Androidの「タップしてロック画面を表示」をオフにして誤操作を防止する

ダブルタップで画面点灯を切る

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Androidスマホには画面を「ダブルタップ」することでロック画面を表示する機能が備わっているものがあり、スマホをテーブルなどに置いたまま通知なども確認できる。

非常に便利な機能であるが一部機種では誤操作の原因となり、ポケットの中などで思わぬ動作が起こってしまうこともある。

また、子供が画面を何度も「チョンチョン」して遊ぶので、これも防止したい(息子よスマン…)。

ということで誤操作を防止するため利便性は落ちてしまうが「タップしてロック画面を表示」をオフに設定した。

使用機種は以下の通り。

  • Xperia 5 II SO-52A
  • Android 12

「タップしてロック画面を表示」をオフにする

「タップしてロック画面を表示」をオフにする
設定→「システム」をひらく

設定アプリを開き、下部にスクロールして「システム」をタップ。

「タップしてロック画面を表示」をオフにする

または、最上部にある検索窓で設定したい項目のキーワードを入れて一気に目的の項目にジャンプすることもできる。

「タップしてロック画面を表示」をオフにする
システム→「ジェスチャー」へと進む
「タップしてロック画面を表示」をオフにする
「タップしてロック画面を表示」をオフにする

ここまでたどり着いたら「タップしてロック画面を表示」のトグルスイッチをオフに設定。

「タップしてロック画面を表示」をオフにする

若干不便にはなったがポケット内での誤操作がなくなり、子供にイタズラされる心配もなくなった。

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