【Galaxy Note10】Note9と設定項目を比較②

前回に引き続き、Galaxy Note9とGalaxy Note10の設定で変わったところを見ていこうと思う。

生体認証とセキュリティ

制定認証とセキュリティでは虹彩認証および虹彩認証がないのでインテリジェントスキャンが廃止。また、Galaxy Note10(無印)はSDカードスロットを搭載しないため「外部SDカードを暗号化」がない。

左がNote10、右がNote9

安全な起動

Galax Note9にある「安全な起動」は、Galaxy Note10ではその他のセキュリティ設定内にある「強力な保護」内に集約されたようだ。

左がNote10、右がNote9

権限の使用状況を監視

Galaxy Note9に存在するこの機能も執筆時点では、Galaxy Note10内において見つけられなかった。これはアプリがバックグラウンドで権限を使用時に通知を出して知らせてくれるというもの。どこかに統合されているのかもしれない。

Google

Googleの設定ではGalaxy Note10に「Smart Lock for Passwords」と「アプリ プレビュー メッセージ」の項目があった。

左がNote10、右がNote9

Smart Lock for Passwords

アプリなどで入力したパスワードをGoogleアカウントに保存や自動でログインをするかしないかをここで設定できる。パスワードの保存から除外するアプリの設定もここでできる。

アプリプレビューメッセージ

メッセージを受信する時に対応するアプリがインストールされていない場合でもメッセージのやりとりができるという機能だが、対応アプリが限定されているようなのであまり使い道はないか。機能自体は新しいものではないようだ。

高度な機能

「高度な機能」ではGalaxy Note9とGalaxy Note10では結構違っている。

左がNote10、右がNote9

Sペン

Galaxy Note9の「Sペンリモコン」は「エアアクション」に名称変更。画面オフメモは機能向上だが、ダイレクトペン入力はみつけられず。Galaxy Note10の一番下の方「Sペン機能について」が2つになってしまっているのはいずれ修正されるだろう。1つは「Sペンについて」が正しい表記と思われる。

左がNote10、右がNote9

画面オフメモ

Galaxy Note9だと以下の画像にあるようにSペンの色と画面オフメモで書いた文字の色を同じにするか選択できるようになっていたがこれが廃止されペンの色に変化が。

Galaxy Note10の画面オフメモはペンの色を5色から選べるようになった。そのため「Sペン固有の色を使用」という設定はなくなった。

ダイレクトペン入力

Galaxy Note9のダイレクトペン入力は文字の入力箇所にペンを合わせると手書きパッドが表示され、文字を手書きすることができた。この機能はGalaxy Note10ではみつけられなかった。

Bixby Routinesとサイドキー

Galaxy Note10では「Bixby Routines」と「サイドキー」が設定できるようになり「Bixbyキー」という項目はなくなった。

Bixby Routines

少々複雑な設定ではあるが、この機能により簡単な動作を自動化させることができる。

公式サイトによる説明は以下。

設定できるのは画像にある項目。

例えば、車に乗った時はSpotifyを起動して音楽を再生するといったことを自動化できる。

会社の位置情報を登録して、会社に着いたら自動でマナーモードに切り替えといったこともできる。

特定のアプリの起動時は画面の自動回転を有効にしたり、時間や場所、充電有無やバッテリー残量など発動条件を細かく指定したりと多彩な自動化を簡単にできるようになっている。プログラミングをGUIだけでやっているような感覚だ。

これを使いこなせばかなり便利になりそうだ。

英語だが、解説した動画があり参考になる。

Galaxy Note9でも

標準では搭載されていないが「Samsung Routines」というサムスン謹製のアプリを入手することで同様の機能を使うことができる。ただ、日本向けには配信されておらず導入には「NiceLock Downloader」を使用するなど、日本ではダウンロードできない「Good Lock」シリーズの入手が必要だ。

NiceLock Downloaderの使い方は以下

MultistarなどGalaxy Note10でも使用できるモジュールが用意されているので、よければ一度ご覧いただきたい。

Samsung RoutinesはGalaxy Note10とは違い全て英語での表記となる。

サイドキー

ボリュームキー下にある電源とBixbyが集約されたサイドボタン。このボタンの動作を変更可能となった。海外モデルはBixbyを起動することができないので、長押しは電源OFFメニューに変更するといいだろう。

2回押しを有効にすればカメラの起動や指定したアプリの起動をさせることが可能。1回押しの画面スリープは変更することができない。

他のデバイスで通話およびSMS

Samsungアカウントにログインした他のGalaxyデバイスで電話を掛けたり受けたりできるようだ。

試しに有効にして同じアカウントでログインしているGalaxy Note9で電話できるのか試したが通話することはできなかった。

Windowsにリンク

機能を有効にすると以下の動画のようにWindows側からGalaxy Note10のコントロールなどができるようになる。

モーションとジェスチャー

指紋認証は前面となったので、Galaxy Note10ではジェスチャーによる通知パネルの展開設定はできなくなった。

Galaxy Note9のモーションとジェスチャー

おわりに

前回に引き続き設定項目の変更箇所を見てきたが、本記事ではここまでとし次回で最後にしようと思う。

今回も様々な発見があり「Bixby Routines」などは是非とも使いこなしたい機能だ。Windowsにリンクもなかなか面白そうな起動となっているので試してみたい。

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