Galaxyにスライド式キーボードを取り付ける

前回までは、スマホで使えそうなキーボードを選定や、入手難であった「ロジクール diNovo Mini」を入手し「Galaxy Note10」で使う方法を考えた。今回は、更に入手が難しい「iPhone用スライド式キーボード一体型ケース」である「バッファロー BSKBB07」を入手したので、これを試着して楽しくタイプできるか試してみた。

キーボードを装着する

キーボードケースはiPhone4専用に作られたものなのでそのままでは使用できない。不要部分切除などの小加工を施し、Galaxyの背面に装着してみようと思う。

分解と加工

▼そのまま貼り付けただけではカメラ部分が干渉してしまうので、一部を切除することに。

▼分解するには両面テープで貼り付けされたカバー内のネジを外す必要があった。

▼中には基盤と薄型のバッテリー。

▼スライド機構もiPhone用ケースから取り外しする。下にある4つの○をカットすれば外れた。

▼カメラに干渉する部分をカット。

▼基盤も動作に問題なさそうな部分を一部カット。

取り付け

▼スライド機構の背面パネルに両面テープを貼り付けして固定。

▼背面にはGalaxy用のケースを貼り付け。望遠カメラは使えるが、他はスライドしないとケースが映り込んでしまう。

▼キーボード。ケースがあるとしっかりとホールドできた。

▼厚さは2倍に...w

使い心地

見た目

見た目は少々悪くなってしまうが、これ以上を求めるのは難易度が高い。3Dプリンターがあれば、自分でケースを作成してもっと見栄えを良くすることができそうだ。

打鍵感

打鍵感は少し固めの印象だが悪くない。キーはかなり小さめなので、入力スピードがフリック入力に比べて上がるということはないが、キー入力を楽しむには問題なし。

カスタマイズ

アプリ「KCMリマップ」をインストールして、普段使っているGboardのキーレイアウトに「Caps⇔Ctrl」「ESC⇔ ` 」を選択すると若干使い勝手が向上。

これによりChromeで「Ctrl+Tab」や「Ctrl+右Shift」でタブ切り替え、「 ` 」キーで、これまで使えなかったESCキーが使えるようになった。

更に「Rimapper」アプリをインストール。

iPhoneではホームボタンとして動作するキーは、メニューキーとして動作してしまうため、画像のように割当を変更。ナビゲーションバーを操作しなくても、キー操作でアプリの切り替えとホームへの移管ができるようになった。

これは工夫次第でもっといろんなことができそうだ。「fn」キーとの組み合わせで使用するキーにも不要なキーがいくつかあるので、それらもカスタマイズでよく使う機能などに割当すると便利に使えるだろう。

おわりに:いつでも持ち歩ける

厚さは2倍になってしまい見た目もイマイチになってしまうが、物理キーボードで入力できるのはうれしい。フリック入力でも文字入力はできるが、打っていても楽しくない。

だが、このキーボードなら、その気になればいつでもスマホ一つで文章執筆が楽しめることがわかった。あとは見た目の問題を解消できれば常用も可能になりそうだ。

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