MacBook Air A1369 A1370(2010年〜2012年)キーボード交換

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MacBook Air A1369 A1370(2010年〜2012年)キーボード交換

Macのキーボード交換は面倒。

以前、ユニボディMacBookのキーボード交換を紹介したが、今回はA1369(2010年〜2012年)MacBook Airのキーボード交換に挑戦したのでご紹介。画像はA1369の物だがA1370でもほとんど変わらない。

MacBookやMacBook Proはキーボードが大量のビスで固定されており、交換するにはネジを一つ一つ外し、新しいキーボードに交換したら外したネジを取付ける手間の掛かる作業が必要だったのだがMacBook Airはキーボードがハウジングプレートにリベットで打ち付けられているのでASSYでの交換が必要だ。そのため、部品が高価なのと、全てのパーツを移植するという手間が掛かってしまう。

必要な物

キーボードはオークションにたまに出品されていることもあるが、ebayなどの海外通販を使うのが早いだろう。キーボード単品で出品されているものやバックライトのみで販売されているもの、ジャンク、など様々な物があるので英文を読みながら見分ける必要があり、少し敷居が高い。2010年モデルとそれ以降のモデルもバックライトの有無やキーのプリントが異なっているので注意が必要。

底のネジを外すためのペンタローブドライバーとロジックボードを外すヘクスローブドライバーが必要。ペンタローブドライバーはヤフオクで入手可能でヘクスローブドライバーは精密ドライバーセットがおすすめ。(精密ドライバーセットをAmazonで見る

手順

ある程度の分解方法はトラックパッド交換記事を参照してほしい。

画像はクリックで大きな画像が表示される。

裏蓋を開け、バッテリーを取外したら次はトラックパッドを取外し。

ロジックボードに取付けられたコネクタを外していく。画像は左側スピーカーのコネクタを外したところ。特にスピーカーのコネクタは破損しやすいので注意しながら外す必要がある。

スピーカーは両面テープで固定されているので丁寧に剥がしていく。

ファンの近くにあるコネクタ類もどんどん外していく。

映像ケーブルは金具を上に起こしてから引き抜く。

トラックパッドとキーボードのコネクタも外す。2011年〜はバックライトのコネクタもあり、コネクタ部の小さいレバーを上げてケーブルを引き抜く。

ロジックボードからコネクタを全て外し、スピーカー左右を外したら、ヘクスローブドライバーで取付けネジを外す。

13″モデルはSSDの下に隠れたネジがあるので注意。ファン周りのネジも見落としやすいのでよく確認しよう。

ネジを全て取外したらロジックボードを外し隠れたマイクを外す。Wi-Fiケーブルも外した方が作業は楽だろう。

最後は液晶パネルASSYの取外し。キーボードを90度に立てた状態でネジを外す。組付け時はずれないように微調整しながらネジを締め付ける。

取外しは以上で完了で、新しいキーボードに外したパーツを移植、動作確認で作業完了。

うまく動作しない場合があるのでPRAMクリアとSMCリセットも忘れずに行っておこう。

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“MacBook Air A1369 A1370(2010年〜2012年)キーボード交換” への1件の返信

  1. ダルタニアン


    内蔵のトラックパッドとキーボードが機能しない(キーボードの電源キーだけは機能します)macbook air,late2010を使用しています。
    PRAM/SMCリセット、セーフブート起動、OSの再インストールなど試しましたが改善せず。
    ロジックボードにつながるフレックスケーブル交換(中古)、トラックパッド交換(中古)でもダメ。ヤフオクで「動いていた」という出品者のコメントを頼りにキーボード付きのアッパーケースを購入し、貴社の記事を参考に分解しキーボード交換をしましたがダメの状態です。
    どこが悪いのかの良いチェック方法があれば是非ともご教授お願いします。USB接続の外付けマウスおよびキーボードは支障なく機能します。(Bluetooth接続の機器は手持ちしていないので確認していません)。よろしくお願いします。

    返信

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