折りたたみスマホの表面材料を曲げてみた!

折りたたみスマホに使われる「透明ポリイミドフィルム」を思い切り折り曲げたらどうなるのか。どの程度まで曲げに耐えられるのか。

実際に材料を折り曲げて試してみた。

透明ポリイミドフィルム(CPI)とは?

透明ポリイミドフィルムは、日本でも販売されている「Galaxy Fold」のような折りたたみ式スマホのディスプレイ表面に使われる素材。

耐久性や耐熱性に優れ、曲げにも強い素材となっている。

折り曲げる材料

この材料を曲げて、折り目などをチェックする。

折り曲げてみた!

「透明ポリイミドフィルム」を折り曲げ、どのくらい折ったら折り目が付くか、強い力で真っ二つに折ったらどうなるのか試してみた。

定規を挟んで折り曲げ

まずは定規を挟んで折り曲げ。無印良品で買った普通の定規だ。

まずは軽く折り曲げ

と言ってもそれなり力を入れて曲げている。このくらいではなんともない。

さらにもっと鋭角に

この辺りで戻してみてもフィルムには折り目がつかなかった。

目一杯

さらに力一杯やってみた。流石に力一杯やると若干の折り目がついた。

よくみないとわからないが、うっすらと折り目がついている。そこそこ頑丈にできており、ちょっとくらいでは折り目がつかない。

破断させる

次はあえて破断するまで折ってみた。

指で思い切り折り曲げていく。

真っ二つに折り曲げ、強く押し込むと「パキッ」と音を立てて割れた。

かなり高強度

かなり強引に折り曲げでもしない限り折り目がつくこともない。通常の使用ではとてつもなく鋭角に曲がることはないので、そう簡単に折り目がつくことはなさそうだ。

破断させるにはかなり強い力をかけて、真っ二つに折り込む必要があることがわかった。

傷には弱い

硬度はあるが、いろいろ試しているうちにフィルム表面には多数の細かい傷ができていた。Galaxy Foldなどの折りたたみスマホの表面も容易に傷がついてしまうだろう。

高額な製品なので、ディスプレイ表面は保護フィルムを用いてしっかりと保護しておきたい。

おわりに

折りたたみスマホの素材そのものに触れ、どんなものなのか実際に体験することができた。透明ポリイミドフィルムは柔軟性に富み、硬度が高いという相反する要素を兼ね備えた素材となっていることがわかった。

ただし、傷にはあまり強くないようなので折りたたみスマホの使用時には、保護フィルムの使用などにより傷から保護してやると良さそうだ。

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