【メモ】DeXでGboardを使う(自動有効 / 無効)

DeXを起動するとIMEは強制的に「Samsungキーボード」に変更されてしまう。Samsugキーボードはとても優秀なアプリで使いやすいのだが、外部キーボードで日本語入力を使用すると、途端にとても使いにくいアプリとなってしまう。

システムアプリを無効化できる「CCSWE App Manager」で、Samsungキーボードを無効にすると「Gboard」アプリを使用することができたが、無効にしたままDeXモードにするとブートループに陥る罠がある。

そこで「Tasker」を使って、DeXモード時はSamsungキーボード無効、通常モード時は自動で有効となるよう設定した。

動作確認をおこなっているのは「Galaxy Tab S7+」となる。

要注意

こちらのカスタマイズをおこなうと最悪の場合、初期化が必要になるなどの恐れがある。真似する場合は自己責任でおこなって欲しい。

また、無効化アプリはSamsungのセキュリティ「Knox」のライセンス切れにより動作しなくなる場合がある。

他にも、予期しない動作を招く可能性が考えられるので、注意してほしい。

必要なもの

インストールするアプリ

アプリの無効化には「CCSWE App Manager (SAMSUNG)」にTaskerとの連携に必要な「CCSWE App Manager Pro License」を適用したものを使用している。

Tasker、CCSWE App Manager Pro Licenseは共に有料アプリ。

「CCSWE App Manager (SAMSUNG)」は更新され、260円のアプリとなった。

「CCSWE App Manager (SAMSUNG)」が使えない場合は「Package Disaber Pro」で代用となるが、後述する「Tasker」のプラグインによる連携は使えない。

IMEは「Gboard」を使用しているが、おそらく他のものでも大丈夫だと思われる。

設定

事前準備

標準キーボードを変更

「Gboard」をインストールし、タブレットモードで設定。

設定→一般管理→言語とキーボード→オンスクリーンキーボード→「標準キーボード」で「Gboard」を選択。

DeXでGboardを使う(自動有効 / 無効)
その他アプリのインストール
  • Tasker
  • CCSWE App Manager (SAMSUNG)

自動化アプリのTaskerと無効化アプリCCSWEをインストール。

Taskerの設定

トリガー作成

トリガー作成

▼まずは自動実行する引き金となるアプリを設定する。「+」をタップし「アプリ」に進む。

DeXでGboardを使う(自動有効 / 無効)
アプリを指定する

▼検出するアプリは「Samsung DeXホーム」とした。右下の「全て」をタップすると表示される。

DeXでGboardを使う(自動有効 / 無効)
2つあるうちの右側のものを指定した

待機・無効タスク作成

新しいタスクを作成

▼メニューが出てくるので「新しいタスク」をタップ。

DeXでGboardを使う(自動有効 / 無効)

▼任意の名称をつける。

DeXでGboardを使う(自動有効 / 無効)
タスクを作成

▼タスク編集画面となるので「+」をタップ。

DeXでGboardを使う(自動有効 / 無効)

▼「タスク」をタップ。

DeXでGboardを使う(自動有効 / 無効)

▼待機 / Wait をタップ。

DeXでGboardを使う(自動有効 / 無効)

▼スライダーを動かすかボタンをタップして6秒に設定し、左上の「←」から戻る。

DeXでGboardを使う(自動有効 / 無効)
無効化タスクを作成

▼タスク編集画面となるので「+」をタップ。

DeXでGboardを使う(自動有効 / 無効)
実際には「待機タスク」も表示される

▼次にプラグインをタップ。

DeXでGboardを使う(自動有効 / 無効)

CCSWE App Manager Proを選択。アプリが新たに公開され、ここは「CCSWE App Macnager (Samsung)」となる。

DeXでGboardを使う(自動有効 / 無効)

▼「無効にする」をタップ。

DeXでGboardを使う(自動有効 / 無効)

▼編集アイコンをタップ。

DeXでGboardを使う(自動有効 / 無効)

▼「+」をタップして「キーボード」と検索し「Samsungキーボード」を選択して「OK」をタップ。右上のチェックボタンで終了。

DeXでGboardを使う(自動有効 / 無効)

待機・有効タスク作成

終了タスク追加

▼先ほど作成した「無効」を長押ししてメニューを表示させ「終了タスク追加」をタップ。無効タスク作成時と同様「新しいタスク」と進む。

DeXでGboardを使う(自動有効 / 無効)

▼続いて任意の名称を設定。ここでは「有効」とした。

DeXでGboardを使う(自動有効 / 無効)
待機タスク設定

▼無効タスク同様に待機タスクを6秒に設定。

DeXでGboardを使う(自動有効 / 無効)
無効タスクを設定

▼先ほどは「無効にする」を選択したが、今度は「有効にする」をタップ。

DeXでGboardを使う(自動有効 / 無効)

▼こちらの手順も無効化時と同じ。Samsungキーボードを検索して選択する。

DeXでGboardを使う(自動有効 / 無効)
有効化

▼最後に右上のチェックをタップして有効にすれば完了となる。

DeXでGboardを使う(自動有効 / 無効)

以上で設定は完了。DeXモードにすると自動的に「Samsungキーボード」が無効となり、タブレットモードに戻すと自動で有効になるはずだ。

DeXでGboardを使う(自動有効 / 無効)
動作は通知エリアで確認できる

上記がうまく動作しないときは「バッテリーの最適化」にTaskerが入っていないかもチェックしておきたい。

DeXでGboardを使う(自動有効 / 無効)
オフになっていればOK

また「パワーモード」の設定にも気をつけたほうが良いかもしれない。

ブートループ脱出方法

「DeXモード」にするには「Samsungキーボード」が必要で、無効化されたまま「DeXモード」にすると、ブートループとなる。

脱出するにはちょっとした手順が必要。

セーフモードにする

ブートループに陥ったらまずは「セーフモード」にして、DeXモードが自動起動しないようにする。

セーフモードで起動するには起動時の「SAMSUNG」ロゴ表示中に「ボリュームダウン」を押し続ければいい。

▼セーフモードでは左下に文字が表示される。ほとんどのアプリが無効化され、DeXも動かないのでループを回避できる。

DeXでGboardを使う(自動有効 / 無効)
CCSWE App Manager (SAMSUNG)を削除

▼無効化アプリを一旦削除すると、Samsungキーボードの無効化も解除される。あとは再起動すればOK。

DeXでGboardを使う(自動有効 / 無効)

当初は「adb」でDeXアプリを無効化してブートループを回避していたが、こちらの記事と同じように無効化アプリを削除したところ、回避することができた。

おわりに:DeXのキーボード問題が解決

以上の方法により、DeXモード時の「Samsungキーボード縛り」は回避できた。有効・無効時も面倒な手間が省けてとても快適だ。

工夫次第で問題もクリアできるAndroidはやはり面白い。

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