【PD】PCやスマホに汎用性の高い充電器は?

充電規格は多数ありQualcommのQuick Charge(1.0 ~ 4.0)やUSB-PDなどの規格のほか、スマートフォンメーカーと充電器を製造するメーカーにも独自規格のものがあり、それぞれ対応した充電器を用意しないと高速充電とならない。

こういった複雑な充電規格や、充電器の出力、ケーブルの規格などを解説した記事がITmediaにあった。

大変よくまとめられた記事であり参考になるが、機械に疎い人だとこれを読んでもどの充電器を買えばいいかは迷うところだろう。

私も充電規格の細かいことはあまり知らなかったので、間違いない充電器を買うために少し勉強して良さそうな製品を探してみることにした。

充電器本体

充電器本体を選ぶ際のポイントは

  • USB-PDの対応が必要か
  • スマホやPCなど充電したい製品が求める電力を供給できる出力があるか
  • ノートパソコンなどを充電するか

となる。充電器本体がUSB-PDに対応していても出力が小さい場合、充電する機器の要求電力が大きいと

今買うなら?

追記 : PowerPort Atom III 60WとPowerPort Atom III(Two Ports)の販売が開始された。

Amazonで機器のレビューなどもみて回り、良さそうなものは意外と少ないことがわかった。

PD対応で出力が大きく、価格の安い製品のレビューなどもみたが、評判がいまいち。いろんな製品をみて、やはり良さそうだったのは「Anker」の製品。

今買うならPCとスマートフォンに幅広く対応した「Anker PowerPort Speed 1 PD 60 」でいいだろう。

いちばん電力の供給が必要なPCの代表格としてMacBook Pro 15インチが挙げられ、MacBook Pro 15インチのACアダプタは87Wとなっている。

87Wを上回る性能を持っているものは「Anker PowerPort Atom PD 4」という製品。

性能で言えば「PowerPort Atom PD 4」の方が上だが、大きすぎるサイズや高額であること、60WでもMacBook Pro 15インチの充電がそこそこできること(レビューにも報告あり)や幅広い機器に安定して充電ができることなどを考えるとやはり小型で安価な「PowerPort Speed 1 PD 60」がいいだろう。

夏にはGaN(窒化ガリウム)の採用により小型化された「PowerPort Atom III 60W」と「PowerPort Atom III(Two Ports)」が投入される。急がないならこれらの登場を待つのもあり。

出力は30Wに下がるが、かなり薄型のものも発売予定のようだ。

追記 : PowerPort Atom III 60WとPowerPort Atom III(Two Ports)の販売が開始された。

ケーブル

ケーブルも多数あって迷うが高速充電対応のケーブルがあり、さらには5A(アンペア)と3A(アンペア)のものがある。高出力に対応した5Aのものを選んでおきたい。

ライトニング端子を搭載したiPhoneやiPadの充電は以下のケーブルが使用可能だ。

おわりに

充電規格はかなり複雑になっており調べれば調べるほど沼にはまっていくようだ。全ての機器に最適な充電器というものはないが、それなりにベストなものを見つけることができた。

とりあえずはこれから買うなら「PowerPort Speed 1 PD 60 」と「PowerLine II USB-C & USB-C 3.1(Gen2)」、iPhoneを充電するなら「PowerLine II USB-C & ライトニング ケーブル」の組み合わせが良さそうだということがわかった。

ただ、新製品の情報も見つけてしまったのでまた迷いのタネが増えてしまった。

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