンドは18と19があり、どのキャリアでも問題なく使えそうだ。5Gはn79がないのでドコモではやや不便。
4G | B1 / B2 / B3 / B4 / B5 / B7 / B8 / B18 / B19 / B26 / B28 / B34 / B38 / B39 / B40 / B41 / B42 |
5G | n1 / n3 / n28 / n41 / n77 / n78 |
Geekbuying のリンク
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